【中小企業診断士】難しい経済学で合格点を取る勉強法と参考書を徹底解説│Biz College
中小企業診断士1次試験の参考書の選び方
マクロ経済学 試験攻略入門塾 速習! ミクロ経済学 ITパスポート最速合格術 会社法のツボとコツがゼッタイにわかる本 中小企業診断士のための経済学入門 特徴 IITが超苦手な人におすすめ 楽しく簿記を学ぼう!
中小企業診断士 受験参考書/過去問題集
学習に役に立つ参考書を厳選してご案内します。 中小企業診断士の参考書は、大きな書店に行かないと入手出来なかったり、一般の書店では、取り寄せでないと入手できない書籍ですので、 での購入をお勧めします。(1, 500円以上の注文は国内送料無料!) このような参考書を扱っている大きな書店まで行けない、行く時間の無い人には便利だと思います。(筆者も愛用しています) 体験記 基礎学習 過去問題集 2次試験対策 学習用ソフトウェア 資格関連図書 過去問題集 ↑ページの上へ
中小企業診断士 運営管理とは? | 中小企業診断士 | 資格本のTac出版書籍通販サイト Cyberbookstore
あまり出題されない問題(単元)はほどほどに! 適度に手を抜いて勉強するのがポイントです。 そういった意味で、問題に重要度表示をしてくれているのはとてもありがたいです。 ②過去問の演習ができる 過去問を使った問題演習が学習初期のインプット段階でできることは素晴らしいです。 しかも、過去問の出題年度と問題番号まで記載されているので、 本試験を見にいくこともできます。 「本試験においてどのように問われるか?」を意識してアウトプット(インプット)を行うことで、得点力が向上しやすくなります。 しかも、最新の過去問も取り上げられており、旬な問題を通じた問題演習ができます。 ③問題の解説が参考書の説明に沿っている 同じ作者(チーム)が執筆しているので、 「問題の解説」と「参考書での説明」がリンクしており統一感があります。 学習が進んでくると読み換えて理解することができるので、 統一感についてはあまり気にならなくなります。 ですが、学習初期のインプット段階ですと説明内容(言い回し) に統一感があると理解が早くなります! ④講師からのアドバイス 講師からの重要ポイントや試験攻略のアドバイスがあります。 語り口調でアドバイスがもらえるのってホッコリしませんか? 客観的な事実だけを淡々と解説されても、見ている側としては疲れてしまいませんか? 私は疲れてしまいます。 客観的な事実の説明に加えて、作者の意見・感想・考察があることで、 読んでいて疲れなくなります。 勉強を続けていく上でこういう「癒し要素」があることって実は重要なのです。 いかがでしたでしょうか? 「この問題集だけでは足らない!」という方は「中小企業診断士 最速合格のための スピード問題集(TAC中小企業診断士講座)」で補っていただいてもよろしいかと思います。 ※出版元が同じTACなので「みんなが欲しかった!」シリーズとも親和性あり 後半戦(過去問演習フェーズ) まずは、過去問演習フェーズの定義をしましょう! 中小企業診断士 運営管理とは? | 中小企業診断士 | 資格本のTAC出版書籍通販サイト CyberBookStore. 全7教科の履修が終わった後の状態を過去問演習フェーズと定義します。 ここからは一通りは学び終えて後はゴリゴリ過去問演習を行なって得点力を更に高めます。 この過去問演習にお薦めな問題集を紹介します。 同友館の「中小企業診断士試験過去問完全マスター」シリーズ です! このシリーズのいい点は、以下の2点です。 ・単元別に過去問がまとめられていること ・問題の重要度が明示されていること ※上述の通りなので説明は割愛 過去問を年度ごとに通しで解くのは直前期(試験1ヶ月前)だけです。 それまでの過去問演習は単元別に行います。 なので、重要度の高い問題から問題を繰り返し解いていきます。 私はこのシリーズを何周もやり込みました。 その結果、一次試験で500点を越えることができました!
2020/8/21 中小企業診断士1次試験の独学勉強法 各社から出ておりますが、どれが良いかはここには書きません。本屋にいって自分で見て判断してください。選び方として、図表が多いか、文章の表現は理解しやすいかなどを基準として選ぶことを勧めます。 迷ってしまうなら両方買いましょう。 1次試験合格に必要な書籍の種類を以下に示します。 用語辞典:1冊 基本参考書:科目分 7冊+α 専門書:二次試験科目、特に生産管理と財務会計 過去問題集:1冊 問題集:2~3冊 その他: 中小企業白書 、白書早わかりなど 基本参考書は、大きくは「詳細に書かれているもの」と「あっさり書かれているもの」に分かれます。どちらにするかは、個人の好みですが、個人的には、最初はあっさり系で揃えて、必要に応じて詳細なものを書い足していくことを勧めます。 2社分あると補足的に使えて、不明部分を解消することに役立ちます。 専門書は、二次試験科目に該当するものは揃えた方がよいです。深く勉強して損はないです。私の場合は、科目の中で難解なのは、財務会計と生産管理でしたので数冊揃えました。 問題集は、総問題量を過去問も含めて1500問程度は欲しいところです。 白書については、早わかり、概要版で充分でしょう。