牛すじの下処理方法 - 日本列島は活動期に入ったぞ! 小笠原沖M8.1は前触れにすぎない 首都圏壊滅! 伊豆沖M8.5スーパー巨大地震(1) | リアルライブ
すじ肉を下茹でするときに 一緒に入れるだけ! これで柔らかくなったら良いですよね! ということで、用意したのはこちら! 下茹でに入れるもの ●酢 ●炭酸水 お酢の「酸」はお肉のコラーゲンを やわらかくする効果があるとか。 炭酸は、コーラ煮やビール煮など 煮込み料理にもよく使われますよね。 「お酢」と「炭酸水」で実験です! 今回も同じそれぞれ300gのスジ肉。 まずは普通に そのまま、 ゆでこぼしてアクをとります。 そしてここからが本題! それぞれ酢・炭酸水を入れて 下茹でしてみましょう! 酢 お酢で下茹でに挑戦! 酸味が肉に移りすぎるのを防ぐため お酢の割合は「1割」に。 ねぎやショウガの分量も、 どの実験でも同量にしています。 これで茹でていきましょう! キウイ・大根の漬け込みでは 30分が目安でしたね~。 沸騰が近づくにつれ、 ツーンとした酸味が鼻をつきます。 お酢入れすぎたかな…? 牛すじの下処理方法. でも、加熱すれば酸味は飛ぶはず! きっと大丈夫でしょう。 ゆで始めから30分がたちました。 見て下さい!! これまで試した下ゆでで 一番脂が浮いています! お酢の効果で すじ肉の脂が分解されたのかも! ゆで具合をチェックしてみると、 なかなか柔らかい仕上がりです♪ 骨ばった部分も だいぶ火が通っている感じ! それでも、キウイや大根に比べたら まだ固い印象です。 ゆで始めから1時間。 断面がプルプルの仕上がりに! 酸の匂いはだいぶ薄くなったので ひとつ食べてみると…? ああーー! 酸っぱい(涙) 1時間加熱しても 酸味は飛ばないのですね。 これじゃ、料理には使いにくいなぁ。 「さっぱり煮」など、 お酢をたっぷり使った料理なら 良いかもしれませんね。 炭酸水 続いては炭酸水でゆでてみます! 炭酸水100%だと、 炭酸ナトリウムの変化で すじ肉が苦くなってしまうかな? 水と1対1で割ります。 水:400cc 炭酸水:400cc 鍋の中はずっとポコポコと 気泡が上がっています。 少し苦味のある香りが漂うほかは とくに変わりはありませんね…。 ゆで始めから30分後です。 キウイや大根とは違い 固そうな印象です…。 包丁でカットを試みましたが 刃が入っていかないですね~。 1時間後 トングで持ち上げると やわらかくなった感じ。 うーん。 これでは水から下ゆでしたのと 所要時間は変わりませんね。 ひとつ食べてみたところ うっすらと炭酸の苦味を感じます。 通常通り水からゆでるのと かかる時間は同じです。 結局、お酢も炭酸水も 失敗な結果になってしまいました…。 【結果】下茹でに入れる実験 ここで実験した結果をまとめますね。 ■アク ほぼなし。浮いてくる脂は多め ■ゆで時間 時短ならず!!
