特別 区 福祉 職 倍率
令和2年度特別区(東京23区)1類(一般方式)(土木・建築新方式)、経験者の実施結果が発表になりました。 最終合格者数は以下のとおりです。 ■1類(一般方式) 事務:1, 741人 昨年度(2, 032人)より291人減少。倍率は4. 7倍となりました(昨年度5. 7倍)。 土木造園(土木):66人 昨年度(153人)より87人減少し、倍率は3. 0倍となりました(昨年度2. 0倍)。 土木造園(造園):12人 昨年度(37人)より25人減少し、倍率は3. 7倍となりました(昨年度1. 6倍)。 建築:40人 昨年度(95人)より55人減少し、倍率は2. 5倍となりました(昨年度1. 5倍)。 機械:16人 昨年度(48人)より32人減少し、倍率は3. 6倍となりました(昨年度1. 6倍)。 電気:23人 昨年度(64人)より41人減少し、倍率は3. 1倍となりました(昨年度2. 0倍)。 福祉:165人 昨年度(246人)より81人減少し、倍率は2. 0倍)。 心理:45人 昨年度(73人)より28人減少し、倍率は3. 8倍となりました(昨年度3. 1倍)。 衛生監視(衛生):72人 昨年度(76人)より4人減少し、倍率は1. 【2021年】特別区の難易度・偏差値を判定. 7倍となりました(昨年度2. 0倍)。 衛生監視(化学):7人 昨年度(7人)と同数となり、倍率は6. 0倍となりました(昨年度4. 7倍)。 保健師:155人 昨年度(159人)より4人減少。倍率は1. 9倍となりました(昨年度2. 3倍)。 特別区(東京23区)1類(一般方式)の最終合格者数(全試験区分合計)は、2, 342人で、倍率は4. 1倍となりました。 ■1類(土木・建築新方式) 土木造園(土木):26人 昨年度(33人)より7人減少し、倍率は2. 2倍となりました(昨年度3. 1倍)。 建築:17人 昨年度(28人)より11人減少し、倍率は2. 1倍となりました(昨年度1. 4倍)。 ■経験者採用試験・選考 最終合格者数は、全試験・選考区分で399人となりました。 詳しくは、特別区(東京23区)ホームページをご覧ください。
【2021年】特別区の難易度・偏差値を判定
718人・2. 371人 5. 4倍 12, 683人・2, 176人 5. 8倍 11. 795人・1. 781人 6. 6倍 65 土木 383人・160人/2. 4倍 322人・134人/2. 4倍 411人・127人/3. 2倍 60 造園 68人・26人/2. 6倍 103人・25/4. 1倍 建築 178人・104人/1. 7倍 173人・113人/1. 5倍 176人・89人/2. 0倍 62 機械 103人・53人/1. 9倍 110人・52人/2. 1倍 112人・49人/2. 3倍 電気 128人・67人/1. 9倍 135人・73人/1. 8倍 125人・43人/2. 9倍 61 福祉 468人・236人/2. 0倍 394人・202人/2. 0倍 438人・147人/3. 0倍 59 心理 252人・78人/3. 2倍 190人・67人/2. 8倍 採用なし 63 衛生監視 (衛生) 181人・86人/2. 1倍 177人・65人/2. 7倍 159人・44人/3. 6倍 (化学) 42人・7人/6. 0倍 56人・6人/9. 3倍 53人・3人/17. 7倍 保健師 377人・199人/1. 9倍 375人・128人/2. 9倍 341人・125人/2. 7倍 58 特別区の事務は大学生、社会人から人気がありますので、毎年1万人以上の受験者数になっています。採用枠が多いので、どうにか平均約6倍どまりの倍率を推移していますが、それでも中堅市役所よりも高い倍率になっています。また、政令都市のなかでは、偏差値に関係なく倍率だけでみると、特別区は低い自治体で最終合格しやすくなっています。 そして、、技術職は、理系、工学部出身者が有利で、心理・福祉系は、福祉大学出身の方が受験されています。技術系の採用試験は、衛生監視(科学)を除けば、事務よりも倍率が低いのでどの区分も合格しやすくなっています。 土木造園 (土木) 108人・39人/2. 8倍 113人・23人/4. 9倍 139人・40人/3. 5倍 75人・39/1. 9倍 102人・31人/3. 3倍 127人・31/4. 1倍 年度によって採用人数、倍率は異なりますが、一般方式よりかは新方式のほうが平均的に倍率が高い傾向にあります。教養試験がなく専門知識だけで勝負できるので、新方式での受験を選ぶ人が増えたことが理由としています。 4, 279人・471人/10.
やりがいがありますし、待遇も申し分ありません。非常に魅力的な自治体なので、ぜひ勝ち取ってください! ただし、 特別区に合格するためには論文・面接 を避けては通れません。 なぜならば、特別区は論文・面接の配点が異常に高いことで知られているからです。 大手予備校、過去の受験生の成績から算出。 この通り、 教養・専門の点数がどれだけあっても簡単に逆転が起こります。 したがって、 特別区に特化した論文・面接対策を取ることが非常に重要です。 万全の対策をして、確実に合格を掴みましょう! それでは、あなたの合格と幸せな未来を願っています!