十三人の刺客(’63)の上映スケジュール・映画情報|映画の時間
> 映画トップ 作品 十三人の刺客 キャスト・スタッフ 監督 三池崇史 みたいムービー 675 みたログ 3, 843 3. 66 点 / 評価:2375件 作品トップ 解説・あらすじ ユーザーレビュー フォトギャラリー 本編/予告/関連動画 上映スケジュール レンタル情報 キャスト 役所広司 島田新左衛門(御目付七百五十石) 山田孝之 島田新六郎(新左衛門の甥) 伊勢谷友介 木賀小弥太(山の民) 沢村一樹 三橋軍次郎(御小人目付組頭) 古田新太 佐原平蔵(浪人) 高岡蒼甫 日置八十吉(御徒目付) 六角精児 大竹茂助(御徒目付) 波岡一喜 石塚利平(足軽) 石垣佑磨 樋口源内(御小人目付) 近藤公園 堀井弥八(御小人目付) 窪田正孝 小倉庄次郎(平山の門弟) 伊原剛志 平山九十郎(浪人) 松方弘樹 倉永左平太(御徒目付組頭) 吹石一恵 お艶(芸妓)/ウパシ(山の女) 谷村美月 牧野千世(采女の嫁) 斎藤工 牧野采女(靭負の息子) 阿部進之介 出口源四郎(明石藩近習) 上杉祥三 斎藤歩 井上肇 治田敦 高川裕也 桜井明美 神楽坂恵 内野聖陽 間宮図書(明石藩江戸家老) 光石研 浅川十太夫(明石藩近習頭) 岸部一徳 三州屋徳兵衛(落合宿庄屋) 平幹二朗 土井大炊頭利位(江戸幕府・老中) 松本幸四郎 牧野靭負(尾張家木曽上松陣屋詰) 稲垣吾郎 松平左兵衛督斉韶(明石藩主) 市村正親 鬼頭半兵衛(明石藩御用人千石) スタッフ 池宮彰一郎 原作 天願大介 脚本 遠藤浩二 音楽 レンタル情報
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十三人の刺客(1963) : 作品情報 - 映画.Com
《ネタバレ》 噂の名作、また新作としても上映されていますが。ストーリーは良い意味で単純明快。刺客側に感情移入します。一方で殿様側の軍師も、わかっているが任務に忠実。その激突の場となるのが落合宿なのですが、TVだと迫力が伝わらないのか、実際の斬り合いとなるとああなのか、取り立てての剣豪も居ない(西村さんゴメン)ためか、ワーワー右往左往して居る印象で終始しています。勧善懲悪を描きたかった分けでもないのでしょうが、エンターテイメントとしてもドラマとしてもあとひとつ。 23. 《ネタバレ》 前半がちと冗長だが、後半はがぜん盛り上がってくる。 宿場全体を罠として待ち、数で負ける敵を襲う。 上から槍でついたり、丸太落としたり、弓で打ったりと、ちっとも武士道っぽくないのも、逆に味がある。 それにしても、あの宿場全体の罠はスゴイの一言。そして30分にもなる殺陣もすごい。 武士道っぽいところと、口先だけの武士道とが同時に見られて、複雑な心境・・・ きわどい位置にある映画のためか、今のところ10点はなし。私も9点どまりか。 (追記:やっぱり9点は高すぎた気がした) 【 θ 】 さん [DVD(邦画)] 8点 (2008-04-12 23:11:28) 22. 東映の娯楽時代劇をコンスタントにこなし、実際この年だけでも4本の映画を送り出している工藤栄一だが、映画会社からしてみれば、どちらかというと扱いにくい監督だったのだそうです。大枠では映画会社の意向に沿ったかたちで作られてはいるものの、当時の娯楽作にしては相当の後味の悪さを残すのが工藤監督の味付けだったからです。この作品では、剣の実力ではナンバー1と思しき武士のその鍛錬と精神集中を存分に見せた後に露呈させる無様な死に際だろう。しかしこのスッキリしない部分こそが魅力の監督でもあります。豪華キャストによる大殺陣はまるでエキストラによる農民一揆のようで、どうみてもかっこいい戦いは存在せず、唯一最後に見せるおそらく映画会社が求めるところの片岡千恵蔵と内田良平によるかっこいい武士道対決が反対に空々しかったりする。あと、里見浩太郎と丘さとみの美男美女コンビも妙に浮いている。甘いマスクが作風と合ってない。 【 R&A 】 さん [ビデオ(邦画)] 6点 (2008-02-27 13:16:00) (良:1票) 21. 主演・中村芝翫「十三人の刺客」11月28日に放送決定! | 時代劇シリーズ | NHKドラマ. 《ネタバレ》 黒澤明の剣豪ものとはやや異なった集団時代劇で、それなりの迫力がありました。月形龍之介の悲しみを抑えた毅然とした顔つきに感動しました。千恵蔵、嵐寛のセリフまわしは、腹からだしており、重みが一層ましてよかったです。 【 亜酒藍 】 さん [DVD(邦画)] 7点 (2008-02-11 22:34:48)