牛すじの下処理方法
水(かつおだし)1000cc こんぶ10センチ長さ1枚 酒80cc しょうゆ80cc 砂糖大さじ1 かつおだしの素(水使用時)大さじ1~1.5 塩小さじ1/2~1 【つくれぽ416件】ごちそうさん♡簡単!トロトロ牛すじカレー 牛すじ400~500g 長ねぎ1本 お水600cc(普通の鍋の場合は1L) ■ 【カレー】 ⚫玉ねぎ3個(中玉) ⚫人参1本(大きめ) ⚫にんにく1〜2片 ⚫しょうがにんにくと同量位 バター、オリーブオイル(サラダ油)各大さじ1 赤ワイン(又は、料理酒)50〜100cc しめじ(お好きなキノコ)1パック 牛すじの茹で汁➕お水700cc(普通の鍋の場合は1L) カレールー1箱(8皿分) ★トマトケチャップ大さじ2 ★ウスターソース大さじ1 【つくれぽ202件】牛すじ肉の下処理(圧力鍋使用) 牛筋肉1キロ 水お肉がかぶるくらい 酒100cc 鷹の爪(赤唐辛子)2本 にんにく1かけ ねぎの青い部分1本分 【つくれぽ507件】牛すじ肉の赤ワイン煮込み♪ 牛すじ肉300g 玉ねぎ1/2玉 にんにく1かけ 小麦粉小さじ1 ローリエの葉2枚 赤ワイン100cc 水100cc~ ○コンソメ小さじ1/2 ○ケチャップ大さじ1 ○ウスターソース大さじ1 ○赤ワイン大さじ2 ○塩、コショウ少々 パセリのみじん切り(あれば)適宜
牛すじの下処理とゆで方
牛すじのかたさや臭みをやわらげてより美味しくする、正しい下処理方法をご紹介します。 「うちのご飯は世界イチ」の番外編、お料理の基本をご紹介するミニレッスンへようこそ。 第133回は、「牛すじの下処理」です。牛すじのかたさや臭みをやわらげる、下処理の手順を伝授!牛すじを使った定番レシピもご紹介します。 業務用スーパーで牛すじが安く売ってたから、買ってきちゃった! 牛すじを料理で使いこなせたら、プロみたいでかっこいいよね 確かにかたくて食べにくそうな牛すじを、トロットロに仕上げられたら最高だよな! だけど、自分で美味しく下処理できるか、心配だなあ… 臭みも取らないといけないし、圧力鍋は持ってないし それなら任せとけ!牛すじは正しく下ゆですれば、やわらかく仕上がって臭みも取れるんだ! 牛すじを美味しくする下ゆでの方法を、俺が教えてやるぜ! 本当!?美味しい牛すじ料理、作れるようになりたい! 牛筋の下処理圧力鍋. 牛すじの下処理と保存方法 おでんやカレーの具として人気の牛すじ。とろりとやわらかく、コクがあって美味しいですよね。しかし、正しく下処理をしないと、かたくなったり臭みが残ったりしてしまいます。牛すじの下処理の方法を覚えて、お店のような仕上がりをおうちで再現しましょう! 材料 牛すじ肉 500g 生姜 1かけ(約10g) 長ねぎの青い部分 1本分 手順 生姜とねぎは風味付けとして使います。 生姜は皮を付けたまま、5mm幅の 輪切り にしておきます。 牛すじをボウルに溜めた水の中に入れ、擦るようにして汚れを落とします。 鍋に牛すじと、牛すじが完全に浸る程度の水を入れます。 中火 にかけて沸騰させます。徐々にアクが出てくるので、沸騰したらそのまま1分置きましょう。 1分後、牛すじをざるにあげて、流水で表面に付いた汚れを洗い流します。 脂とアクをすすいで綺麗にした鍋に、牛すじを戻します。 生姜とねぎを加えて、再び牛すじが浸るくらいの水を注ぎ、沸騰するまで加熱してください。 沸騰したら弱火にして、そのまま1時間半~2時間程度ゆでます。アクが出てきたら、都度おたまですくい取りましょう。 鍋の水量に注意! ゆでている途中で、鍋の水量が少なくなってきたら水を注ぎ足してくれ!牛すじ肉が水に浸かっている状態を、常にキープしておくことが大切だぞ!
牛すじの下処理は水から?柔らかく煮込むコツや牛すじを使ったおすすめレシピ トロトロになった牛すじの煮込みは、これからの季節にぴったりですよね。お店で食べるような柔らかい牛すじを自宅でも作るためには、とにかく下処理が大切です。下処理を十分にしないと、食べても固くて噛み切れず、臭みも出てしまいます。 牛すじは食べたいけれど下処理は大変そうと思っている方も、ポイントさえ覚えておけば、意外と簡単に下処理ができますよ。 ここでは、自宅でも簡単にできる牛すじの下処理の方法や、柔らかく煮た牛すじを使ったおすすめのレシピなどをご紹介します。 コラーゲンたっぷりの牛すじを食べて、寒い季節を乗り切りましょう! 牛すじ肉の下処理方法!
