インフラエンジニアの将来性は~Seと比べてどっちがおすすめ?~|転職鉄板ガイド
記事のまとめ インフラエンジニアorプログラマーどっちに転職すべき なのか? IT業界が完全未経験ならインフラエンジニア、Webやアプリ開発がしたいならプログラマーがおすすめ。 とはいえ、 どっちを選んでもOK です。 今回はインフラエンジニアとプログラマー違いを 8つの項目で徹底解説 しています。 どちらを目指すべきか悩んでいる未経験エンジニアの人は、ぜひ参考にしてください! 未経験からエンジニアを目指す なら、 「 インフラエンジニア 」と「 プログラマー 」どっちが良いか? こんな悩みがある方向けに、年収、難易度、将来性、残業、働き方・・・など、 「 インフラエンジニアとプログラマーの違い 」を8つの項目でわかりやすくご紹介します。 エンジニア IT業界は初心者だけど、どっちが良いんだろう? ライヲン 基本はどっちを選んでもOK! 働き方や仕事内容の違いを見比べて、気になる方を選ぼう! また本記事では、インフラエンジニアとプログラマーの 失敗しない選び方や転職方法 も解説。 これからエンジニアに転職を考えているなら、ぜひご覧ください! 重要なお知らせ! 前提として、日本のIT業界(SIer)は終わっていません。 もし、日本のIT業界(SIer)は終わってると思うなら、「 IT転職エージェントに相談 」してみましょう! マイナビ IT AGENT や ウズキャリIT(未経験向け) は 完全無料 で使えて、IT転職のプロが終わってない優良企業の紹介をしてくれますので! IT未経験おすすめ転職エージェント 目次 結論:インフラエンジニアとプログラマーどっちが良いのか? 【結論】プログラマーかインフラエンジニアか未経験はどっちに転職すべきか. 結論として、「 あなたがどんな仕事・働き方をしたいかで決めてOK 」です。 どっちが上とかはないので、安心してください。 ただ、IT業界の知識や経験がまったくないなら、 インフラエンジニアの方が未経験からの難易度は低い のでオススメかなと。 完全にIT未経験:『インフラエンジニア』 Webサイトやアプリ開発がしたい:『プログラマー』 とはいえ、まずはそれぞれの仕事内容をみて考えてみましょう!
- 【インフラエンジニアorプログラマー】どっちに転職すべき?【8つの項目で比較】
- 【結論】プログラマーかインフラエンジニアか未経験はどっちに転職すべきか
- インフラエンジニアの将来性は~SEと比べてどっちがおすすめ?~|転職鉄板ガイド
【インフラエンジニアOrプログラマー】どっちに転職すべき?【8つの項目で比較】
システムやアプリもサーバーの上で動き、ネットワークによってユーザーに情報が届けられます。 そして、車は時代のニーズに沿ってどんどん進化をしていますよね? プログラミングも同様に、新しいプログラム言語や新しいフレームワーク、新しいサービスの開発と目まぐるしく進化をしています。 一方の道路は、目で見える変化はほとんどないですよね。 インフラエンジニアが扱うサーバーOSやミドルウェア、ネットワーク機器などは、徐々に進化はしているものの、急激な変化はないんです。 まとめると、 プログラマー:ユーザーが直接使うものを、時代のニーズに沿って作る(開発する)職種 インフラエンジニア:プログラマーが作ったものを、ユーザーが使えるように土台を用意(構築)して運用していく職種 役割のイメージとしては他にも、 【電車を作る人と線路を作る人】 【舞台役者と舞台を作る大道具の人】 【建物を作る人と基礎工事を行う人】 などもあげられます。 どの業界にも 表側と裏側の仕事がありますね。 プログラマーとインフラエンジニアの役割の違いについて、イメージできましたでしょうか?
2万円 IT運用・管理 (顧客向け情報システムの運用) 608. 6万円 IT保守 (顧客向け情報システムの保守・サポート) 592.
