確定 申告 収支 内訳 表
整理番号…何のことか分かりません。未記入で良いでしょう。 1. 業種名または職業…ネット収益であれば「広告業」程度の記載でよいでしょう。 2. 屋号…「 開業届け 」を出して「屋号」をつけたのであれば記載しても良いでしょう。 必要項目の入力が終わったら、「入力終了(次へ)>」をクリックしてください。 決算書・収支内訳書等を印刷 「決算書・収支内訳書等を印刷して税務署に提出する。」を選択して、「入力終了(次へ)>」をクリックしてください。 「印刷画面の表示」をクリックするとPDFファイルが表示されるので、そのファイルをプリントアウトします。 ファイルのプリントアウトが終わったら、「印刷終了(次へ)>」をクリックしてください。 ※ 家庭にプリンターが無い方は、セブンイレブンでネット印刷もしくはPDFをUSBに入れて持っていけば印刷できます。 以上でようやく収支内訳書の作成は終わりです。 続いて 申告書Bの作成 を行います。 スポンサードリンク オススメ書籍 確定申告に役立つ書籍・グッツを紹介します。
確定申告 収支内訳表
収入・所得・課税される所得金額の違い いざ確定申告書に記入しようとして、似たような単語が並んでいて判断に迷うことも。 第一表には左側に収入金額等、所得金額、所得から差し引かれる金額と続き、右には課税される所得金額が記載されています。 事業主なら、収支内訳書の中にはまた収入が。面倒ですが、一度理解してしまえばあとは簡単なので、仕組みを分かりやすく解説しました。 [目次] ■1)確定申告書の収入金額等って? ■2)確定申告書の所得金額って? 確定申告 収支内訳書 書き方. ■3)確定申告書の課税される所得金額って? ■4)収支内訳書の中の収入って? ■収入と所得金額、課税される所得金額の関係は ■1)確定申告書の収入金額等って? 確定申告書にはAとBがあり、主に給与所得者が使用するAと、事業主が使用するBに分けられます。 (事業主ではさらに白色と青色の区別もあります。) ここでは、AとBそれぞれに分けて中身を見てみます。 まずは一番初め、計算の基盤となる収入の内容について解説します。 ・1)確定申告書A 予定納税ができない申告書で、主に給与所得者が使用するタイプです。 第一表の左側上の部分にある収入金額等の部分に記入するのは、給与、公的年金、配当などすべて、手取り額ではなく支給額(支払金額)を記入します。 収入は「何か引かれる前の金額」 というのがポイントです。給与でいうといわゆる年収に当たります。各欄ごとに複数個所から収入があった場合、その合計金額を記入します。 年金が基礎年金Aと企業年金Bからあれば、その合計金額を年金欄に記入します。 給与の場合、源泉徴収票の支払金額欄から転記すると簡単です。 ・2)確定申告書B 主に事業所得者が使用するタイプです。 第一表の左側上の部分にある収入金額等の部分に記入するのは、収支内訳書で計算した収入を事業欄に、そのほか配当などがあればやはり源泉を引かれる前の金額を記載します。 ここでもポイントとなるのは、何か引かれる前の金額ということです。 ■2)確定申告書の所得金額って? 収入が支給額だとすると、所得金額は手取りのようですが、確定申告書の場合は違います。収入から経費を引いた金額のことで、給与では給与所得控除額を差し引いた金額、自営業の場合は収入から原価などの経費を引いた部分になります。 ここで大切なのは、あくまで引かれるのは経費だけということです。 所得金額とは収入金額から経費を引いたものです。 以下で、申告書の様式別の具体的な記入方法を見ていきましょう。 ・1)確定申告書A様式 給与所得者が受けられるものに給与所得控除があります。収入金額によって変わり、年末調整をして源泉徴収票を受け取った場合には、その中から給与所得控除後の金額を転記します。 途中退職している場合、源泉徴収票のこの部分は空欄の物を渡されます。年末調整を受けないで自分で確定申告する場合は、国税庁のサイトなどで給与所得控除額を調べ、収入欄に記入した金額から引いたものを記入します。 年金も同じように公的年金等控除額を引いた金額を記入します。 ・2)確定申告書B様式 収支内訳書の1枚目、中心部分の下部にある収入から経費を引いた、所得金額欄から転記します。 その他の収入があれば同じように経費を引いたものを記載します。 ■3)確定申告書の課税される所得金額って?
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