3、最大震度4、深さ454キロ。 ●'78年3月7日、東海道南方沖で発生=M7. 2、最大震度4、深さ440キロ。 ●'84年3月6日、鳥島近海で発生=M7. 6、最大震度4、深さ452キロ。 ●2012年1月1日、鳥島近海で発生=M7. 0、最大震度4、深さ約397キロ。 '12年に発生した深発地震は、東北地方や関東地方の広い範囲で揺れが観測されたが、その他は本州への影響があまりなかったため、我々の印象に残っていないだけなのだ。 しかし、木村氏が指摘するように、深発地震は発生後、地殻や活火山に影響が出る可能性を孕んでいる。事実、関東大震災(1923年・M7. 9)の前にも深発地震が発生していたとされ、さらに伊豆大島の三原山が噴火している。今回の地震で不気味なのは、震源となった小笠原諸島の北、木村氏が予測する伊豆・小笠原諸島で発生するというM8. 緊急地震速報 2015.5.30 小笠原諸島西方沖 - YouTube. 5の巨大地震だ。 その発生時期は、2015年±5年だという。 「今回の地震が発生した場所は、西ノ島の南側に当たります。つまり、私が予測した伊豆・小笠原諸島近海とは震域が異なるので、別の地震と考えた方がいい。しかも、南側でストレスが取れたぶん、太平洋プレートのプレッシャーが強くなるため緊迫度が高まっている。もう、いつ起こっても不思議はないということです」(木村氏) 国の地震調査研究推進本部では、伊豆・小笠原諸島を震源とする巨大地震についてこう説明している。 「関東大震災などのように、相模湾から房総半島南東沖にかけてのプレート境界付近で発生する地震によって、伊豆諸島の北部を中心に強い揺れや津波による被害を受けたことがあります。また、房総半島東方沖で発生したと考えられている1677年の地震(M8. 0)や、1972年2月の八丈島近海の地震(M7. 0)、同年12月の八丈島東方沖地震(M7. 2)などの関東地方東方沖合から伊豆・小笠原海溝沿いのプレート境界付近で発生する地震によっても、津波や強い揺れによって被害を受けたことはあります。しかし、この伊豆・小笠原海溝付近では、M8クラスの巨大地震の発生は知られていません」 しかし、木村氏によれば「歴史を紐解くと、1605年に発生した慶長地震(M7. 9)は震源が伊豆・小笠原ではないかと考える地震学者がいる」という。 「地震学の世界では、慶長地震は房総沖と徳島沖の二つが震源とされている。ただし、公的な記録は残っていませんが、専門家の間では、これとは別に伊豆・小笠原が震源域ではないかと囁かれだしているのです。このとき、八丈島や和歌山では津波による被害を受けた。発生した場合、地震動そのものはフィリピン海プレートで吸収されてしまうため、本州では揺れはさほどでもないでしょう。問題は津波で、フィリピン海プレートは薄くて跳ね返りやすいために、東京から西日本にかけて甚大な被害が出ると思われます」(木村氏) 伊豆・小笠原諸島は東京の南に位置する。そこで発生した津波が、東京湾を直撃するのである。 「東京湾の入口は狭いのでそこでエネルギーが減衰するでしょうが、これまでにない津波になるはずです。相模湾などはまともに津波を受けます」(同)
緊急地震速報 2015.5.30 小笠原諸島西方沖 - Youtube
2015年5月30日20時24分頃,小笠原諸島西方沖でM8. 1(気象庁による)の地震が発生しました。 この地震は,約680kmという極めて深い場所で発生しましたが,規模が大きかったため,東京都小笠原村や神奈川県二宮町で震度5強の強い揺れを観測するとともに,全都道府県で震度1以上の揺れを観測しました。 また,関東地方を中心に「長周期地震動」も観測されました。 この地震により日本列島がどのように揺れたのかを,防災科学技術研究所の高感度地震観測網(Hi-net)の観測データを用いて可視化しました。 