道路 より 低い 土地 盛り土
質問日時: 2017/04/19 18:45 回答数: 2 件 古屋ありの土地の購入を検討しています。更地にして新築予定です。 東京都下、80坪、接道間口3メートル、前面道路5メートルです。 土地がお隣より若干下がっているのが気になるので、50センチ盛り土しようと思っています。 ガーデニングや植木に適した土にしたいと思っています。 費用はどのくらいでしょうか? また、盛り土してすぐに建物は建てないほうがいいのでしょうか? または、基礎を高くして、その周囲に土を敷き詰めたほうが費用が安いのか・・ アドバイス等、よろしくお願いいたします。 No. 自宅前の南側宅地が盛り土され約1mほどの高低差が皆無になり日照時間、景観が悪くなる。対応方法について - 弁護士ドットコム 不動産・建築. 2 ベストアンサー 回答者: kkk8989 回答日時: 2017/04/19 22:32 敷地面積80坪=264. 5㎡を50cm全面嵩上げでは 132. 2㎥の搬入土が必要です。 5m幅員で接道間口3mでは大型車施工は無理なので 4t車による搬入となるでしょう。 NO1さんが言われてますが敷地を嵩上げして 周囲より上げる場合は擁壁まではいかずとも 崩れない措置と雨水を隣地に流さない措置が必要です。 その辺はどうなりますか? 又、建物建設とガーデンニングと言われますが、 ガーデニングに適した土は建物地盤としては不適です。 仰る様に先に高基礎で建設して周りに盛り土、ついでに 敷地周囲も擁壁なり自然法なり+排水設備を工事されるのが お勧めです。 従って全体計画の中で概算出すようになるでしょうね。 4 件 この回答へのお礼 ご回答まことにありがとうございました。 お礼日時:2017/06/21 15:27 No. 1 Walkure1500 回答日時: 2017/04/19 19:59 隣地境界の形状はどのように?、 周りがコンクリートやブロックなりで処理がされてる形なら単純に其処へ土砂を入れれば事足るのでは有りません、 自身の土地にも然るべき壁を整えてからの土砂入れです、よそさんの設備を使うのはとんでもないですよ、造られてなければ尚の事に確りした物が必要です、 建築屋の判断次第ですがまともな会社ならそうします、 まぁー、言っても80坪ですから、10tダンプで70~100杯程度でしょうか?、 真土なら一台辺り1万数千円程度でしょうか?、 事後の均しを入れても150万プラス見当位、 工事は土砂が締まってからが普通です、期間は2~3ヶ月程度、 其の分少し嵩高に土は必要です、 細部は建築屋との確りした打ち合わせです。 0 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!
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この判断で重要になってくるのが、上記表の右から二列目の「同一路線の近傍土地の状況」です。 つまり、同じ路線価の道路に面している他の近隣土地がどうなっているかということです。実際の路線価図で確認してみましょう。 上記路線価図の赤囲いの部分が同一の路線価の範囲です。 グーグルマップで見てみると上記路線に接する土地の数は12件程度です。 この12件のうち、何件について高低差があるか否かがポイントとなります。 12件のうち、10件に高低差があったとしたならば、高低差による評価減が既に路線価に加味されていると考えられるため10%減はできないこととなります。 逆に、12件のうち、評価対象地のみが1mの高低差があり、他の11件は高低差がなかった場合には10%減が認められることとなるでしょう。 では、同一路線の近隣土地の何割くらいに高低差があったら10%減が否認されるのかとの疑問が生じると思います。 あくまで私見ですが、過去の裁決事例等を考慮すると過半数に高低差があるならば、その高低差が路線価に加味されていて10%減できないと考えるのではないかと思います。 上記の裁決事例のNo. 1やNo. 2は、具体的な件数が判明していて同一路線の近隣宅地の半数超に高低差が認められたことから10%減が否認されてます。 逆に、唯一納税者が勝ったNo. 6については12件中10件に高低差がなかったため高低差1. 2mあった対象地は10%減が認められています。 なお、上記裁決事例については、正面路線から高い位置にある土地しか事例がありません。路線より高いということは日当たりもよく水はけも良いのでそこまで評価減にはならないとの考え方もあるかもしれません。逆に、正面路線より低い位置にある土地については高い位置の土地よりも10%評価減が認められる可能性が高いと思います。 2. 二方以上の路線に面している土地 ① 正面路線と土地の間に高低差がある場合 二方以上の路線に面している土地について正面路線と土地の間に高低差がある場合において、正面路線からその土地に全くアプローチができないようなときは、それ以外の路線を正面路線として評価することとなります。 通常ならば正面路線は奥行価格補正後の単価が高い方を正面路線価とします。 上図でも右側の路線価20万円の路線を正面路線価とするのがセオリーですが、高低差が4mもあり階段等もなく全くアプローチできない場合には左側の路線価10万円を正面路線価として評価することも考えられます。 ② 正面路線以外と土地の間に高低差がある場合 二方以上の路線に面している土地について正面路線以外の路線と高低差がある場合について、高低差のある路線から対象地へ全くアプローチが出来ないようなときは、側方路線影響加算又は二方路線影響加算の補正を実施しないで評価できる可能性もあります。 上記図の場合には左側が正面路線になりますが、正面路線価15万円のみを使用して評価し、右側の路線価5万円の路線は影響させない評価も検討する必要があります。 >>不動産(土地・建物)にかかる相続税と手続・評価方法のわかりやすい解説