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2020年11月27日 / 17:00 昭和の名作時代劇が、令和の時代によみがえる。昭和38(1963)年の公開以来、映画やテレビドラマ、舞台劇として何度もリメークされてきた「十三人の刺客」が、NHK BSプレミアムで11月28日(土)午後9時から新作テレビドラマとして放送される。幕末の天保年間。老中・土井大炊頭(里見浩太朗)から、将軍の弟で、暴君として悪名高い明石藩主の松平斉継(渡辺大)暗殺の密命を受けた島田新左衛門は、ひそかに刺客たちを集める。その前に立ちはだかるのは、斉継の側用人・鬼頭半兵衛。だが、新左衛門と半兵衛は、かつて剣の腕を競った"竹馬の友"だった。参勤交代の途上で繰り広げられる両者の激闘の行方は…? 本作で島田新左衛門と鬼頭半兵衛を演じる中村芝翫と高橋克典は、実際に幼なじみ同士。気心の知れた2人が、初共演の感想や撮影の舞台裏を語ってくれた。 高橋克典(左)と中村芝翫 -完成した作品をご覧になった感想を。 芝翫 芝翫になりましてから、こういった本格的な時代劇をやるのは初めてでございまして、その上、克典さんは私の小学校からの先輩です。幼なじみというのはおこがましいんですけれど、"竹馬の友"として共演させていただけたことが、すごくうれしくございました。いつも「克典さん」、「幸二(芝翫の本名)」と呼び合っている仲で、相対して芝居をすることは初めてですので、最初はなんとなくむずがゆいようなところがございました。でも、おかげで島田新左衛門、鬼頭半兵衛という役を、改めて作らずに、そのまま自然体の中で行けたような気がします。 高橋 小学校の頃は、一緒に電車通学していたんです。そんな頃からの、僕にとってはものすごく近い友だちですけど、役者としては大先輩。ずっと彼の背中を見ながらやってきたようなところがあります。だから今回、初めて一緒にやらせてもらうことに、緊張と喜びがありました。家族ではないけれど、限りなく家族に近いような、そういう感覚の中でできたことが、すごく楽しかったです。 -オファーを受けたときのお気持ちは?
主演・中村芝翫「十三人の刺客」11月28日に放送決定! | 時代劇シリーズ | Nhkドラマ
いやいや、それだと斉韶になっちゃうのか。 監督賞(三池崇史)• 他にも、島田家のである石塚利平が既に病で死んでおり、その代わりに利平の老父・平右衛門が刺客に加わるなどの改変がなされている。 島田新六郎(新左衛門の甥):• それが本作の狙いである。 仙田角馬 -• 斉継は将軍の弟であり、老中就任も内定していたため、時の幕閣に動揺が走る。 島田新左衛門役の役所と松平役の稲垣はに『』で共演しており、事実上2度目の共演であった。
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40. 《ネタバレ》 これはMVPは内田良平先生です。敵方にそのような優れた切れ者がいてこそ、それに対峙する主役側も輝くというもの。その頭脳戦の衝突は、「何も起こらなかった」河渡りのシーンで美しく結実しています。その後の行列の進行経路をめぐる策謀の競り合いもスリリング。それと比べると、肝心のクライマックスのバトルは今ひとつという気もしますが、ここは、これでもかとばかりに映し出される裏路地や閉塞柵の美術的価値を堪能しましょう。ラストは、任務を無事全うしてめでたしめでたしになるのかと思いきや、突然荒涼感と不条理感が吹き荒れる締め方なのですが、これも不思議な余韻を残していますね。 【 Olias 】 さん [CS・衛星(邦画)] 7点 (2019-09-16 17:13:55) 39. 《ネタバレ》 三池版とは異なる活劇の佳作。黒沢の七人の侍の雨中シーンには負けるが、東映魂がみなぎる雨中の大活劇が見所。