Web 過去問・カコ過去問のご紹介|声の教育社
定期テストの国語の点数を上げるには? 地域によってテスト形式が異なりますが、総じて言えるのは、今後の入試改革に準じて 記述式の問題が増えている ことです。作文・小論文や聞き取り問題など、実力を試される教科書以外の問題を出す中学校もあります。だからこそ、教科書に掲載されている文章については確実に点数をとっておきたいところ。定期テストのための国語の勉強法は、とにかく教科書の出題範囲である文章を読むこと。 テスト直前になって『ワーク』(出版社別の教科書準拠テキスト)に取り組めばいいと思っている人も多いですが、それでは点数はとれません。 『ワーク』は文章を読み解くための手助けをしてくれるものであって、テスト直前対策の演習には向きません。前もって『ワーク』をやっておいて、定期テストまでに文章を深く読み込むことを目指しましょう。テストまで毎日読んで、内容はもちろん、時代背景や使われている言葉の意味や意図まで読み砕いておくと、テストでは本文を改めて読まなくても、問題を読むだけで答えられるぐらいになれます。また、 漢字は確実に得点できるようにしっかり覚えましょう。 栄光ゼミナールは授業以外の時間に、定期テスト前に「定期テスト対策会」を行っています。定期テスト対策では講師に質問することができるので、文章を読み込んでいくと生まれる疑問を解決することができます。講師を最大限利用して、定期テストの点数アップをめざしましょう。 05. 高校入試対策・受験勉強の方法。偏差値アップを狙うには? Web 過去問・カコ過去問のご紹介|声の教育社. 受験する高校によって出題内容もテスト形式も大きく異なるので、まずは志望校の国語のテスト形式を知っておくことが大切です。ただ、受験校は併願で増えることもありますので、「千葉県の公立高校の出題傾向」といった大きな視点でも情報は仕入れておきましょう。志望校が決まるまでは、全体的に国語力を上げることと、模試などでテストのコツをつかんでおくことです。自分の得意と苦手がわかっていれば、各大問に取りかかる順番とかける時間配分が見えてきます。例えば、作文・小論文が得意なのに大問の最後にあるからと後まわしにして時間オーバーになれば、大きな失点となり、せっかくの得意分野を生かせません。限られた時間の中で、1点でも多く得るためにはどうするかを考えることが大切です。1人ひとり、テストのコツは異なります。問題の傾向から、自分に適した対策を立てて合格を目指しましょう。 栄光ゼミナールは長年受験指導を行い、たくさんの中学生を高校へ送り出してきました。長年の経験から、高校受験対策に自信があります!授業は少人数で行われ、地域によって異なる公立高校入試制度・出題傾向などを把握し、各地域の入試制度に即した授業を行っています。教師が一方的に教えるだけでなく、生徒と活発に対話することで、公立高校入試で求められる「自分の考えをまとめ、伝える力」を鍛え、志望校合格をサポートします。 06.
中学生のための【国語】勉強法|栄光ゼミナール高校受験情報
では、このへんで(^^)/
【2021年版】中学生におすすめの「国語」問題集ランキング
目次 01. 国語が嫌い?まずは国語を学ぶ意義を考えてみよう! 3教科(英語・数学・国語)の中で、勉強を後まわしにされてしまいがちな国語ですが、実は、 真っ先にとりかかって身につけるべき科目 です。例えば、数学の問題を読み解く際に、英語の和訳をする際に、国語の力がないために失点することが多々あります。国語は全ての教科を読み解くための礎であり、新しい知識を蓄えるために不可欠なもの。そして、磨かれた国語力は、生活そのものを豊かにする術にもなります。 「正しい言葉を使う」「気持ちを伝える」「わかりやすく書く」 といったコミュニケーション能力こそ、今の時代に求められているもの。中学生で培った国語力は、成績アップや 高校受験 だけではなく、先に控えた大学受験や、社会人になってからの仕事、さらには家族や友人との関係を作る中でも、必ず役に立ちます。「愉快な大人になる」ために、「人生を楽しくする」ために、「勉強」と構えずに国語力を身につけましょう! 全ての教科につながる国語は、早めに勉強をしておくことが大切です。国語力をつけることで、5教科すべての基礎を固めることがでます。そのため、栄光ゼミナールでは国語力の教科をしていただきやすいよう、 英数国の3教科・英数国理社の5教科の受講は、単科での受講よりも割引価格 で提供しています。 02. 国語はセンス?勉強しても成績は上がらない? 中学生のための【国語】勉強法|栄光ゼミナール高校受験情報. 確かに国語のセンスの良い人はいます。文章や言葉に対する興味があるかないかによっても大きく変わってくるでしょう。しかし、 高校入試 や中学生の成績という点で見ると、国語のセンスだけが点数に結びつくわけではありません。 解法や読み方などを身につけて、パターンを覚え、演習を繰り返す ことで、国語の点数は確実にアップします。分野ごとに効果的な勉強法を続けていけば、国語に自信がなくても点数がとれるようになり、勉強しているうちに国語のセンスは磨かれていくものです。 