医療事務の志望動機の書き方は?自己Prのポイントや注意点について|求人・転職エージェントはマイナビエージェント
企業研究は就活で必須です。効率的なやり方、ポイントを教えますのでぜひ参考にして下さい。
ニチイ学館の企業研究 - 企業研究のやり方【ポイント】
2018. 09. ニチイ学館の企業研究 - 企業研究のやり方【ポイント】. 19 目安時間: 約 11分 医療事務を目指すきっかけは人それぞれ違って「何となく良いなと思ったから」という考え方も立派な志望動機になると思います。 このように考えるようになったのは、私が他の職業で挫折を味わい、悩んだ末に医療事務の勉強を始めたことが理由です。 もし今、お仕事で悩みを抱えていて、 新しいことを始めたい方、違う仕事に就きたいと考えている方 、医療事務の仕事も選択肢の一つに加えてみませんか? 私が医療事務を目指したきっかけと資格取得方法についてお話したいと思います。 悩んでいる方は必見です。 医療事務の志望動機は未経験の時は履歴書にありのままを書く! ★ 看護師としての挫折 私は、看護大学を卒業した後、看護師として総合病院に就職しました。 しかし、夜勤のある病棟勤務だったことと、人の命を預かっているという重圧に耐えきれなくなり体調を崩していまいました。 その後、残念ながら一年も経たないうちに退職の道を選ぶことになったのです。 退職した後も「医療に関わっていたい。でも、直接人の命に関わるのは無理かも…」と、とても悩みました。 そんな中で、 興味を持った仕事が「医療事務」でした。 ★ なぜ医療事務に興味を持ったのか? 私が医療事務に興味を持ったのは、学生時代のアルバイトにさかのぼります。 看護学生だった私は、とても小さい診療所で受付と看護助手のアルバイトをすることになりました。 受付と言っても、医療事務の知識は必要ありませんでした。患者さんが来られたら保険証と診察券をお預かりし、患者さんのお名前を名簿に書いて診察室にご案内しました。 診察が終わったら、お会計をして、その金額をノートに記入するという流れでした。 医療事務の知識が必要なレセプト記入という重要な作業は、先生の奥様がされていたようです。 医療事務の受付と会計という基本的な作業が、未経験の私の役割でした。 診療所には、とても温かい空気が流れていて、 私は、患者さんとの触れ合いに喜びを感じていました。 その時の記憶を思い出すたびに、また診療所で受付の仕事がしたいと思うようになったのです。 もう未経験であった学生ではありません。社会人としてしっかり働くためには医療事務の勉強をして、資格を取って働きたいと考えるようになりました。 履歴書にも資格取得を堂々と記入できることは転職にも有利になると考えました。 この看護師としての挫折と、診療所でのアルバイトの経験が私の志望動機になります。 医療事務の資格の取り方はニチイで通学を選択!
医療事務の志望動機の書き方は?自己PRのポイントや注意点について 転職ノウハウ 最終更新日:2020/10/21 医療事務は、医療現場における事務のスペシャリストです。結婚・出産後も仕事を続けることができることもあって、女性の転職先として人気がある職種の一つとなっています。 ここでは、医療事務への転職にあたって、どのような志望動機の書き方をすればいいのか、例文も示しながら紹介していきます。 マイナビエージェントでは職務経歴書や履歴書の添削はもちろん、キャリアカウンセリング・面接対策なども行っております。もし困ったことがあればお気軽にご相談ください。 1. 医療事務ってどんなことするの?主な仕事内容は? 病院やクリニックで働く事務職を「医療事務」といいます。医療事務の主な業務内容は、「受付・会計業務」、「レセプト業務」、「クラーク業務」の3つがあります。以下、それぞれの業務について詳しくご紹介します。 1. 1. 細かな気配りが活きる「受付・会計業務」 来院した患者さんの保険証や診察券の確認や、問診票の記入をお願いしたり、患者さんが訴える症状をもとに、診療科の案内をすることもあります。また、診察後は、患者さんから診療費を徴収します。 患者さんと接する機会が多いことから、細かな気配りや思いやりの心、コミュニケーション能力などが求められる業務です。 1. 2. 診療費を請求する「レセプト業務」 健康保険組合、国民健康保険組合などに対して診療費用を請求する際に必要な「レセプト(診療報酬明細書)」という書類を作成するのがレセプト業務です。 病名と処方された薬が合っているかなど、カルテの内容も理解する必要があることから、専門知識が求められます。また、診療費用の請求にミスがあると正しく支払われない可能性があるため、丁寧さや正確さも必要となります。 1. 3. 医師や看護師のサポート「クラーク業務」 外来で患者さんと医師、看護師との間の橋渡しをしたり、病棟での事務作業全般を行ったりするのがクラーク業務です。「外来クラーク」と「病棟クラーク」があり、外来クラークは患者さんの呼び出しやカルテの準備、診察室への案内などを行い、病棟クラークは入退院の手続きや食事の管理などを行います。 この業務には、患者さんや医師・看護師への気配りが必要なのはもちろん、医師や看護師からの指示に迅速に対応する行動力も必要です。 2.