岩崎良美 赤と黒から
最近、なかなかj27jさんの質問が見つけにくくて。普段は、中森明菜さんで検索を掛ける以外は、邦楽カテに行って様々な質問を更新日時が新しい順に見る以外にしません。あまり更新日時が古い質問まで深く見に行っていないので、タイミングを逃すと、答えそびれてしまいます。 以前はそれぞれのユーザーのプロフィールから質問履歴が見れたので、そこからj27jさんの質問を選んで答えていたのですが、今はそれが出来ないので不便です。まあ、プライバシーの保護の面では良いのかも知れないけど…。
岩崎良美 赤と黒
12. 31 第63回放送 「デビュー40周年! 河合奈保子 meets 筒美京平(後篇)」 <2020. 27 OA> 12月は、FMおだわらの"ラジカセアワー"(毎週日曜23時~25時)で放送されている『ラジオ歌謡選抜』『ファムラジオ』『午前0時の歌謡祭』の3番組合同で、10月に他界された作編曲家・筒美京平さんの追悼特集を実施。『0時歌謡』では、今年デビュー40周年を迎え… 2020. 25 第63回放送 「デビュー40周年! 河合奈保子 meets 筒美京平(前篇)」 <2020. 20 OA> 続きを読む
岩崎良美赤と黒動画
写真拡大 今年でデビュー45周年となる岩崎宏美と、デビュー40周年となる岩崎良美。日本が誇る歌姫姉妹が、節目を記念して特別対談を行った。デビュー当時の初々しい写真を見た2人は、思い出話に華を咲かせる──。 【写真12枚】深いVネックノースリーブを着てビーチで片足を上げるデビュー当時の岩崎宏美。他、岩崎良美の写真なども 宏美:懐かしい写真ばかり。いずれもデビュー当時のものですね。妹はドラマ出演が先でしたが、2人とも16歳で芸能界に入って。 良美:私たちにはもう1人、姉がいて、小さい頃から3人一緒にスリー・ディグリーズの歌などを歌っていたので、デビューしたヒロリン(宏美)を見て、私も歌手になりたいと思うようになったんです。 宏美:でも最初は周囲の方たちから「歌い方が似てしまうから、お姉さんの曲は聴かないように」って言われていたんでしょう? 良美:そう、確かに声は似ているからね。最近は顔も似てきたけど(笑い)。 宏美:2人とも実家にいた頃、妹がドラマで共演した方からの電話を私がとったんです。先方が「あっ、良美ちゃん?」って話し出したから、「宏美ちゃ~ん」って答えたらビックリされたことがありました(笑い)。 良美:母さえ声の区別がつかなかったものね。でも性格は全く違って、ヒロリンは誰とでもすぐに仲良くなれるけれど、私は人見知りが激しくて。 宏美:私はとにかくお転婆で。子供の頃は「ブランコを替わってもらえない」と泣いて帰ってきた妹と一緒に公園まで行って、意地悪している男の子から取り返したこともありました。 良美:そんなヒロリンが歌手になったら、次々と女の子らしい歌を歌うようになって。私は特に『ドリーム』(1976年)がお気に入りで、当時は何かいいことがあるたびに〈あ~夢かしら~〉のフレーズを口ずさんでいたんです。 宏美:そうだったの!? (笑い)。私はヨシリン(良美)の歌ではデビュー曲の『赤と黒』(1980年)が特に好き。レコーディングにも立ち会って、とてもムードのある素敵な曲だと思いましたから。でも彼女がデビューしてからは共演する機会はそれほど多くなくて。 良美:いつだったか『ヤンヤン歌うスタジオ』で私が人力車の車夫に扮して、お客さん役のヒロリンを乗せるコントがあったんです。でもいざ走ろうとしたら人力車があまりにも重くて、一瞬手を離したら……。 宏美:私を乗せたまま車がドーンと後ろに倒れて。幸い怪我はしませんでしたが、あの時は怖かった!
良美:あれはまいったよね。 宏美:まいったのは私のほうだよ!