国語は、1人で勉強をするにが一番難しい教科です。文章を読むことは、だれでもできますが、成績を上げるために必要な解法や読み方などは、自分で見つけるのが難しいからです。高校受験までの日程を考えると、 塾で基本的な勉強の仕方を学んでいく のが一番の近道です。 03. オススメ!国語の勉強法(漢字・文法・長文読解・作文・古典) 1. 効率良く漢字を覚える方法 漢字を1つずつ暗記するのではなく、部首ごとにまとめるなど グループ分けをして覚える のが基本です。また、「漢字の法則」を知っておくと格段に覚えるのが楽になり、知らない漢字でも法則を使えば読み方を推測することができるようになります。漢字の90%を占める形声文字は、意味を表す文字と読みを表す文字を組み合わせてできています。例えば、「晴」「清」「請」はいずれも「青」が読みを表していて、音読みはすべて「セイ」となります。 また、熟語についても法則があります。例えば、「『鼓舞』の読み方を書きなさい」という問題で、「こまい」と書いてしまう中学生は多いと思いますが、「熟語は音読み+音読み」という法則さえ知っていれば、「舞」を訓読みである「まい」とは読みません。「舞」の音読みが出てこなければ、「舞」を使う別の熟語を考えてみます。「舞台」が思い付けば、音読みは「ぶ」であることがわかり、「こぶ」と答えられるのです。まずは、漢字の成り立ちや法則を知ることから始めましょう。 2.
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大手の塾に行けば, 蓄積された情報の粋を結集させて作りあげた教材があります。 受験で問われる内容を網羅したこの教材に従って勉強を進めていけば, 効率よく受験対策を行うことができるでしょう。 では,塾に行かない場合, この塾の教材に取って代わるものとは どのような問題集・参考書何なのでしょう ? 高校入試直前期(中3夏休み以降)とそれ以外の二つの時期に分けて,それぞれに効果的な高校受験対策問題集をご紹介します。 定期テスト対策おすすめ問題集・参考書 問題集・教材選びのコツ どんな問題集・参考書を選ぶかは,使う本人の能力により異なりますが,共通することは, 解説のできるだけ詳しいものを選ぶ ,ということです。 わたしが知る限り,解説が最も詳しい問題集は通信教育の問題集です。 問題集よりも解説集の方が分厚い!! 【2021年版】中学生におすすめの「国語」問題集ランキング. タイは通信教育をペースメーカーにインプットを図りました。 通信教育については☟ 【高校受験】進研ゼミのみでトップ校に合格できるのか?? では,市販の問題集を使う場合は,どのように選べばよいのでしょう? 自分のレベルに合うものがどれか分からないときには, 単元ごとに レベルが段階的に上がっていく 問題集・参考書 がよいでしょう。 本人の能力に応じて,最高レベルまで解いて応用力をつけることもできますし,基礎レベルを繰り返して徹底することもできます。 タイは,苦手な数学については,中1,中2の間は最高レベルの問題はほとんどできなかったので飛ばし,受験期にまとめて応用レベルの問題を解きました。 現状を無視して難問に当たらせると,苦手意識が植え付けられて後々逆効果になることもありますので,要注意です。 【定期テスト対策】おすすめ問題集・参考書 ①学校の問題集(ワーク) ②通信教育 ③市販ドリル(数学と英語のみ) 数学:「くわしい数学」または「完全攻略」 英語:「完全攻略」と教科書準拠のドリル これをしっかりを解けば(下の「問題集は3回回す! !」参照), ほぼ間違いなく定期テストで90点前後が取れました。 これをやれば,公立中学の トップ10% には入れるはずです。 「高校受験対策おすすめ問題集ランキング」はこちらから 高校入試対策用おすすめ問題集(中3夏休みー受験) 過去問!過去問!過去問! 公立高校入試対策に最適な問題集・参考書は過去問です。 ほとんどの学習内容を学び終わったら,過去問を片っ端から解いていきます。 公立高校受験の場合,使うのは 47都道府県公立高校の過去問 です。 公立高校の入試に出題できる 問題の範囲は限られているため, 全国の入試問題を解いていくと, 繰り返し同じような問題が出てきます。 また,自分の弱点となっている分野が特定しやすいため, その分野を補完して底上げを図ることもできるでしょう。 >>高校受験におすすめ問題集!!
高校受験向け国語問題集の選び方 受験指導のプロフェッショナルの視点からの高校受験向けの国語問題集の選び方をチェックしてみましょう。 解説の詳しいものを選ぶ 国語の問題集は、ほかの教科の問題集とは選び方が少し異なります。それは、 解説の詳しさを重視して選択した方が良い ということ。 国語の得点を上げるためには、問題を多く解くことよりも、「なぜそれが答えになるか」「つぎに同じパターンの問題が出題されたらどう解くか」ということを、じっくり理解することが必要だからです。国語は量より質ですよ!