長い周期の波(ゆらゆらとした揺れ)と短い周期の波 (ガタガタとした揺れ)の伝わり方の違いを比べてみて下さい。 長周期波動場 このブラウザではビデオを再生できません 動画ダウンロード: 4 (MP4 ビデオ 6. 5MB) Hi-netでは1秒よりも短い周期の振動を観測することに適した地震計を用いていますが,地震計やデータ収録装置の特性を補正することにより, 周期数十秒で振動する波の概略的な特徴も捉えることが可能です。 ここでは,特性補正後の波形にバンドパス(帯域通過型)フィルタを適用することにより,25秒∼50秒帯域の地震波が伝わる様子を可視化しました。 20時25分頃から,震源から広がった波が日本全国を北北西に縦断することが確認できます。 当初は, 赤 と 青 の縞模様が震央を中心とする同心円状に拡がっていきますが,20時27分頃からは,日本列島の中央部で縞模様にズレが生じ始めています。 20時28分頃からは,地下で反射,屈折等を経たと考えられる波も加わり,波動場は複雑な様相を示します。 短周期RMS振幅 (MP4 ビデオ 6. 8MB) 20時25分頃から伊豆諸島を経て関東,東海地方沿岸から振幅が増大し,P波(初動)が到着したことが分かります。 この波は,約1分半かけて,北海道北端まで日本列島を縦断していきます。 時間が経つと西日本の方が東日本よりも先に振幅が減衰する様子が見られますが,これは地下の減衰構造の地域性を反映するものと考えられます (*)。 * Carcole and Sato (Geophys. J. Int., 2010, 180(1), 268-290)
実は、これらの地震波は、海の水深が非常に深い海溝軸に沿って、主に海中を伝播してきた地震波であることが知られています。この波形はNakanishi et al. (1992)によって、ウルップ島付近で起こった地震に対して初めて発見されました(図2)。その後、我々も同様の地震波形が、2005年の三陸はるか沖の地震に対して伊豆諸島の青ヶ島で見れらることを見つけました(Noguchi et al., 2010)。観測記録の特徴と地震動の数値シミュレーション結果との比較から、震源から放出された地震波の一部が、速度の遅い海中音波となることや、海底と海面との間を多重反射をしながらゆっくりと伝播してきた波が、海溝の端の登り斜面で大振幅の地震波に変換されることなども分かってきました。 今回の地震とこの特異な地震波の観測された場所をみると、ちょうど2005年三陸はるか沖の地震の観測事例を南北にひっくり返したようになっています。とはいえ、どちらの地震も普段めったに大きな地震は起こらない場所で発生した地震のため、今回の記録は複雑な地球内部を通過してくる地震波・地震動の研究に役立つとても貴重な記録といえそうです。(前田拓人研究員,野口科子研究員による) 浅い地震で観測された異常震域 この地震が発生した約1ヶ月前の2010年11月30日、小笠原諸島西方沖の深さ約490kmを震源とするM7. 4の深発地震が発生しました。今回の地震とは水平距離で約500kmは離れていますが、日本列島から見るとおおよそ同じ地域に位置することから、深発地震と浅発地震による波動伝播を比較しました。 図は、地震の発生時刻を揃えて、3成分合成の揺れ強さをアニメーション化したものです(図をクリックするとアニメーションが)。赤い色ほど、揺れの程度が大きいことを示します。左側が12月22日の浅発地震で、右側が11月30日の深発地震、2本の同心円は、外側がP波、内側がS波の到達を表し、深発地震のほうがP・S波到達のスピードが速いことがわかります。また、いずれの地震も後から到達するS波のほうが振幅が大きくなりますが、同じ円周上であっても西日本に比べ東日本でより強い揺れの範囲が広がっていることがわかります。(下の図をクリックしてください.)