スマホの充電器を長時間差しっぱなしにした時の意外な電気代 - はぴらぼ
04Wh÷1, 000=0. 01504kWh(1kW=1000Wなので、1kWhに換算)
0. 01504kWh×27円=0. 40608円
1回のフル充電は0. 4円程度となります。
機種により多少の幅がありますが、 多くのスマホの1回の充電代は1円以下と思っておけばよい でしょう。
スマホ充電の電気代は安い? ご自身のスマホも一度、充電代を計算してみてください。端末によってはバッテリー容量がスペック表に記載されていないこともありますが、機種の分解レポートをWebサイトで検索すると出てきますので、正確に知りたい方は調べてみるとよいでしょう。
実際の金額を見て「たいしたことないな」と思われたかもしれません。確かにさほど気にする金額ではなさそうです。
しかし1日に充電する回数は一度だけでしょうか?1日に何回も充電している方もいるでしょう。その1日の充電代が1カ月、1年と計算していくと意外とかかっていませんか?なおかつ家族の台数分となると、充電代は全く気にしなくてもよいという金額ではなくなってくるかもしれません。
スマホ充電、こんな場合はどうなる? 1回あたりの充電にかかる電気代は、さほど気にするほどではないということがわかりました。
スマホを充電する方法は、付属の充電器以外にも方法はいろいろあります。常にいつも同じ充電器で同じシーンで充電するとは限りませんよね。次は、こんな場合はどうなるの?というスマホ充電のパターン別に考えてみましょう。
モバイルバッテリーやPCを経由して充電する場合
モバイルバッテリーとは、コンセントがないところで充電できる予備バッテリーです。モバイルバッテリー本体を充電しておくことで、外出先でもコンセントを探すことなく充電することができます。
<モバイルバッテリー経由でスマホ充電する場合>
ここでは、バッテリー容量が3. 7Vで10, 000mAhのモバイルバッテリー(スマホを約3回フル充電できるタイプ)を使用したと仮定します。
早速、前述した計算式に当てはめて計算してみましょう。
3. 7V×10000mAh=3. 7V×10Ah=37Wh
37Wh÷1000W=0. 037 kWh
0. スマホ充電、一日に何度もしていて大丈夫?1回あたりの電気代と節約のコツ | でんきナビ | Looopでんき公式サイト. 037 kWh×27円=0. 999円
つまり、約3回スマホをフル充電するのにかかるのが0. 999円となります。
1回あたりで考えると、普通に充電するのとほぼ変わりません。
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5円」程度です。 フル充電後は、充電用の電力とは別に「使用した分の電力」と「待機電力」が少額ですがかかります。 使用していない場合の待機電力は、1日差しっぱなしにしていたとしても「0. 7円」程度、 使用している場合には、1日使うとして「5~6円」程度となります。 フル充電や充電器を差しっぱなしにしても、意外と電気代はかからないのですね。 しかし充電中に スマホ を操作していて熱を持った場合には、バッテリーの劣化を防ぐためにも使用をやめるのが安心ですよ^^
スマホ充電、一日に何度もしていて大丈夫?1回あたりの電気代と節約のコツ | でんきナビ | Looopでんき公式サイト
スマホ の充電ってなんだか電気代がかかりそうなイメージがありますよね。 しかし スマホ をフル充電するのにかかる電気代は約0. 5円。 充電するよりも電力供給の少ない充電器の差しっぱなしの場合は電気代はかかりますが、一日放置してもなんと0. 6円程度なのです。 スマホ は使用頻度が多いので、 「1日に1回は必ず充電したい」 「次の日に充電がなくなったら嫌だから寝る前に充電したまま寝たい!」 という方も多いと思います。 そこで スマホ を充電したまま寝た時の電気代 本体を外し充電器のみを差しっぱなしにした場合の電気代 スマホ を充電しながら使用した場合の電気代 などの状況で電気代が変わるのかを詳しくご説明しますね。 スマホ を充電したまま寝る・放置した時の電気代 まず スマホ を1回フル充電するのにかかる金額は、0. 充電器のコード差しっぱなしだと、電気代取られてますか? -充電器のコ- バッテリー・充電器・電池 | 教えて!goo. 2円~0. 5円くらいになります。 これは スマホ のバッテリーの残量や電力会社の電気料金により多少異なりますが、多少料金がかかっても1円にも満たないと思っておいて間違いないですね。 スマホ を充電に繋いだままにして充電が完了しているのに放置してしまったり、寝てしまったりした場合は電気代に影響はあるのかというと多少はあります。 スマホ は充電が満タンになって、何も操作をせずに放置していたとしても充電器がコンセントに差さっている時点で少しですが電流が流れています。 これは スマホ に限らず、充電器をコンセントに差しっぱなしにしていると待機電力といって多少の電流が流れているので仕方のないことなのですね。 しかし先ほど「 スマホ を満タンに充電しても0. 5円程度」と書きましたよね。 ということは、 スマホ の充電が満タンになっていれば、放置しても充電時と同じだけの電流は流れていません。 なので寝ている間放置した場合電気代がかかるとしても0. 5円以下、たいした金額にはならないのです^^ これが一日中放置や繋ぎっぱなしとなると、もう少しかかると思います。 ただ待機電力は1W前後くらいだと思うので、この条件で計算すると一日放置しても0. 6~0. 7円くらいです。 どちらにせよそこまで気になるほどではありませんね。 しかしわずかとはいえ電気代がかかっているのは事実なので、それも気になる!という場合は寝る時の充電は控えた方が良いかもしれません。 スマホ 本体を繋いだままコンセントに差しっぱなしにした時の電気代はわかりましたが、本体を外し充電器のみを差しっぱなしにした時はどうなのでしょうか?