男さわぎの映画 【 にけ 】 さん [映画館(邦画)] 7点 (2019-01-24 14:38:33) 38. 《ネタバレ》 この作品を観ている時、まっ先に『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』が思い浮かんだ。 緊迫感という面において、今一歩『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』に及ばない。 殺陣もリアリティに欠けている。 多少、犠牲者は出たものの、千恵蔵サイドが生き残り過ぎの感もあり。 例えば終盤の殺陣シーンとして、強引に引き合いに出すとすれば、『宮本武蔵 一乗寺の決斗』と比べた場合、鬼気迫るレベルにおいて劣っている。 大声と気合いは凄いのだが、演技としての大声だと感じてしまい、リアリティが足りなかった。 監督の問題か、キャスティングの問題か、原因は分からないが、これら二本の時代劇と比べてみても、かなり弱いという印象。 【 にじばぶ 】 さん [ビデオ(邦画)] 5点 (2016-03-21 17:42:34) 37. 非常に良い作品だと思います。特に前半の部屋のロウソクの位置と影、少し遠めからのアングル、障子を開けかた、三味線の音での説得、現在の時代劇には皆無の工夫が見られました。観えない人には何も見えないのだと思います。最初の頃に、「今の時代は真剣で戦ったことがある武士はいない。どんな戦いになるか分らない」という風なセリフがあって、後半の乱れながらの斬り合いになる。ラストの逃げ出した家臣の笑いは、何の滑稽さを表わしているのでしょうか。 【 cogito 】 さん [DVD(字幕)] 8点 (2015-11-28 17:43:08) 36.
私もリメイク版を観てからの鑑賞です。春日太一著「あかんやつら」で取り上げられていたことも観るキッカケでした。さすがにリメイク版のケレン味やド派手なアクションシーンなどを観てからだと物足りない所もあります。けどそれはまあ、後出しジャンケンみたいなものなので仕様がないですな・・・。私が好きだったのは新左が新六郎を仲間に誘いに来るところ。リメイク版よりもこちらのほうが遥かに良かったと思います。新左の弾く三味線の音色が言葉よりも雄弁に語りかけてきます。侍として生きるにもそれ以外の道で生きるにも、相当な覚悟が必要だとよく分かるシーンでした。「お前は侍の身分やしがらみから逃げているのではなく、生きることそのものから逃げてはいないか?」と問われているようでした。戦闘シーンよりも好きかもしれません。 【 ゆうろう 】 さん [DVD(邦画)] 7点 (2013-12-06 02:32:41) 30. リメイク版を観た後で、このオリジナルを鑑賞。こんな傑作を今まで観ていなかった自分が恥ずかしい。 このオリジナルを観ると、今の邦画時代劇のロケーションの苦しさがよくわかる。 昔の時代劇は「絵」が広い!! どのシーンを見ても、よくこんな広いロケ地があったのだと感心する。 今のようにカメラがやたらめったら動かず、1カット1カットの構図が素晴らしく、そのカットの組み立てでシーンを見せている。 やはり、この頃の映画はテレビとはっきり差別化した撮り方をしていたのだと思う。 小さなモニターではなく、映画館で堪能したい作品だ。 【 どっぐす 】 さん [DVD(邦画)] 8点 (2012-01-13 23:50:53) 29. 刺客が十三人もいたら、まとまりがつかなくなるのでは? と思ったのだが、 素直に面白かった。ストーリー自体が単純ということもあるんだろうけど、 それでも刺客たちと敵役たちの頭脳戦が至るところに織り込まれていて、緊張感もたっぷり。 途中で飽きることもなかった。役者さんたちは普通にいい。 合戦のシーンは「七人の侍」のような迫力はないけれど、 この時代は侍同士の斬り合いがほとんどなかったらしく、そういう視点で鑑賞すると、 皆ビビって腰が引けてて、とてもリアルに思えてくる。時間的な都合で、 刺客十三人のそれぞれのキャラは丁寧に描かれておらず、その内の四、五人程度ぐらい。 当然のことだけど、彼ら全員のキャラが把握できてたら、さらにもっと楽しめたと思う。 【 MAHITO 】 さん [DVD(邦画)] 7点 (2011-08-07 03:40:33) 28.