徒然 なる まま に ブログ
初代ルノー カングーは2002年3月に初めて日本に導入しました。 当時のルノージャポンの体制は現在とは大きく異なり、トップがフランス本国から招へいされたロベルト・パロタ氏がCEO。 当然のことながら日本の輸入車事情の特殊性を深くまでおそらく理解しているわけではなかったはず。 本国のラインナップの中からとにかく日本市場で売れそうなモデルを導入すれば良いだろうと考えていたのだと思います。 フランスモーターズから初期のルノージャポンの体制となって導入されたモデルは、アヴァンタイムやラグナⅡ、ルーテシアRSV6(台数僅少)などなど。 現在の大極司CEOの下打ち立てられた戦略が「FTS戦略」。端的に言えば、R.
徒然なるままに ブログ 司法試験
9月の中旬は、狩猟登録の時期です。 今年も新人が、相談に来て、どこにワナを掛けたらよいかと聞きに来られました。 因島には、45人ほど狩猟者が居るので、新しいワナの設置場所を探すのは大変です。 理想のくくり罠の設置場所は、イノシシが良く通る場所で、道路から近く見回りが楽で、掛かったイノシシの止めさしが楽で、搬出も楽な場所で、銃で止めさしが出来る場所。 そんな場所は、私でなくても誰かが掛けています。 リリーちゃんとががちゃんの散歩を兼ねて、奥山ダム周辺に設置場所探しに行きました。 ダムの上流に、大きなヌタ場があるので、この辺りをお勧めしようかと思います。 欠点は、車まで100mほど引っ張る必要がありますが、体力がありそうな新人なので、大丈夫でしょう。 お節介のようですが、イノシシを獲る楽しみがわからないと、数年で止めてしまいます。 2~3頭、獲らせてあげると、やめる人が少ないです。それから後は、本人の努力次第ですが、最初の内は、何を頑張ったら良いのかすら、分からないものです。 設置場所の探し方・止めさしの仕方・搬出方法・腹抜き・残滓の処理・解体まで、教えてあげると、狩猟が楽しく続けられるようです。
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