【結論】プログラマーかインフラエンジニアか未経験はどっちに転職すべきか
⑧:働き方 インフラエンジニアと比べると、 プログラマーの方が働き方の自由度は高い です。 ぶっちゃけ、プログラマーの仕事は ネット環境とパソコンさえあればどこでもできます ので。 最近ではテレワークも増えてきていますし、フリーランスなら場所も時間も完全に自由です。 インフラエンジニアはサーバーやネットワークの IT機器がある環境での仕事 が基本のため、 客先に常駐したり、自社に出勤する必要があります。 最近ではインフラ環境のクラウド化が進んでいるので、テレワークや働く場所の自由度は上がってきていますが、 働き方の自由度はプログラマーの方が上なのは間違いありません。 インフラエンジニアとプログラマーの失敗しない選び方・転職方法 重要なことなので改めてお伝えしますが、 インフラエンジニアかプログラマーどっちを選ぶかは、「 あなたがどんな仕事・働き方をしたいかで決めてOK 」です。 人によって合う合わないもあったりする ので。 とはいえ、多くの未経験エンジニアを採用してきた僕の経験からいうと、 次の基準で選ぶのが失敗しないコツ かなと。 パターン プログラマーに向いている人 「無料のプログラミングサイトを1日やってみる」 なんとなくわかる!面白そう! インフラエンジニアの将来性は~SEと比べてどっちがおすすめ?~|転職鉄板ガイド. プログラマーを目指そう! パターン インフラエンジニアが向いている人 やばい…わからない…むずかしい… インフラエンジニアからチャレンジしよう! 実際に Progate や ドットインストール など、無料でできるプログラミングサイトをやってみるのが一番良い方法です。 ぜひ、試してみてくださいね!
働き方 働き方については、プログラマーの方が自由度が高い傾向があります。 例えばWebプログラマーの場合、 フレックス勤務はもちろん、リモートワークや週3〜4勤務 などの働き方も普及しています。 ちなみに僕もWeb系フリーランスとしてリモートワークや週3勤務で働いていますが、本当に働きやすいですね。 フリーランスエンジニアが週3、週4勤務で働いてみた感想【幸せ】 一方インフラエンジニアの場合、プログラマーと比較すると、リモートワークや週3勤務などの働き方はまだ浸透しきっていません。仕事も常駐案件がメインですね。 そのため、働き方の自由度を求めるのであれば、プログラマーの方が良いです。 4. 就職・転職 どちらも就職/転職はかなりしやすいです。なぜなら深刻な人手不足だからです。 例えばあなたがIT業界未経験であっても、 現役エンジニアがおすすめするプログラミングスクール12社【徹底比較】 で紹介しているプログラミングスクールを利用すれば、今から3ヶ月後にはプログラマーやインフラエンジニアとして就職ができます。 また、プログラマーやインフラエンジニアとして実務経験を1年でもしっかり積めば、別の会社へ転職し、キャリアアップすることも容易になります。 就職、転職事情はかなり恵まれている。これが結論です。程度の差はあれど、プログラマーとインフラエンジニアの共通点ですね。 5. 独立 結論、独立しやすいです。なぜなら就職・転職同様、人手が足りていないからです。 しかも最近は、フリーランス向けに仕事を紹介してくれるエージェントも多く誕生しました。実務経験が数年ある方であれば、 【最新】フリーランスエンジニアがおすすめするエージェント15選 で紹介しているようなエージェントに登録して利用すれば、仕事を獲得することは容易にできます。 とはいえ、独立は少し勇気がいるかもしれません。「独立して失敗した後のこと」をリスクとして感じることが普通だからです。 とはいえ、プログラマーやインフラエンジニアの場合「手に職」が身につきます。手に職があれば、仮に独立でうまくいかなかったとしても再就職できるため、他の仕事と比べるとリスクは圧倒的に小さいんですよね。 独立するだけで年収が倍以上になることはザラですし、仮にうまくいかなくなっても、手に職があれば仕事には困りません。会社に依存せず個人で稼ぎたいなら、プログラマーやインフラエンジニアはおすすめですね。 以上が、プログラマーとインフラエンジニアの5つの違いです。 プログラマーとインフラエンジニア、最終的にどっちを選ぶべきか?