Iphoneの充電器、コンセントに挿したままだといくらのムダ? - Iphone Mania
025円。 1日で0. 6円、1ヶ月だと18円になりますね。 半年コンセントにさしっぱなしにしたら、電気料金は100円を超えてしまいます。 トピ内ID: 8890861786 閉じる× ☀ 冬の空 2014年2月5日 03:59 待機電力はスイッチオンで直ぐに又は短い時間で作動するために、スタンバイしておく電力です。 電気は消費しないと電気料金は発生しません。 テレビやエアコン、パソコンなどは待機電力は発生しますが、一般的に掃除機やドライヤーのような モーターで動く電気製品やトースター、ホットプレートのような電熱線で作動するのもは待機電力は 発生しません。(危険防止のためコンセントから外しておきましょう) トピ内ID: 1559157047 🙂 ささ 2014年2月5日 04:00 0. 00いくつ位のアンペア消費でしょうね。 月額にしたら2, 3円位でしょうか。 年に2, 30円なので 一生分を100年とすれば2, 3000円ですね。 トピ内ID: 3944833205 kairou 2014年2月5日 06:13 確かに充電器の待機電力は微々たるものだと思います。 しかし、取説などには使用後はコンセントから抜くように書かれています。 これは万一に起こるかもしれない事故防止の為だと思います。 ですから、終ったらコンセントから抜く方が良いと思います。 其れと、「毎回抜き差しする手間のほうがもったいない」と云う程、手間がかかる作業ですかね。 トピ内ID: 7633941051 🐱 電気技師 2014年2月5日 07:28 42型液晶テレビの待機時消費電力:約0. IPhoneの充電器、コンセントに挿したままだといくらのムダ? - iPhone Mania. 1W 24時間連続で一ヶ月の電気代は約2円程度です。 スマートフォンのACアダプタは充電が終了すると、0. 01W以下に激減します。 一ヶ月の電気代は約0円程度です。 技術革新が進んで、家電製品の省エネ性能は想像を超えています。 待機時消費電力が無駄だ、と言うのは時代遅れ・世間知らずの言い草と言えます。 10年を過ぎた古い家電製品は買い替えましょう。 トピ内ID: 8934326682 津軽人 2014年2月5日 08:43 携帯会社のHPに載ってます。 1年で、10年前の充電器は約100円、現在は約10円だそうですから、手間を考えたら差しっぱなしで良いのではないでしょうか。 トピ内ID: 6543118329 通行人Z 2014年2月5日 13:21 NTTドコモの充電器の場合、少しデータが古いのですが2008年のレベルで ACアダプタの待機電力は0.
公開日:2021年4月5日 執筆者:Looop編集部 毎日のスマホ(スマートフォン)の充電。電気代がどのくらいかかっているか、考えたことはありますでしょうか?今や日本でのスマホの個人保有率は6割を超え、世帯でいうと約8割のご家庭が保有しているといわれています(2019年総務省調べ)。家庭の中にも数台のスマホがあり、私たちにとってスマホはなくてはならない存在となりました。日々の暮らしと切り離せない存在だけに、電気代などのランニングコストも気になるところです。 この記事では、 1回あたりの充電にかかる電気代の解説から、上手に節約するコツまでご紹介します。 少し使い方に気を配るだけで節電につながりますので、ぜひ参考にしてみてください! 1回のスマホ充電にかかる電気代とは? エアコンや洗濯機など大きな電化製品の電気代は気にしても、スマホ充電の電気代はさほど気にしていないという方がほとんどではないでしょうか。スマホを保有するのに、基本料金や通話料は計算しても、充電にかかる電気代まで計算する方は少ないですよね。 しかし当たり前のことですが、 スマホの充電にも電気代はかかっています。 電気代もスマホの維持費の一部です。 では、あまり意識しないスマホの充電にはどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。 電気代を計算してみよう スマホの電気代は、「消費電力量(Wh)÷1, 000×料金単価(円/kWh)」の計算式で求められます。 ただし、スマホの場合は消費電力量をしらべるときに注意が必要です。スマホのバッテリー容量は放電容量(mAh)で表記されることが多く、消費電力量はその数字に電圧(V)をかけることで求められます。ただ、内臓バッテリーの電圧は公開されていないことも多く、わからない場合は代表的な数値である3. 7V~4. 3Vの間で仮に計算するしかありません。 ここでは、バッテリー容量15. 04Whのスマホをフル充電すると仮定して、電気代を計算してみましょう。電気代の計算をするときに使用するのは、Wh(ワット時)ですが、記載がない場合は、電圧(V)とアンペア時(Ah)の2つの数字をかけるとWhが計算できます。 料金単価は27円/kWh(平成26年4月公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価より)として試算します。 <バッテリー容量15. 04Whのスマホの場合> 15.
スマホ充電には大きな電気代はかかりませんが、ちょっとした工夫や心配りで電気代は節約できることがわかります。普段から電気に意識を持つか持たないかで、年間で考えると支払う電気料金はずいぶん変わってくるものです。 例えば、 基本料金0円の「Looopでんき」なら、使用料に応じた電気料金を支払うので、電気代が発生するのは使った分だけです。わかりやすい料金体系なので、毎月の使用電力量が把握でき、節約意識も高まります。 またLooopでんきは、太陽光発電や風力発電といった燃料費がかからない再生可能エネルギーの普及に積極的な点も魅力的です。 東京電力など地域の電力会社の送電網を使い、これまでと変わらず安定した電気が供給されるので、価格面もサービス面でも高い満足度を得られるのが特徴です。まずは気軽に料金シミュレーションをしてみて、ご家庭の電気代がいくらになるかチェックしてみてはいかがでしょうか。 ⇒ 電気料金がいくら安くなるかシミュレーションしてみる おすすめ記事