インフラエンジニアの将来性は~Seと比べてどっちがおすすめ?~|転職鉄板ガイド
収入 結論、プログラマーもインフラエンジニアどちらも案件に寄り切り、大きな差はありません。 共通点は、どちらも「会社員」として平均年収以上は稼げます。また「独立」すると伸び代は更に大きくなり、月収50〜60万円以上は割と固く目指せますね。 最も収入が良いのはWeb系のフリーランス 中でも、最近最も稼ぎが良いのは、フリーランスのWeb系プログラマーですね。現代のIT界隈においては、フリーランスのWebプログラマーが最も収入は高いです。 例えば、RubyなどのWeb系言語を学んで実務経験を数年積み、その後フリーランスになれば、年収800万円はもちろん、1, 000万円を目指すことも現実的です。 しかも驚くべきは、上記のような年収を20代の若さで実現している人も多いんですよね。年齢関係なく高収入が目指せる、これはWeb系技術者ならではの特徴かと。 余談ですが、僕はもともと営業であり、20代途中からエンジニアに転身しています。そんな僕でさえ、有難いことに、現在は上記のような収入を得ることができています。 これは僕だけに限らず、僕の周囲でWeb系フリーランスになった方は同じような感じです。 WebプログラマーやWebエンジニア界隈で若くから稼ぐ人が本当に増えている、そういうことですね。 なんでこんなにWeb系フリーランスの収入は高いのか? 疑問に感じませんか?なんでそんなに稼げるのかと。 この理由はとてもシンプルで、Webプログラマーの需要が高い一方、肝心のWebプログラマーの数が足りていないからです。 よく勘違いされるのは、経験年数や高いスキルがあればあるほど、収入が伸びるということ。 ですが、これは勘違いです。 収入を決定づけるために本当に重要な要素は、経験年数でもスキルでもなく、 需要と供給のバランスです。 極端な話、世界中がプログラマーを求めている一方、世界にプログラマーが1人しかいなければ、その人は実力以上に評価されるということです。 ある企業はそのプログラマーに1億円用意するかもしれないですし、ある企業は10億円用意するかもしれません。 なぜなら、プログラマーがいないと、現代に必要不可欠なシステムやソフトウェアが成り立たないからです。 このように、「需要と供給のバランスが崩れていること」こそが、Webプログラマーが稼げる本質的な理由です。 だからこそフリーランスのWebプログラマーは大きく稼げるんですよね。 Webエンジニアの平均年収の実態【売り手市場がもたらす年収増】 3.
まとめ:悩んでいるだけじゃ答えはでない!行動しながら考えよう 本記事を振り返ってみましょう。 インフラエンジニアorプログラマーはどんな仕事・働き方をしたいかで決めてOK 人によって向き不向き、得意不得意があるので、どっちが上とかはない 一応、完全IT未経験ならインフラエンジニア、何かをつくりたいならプログラマーがおすすめ どっちを選ぶにしろ、会社選びは超重要 会社や職種選びで悩むなら、IT転職エージェントに相談しよう こんな感じです。 インフラエンジニアとプログラマーの違いは、改めて下記をご覧ください。 そして、最後にお伝えしたいのが、 悩んでいるだけじゃ答えが出ないので、行動も大事 ということです。 プログラミングが自分にあっているか知りたいなら、無料のプログラミングサイトをやってみればいいし、 どこの会社が良いかわからなければ、IT転職エージェントに聞いてみればOKなので。 悩むのはOKですが、行動しなければなにも始まりません。 なので、行動しながら悩みましょう! 最後におすすめIT転職エージェントをもう一度ご紹介して、終わりたいと思います。 IT未経験おすすめ転職エージェント