パワーポイント 印刷 余白なし 2スライド リコー
51cm」「19. 05cm」となっていますよね? これが大きな余白を作っている落とし穴なのです。 なので、ここを「29. 7cm」「21.
パワーポイントでスライドの余白を設定!サイズに合わせた印刷方法 [パワーポイント(Powerpoint)の使い方] All About
PowerPointはプレゼン資料を作成する一方で、チラシの作成にも活用されています。 PowerPointにはデザインテンプレートがたくさん用意されていますし、文字や図形も扱いやすい。 チラシ作成はWordで作るよりもPowerPointで作っているという方も多いのではないでしょうか。 ただ、ここでよくあるご質問。 PowerPointで余白なしでチラシを作成した!良い感じ! さて印刷しよう♪となった時…あれ?余白がでる… 余白なしでA4に印刷をしたいのに、どうしたらいいのぉ~! パワーポイント 印刷 余白なし 2スライド 2013. スポンサードリンク PowerPointは余白の設定ができない 例えばこのスライドをA4サイズに余白なし(フチなし)印刷したいとします。 現在スライドのサイズは通常の設定にしています。 「ファイル」→「印刷」 をクリックします。 「フルページサイズのスライド」 となっていますね。 右側のプレビュー画面を見てみると、上下左右に余白がありますね。特に上下にはかなりの余白があります。 PowerPointは、 スライドのサイズが「ワイド画面(16:9)」に設定されています。 そのため、そのままA4用紙に印刷すると用紙の上下余白が大きくなる というわけです。 さらに、 PowerPointでは余白の設定ができません。 これは以前からなのです。 ExcelやWordのように余白設定をしようとしても、設定するところが見当たらないですよね。 そもそもPowerPointは「印刷」をするものではなく、画面やプロジェクターなどに投影してプレゼンをするという目的のアプリだからということでしょう。 でも、大丈夫です! スライドのサイズを指定することで、余白を調整することができます。 スライドをA4サイズでフチなし印刷するには スライドのサイズをA4に変更 では、スライドのサイズを変更します。 「デザイン」タブ→「スライドのサイズ」→「ユーザー設定のスライドのサイズ」 をクリックします。 「スライドのサイズ」画面が表示されたら、▼をクリックして 「A4」 を選択しましょう。 設定ができたら「OK」をクリックします。 サイズを変更するので、確認の画面が表示されます。 「サイズに合わせて調整」 をクリックします。 元の画面に戻ったら、もう一度 「ファイル」→「印刷」 で印刷プレビューを表示しましょう。 先ほどよりもずいぶん余白が小さくなりましたね!
ペーパーレスが叫ばれる昨今、印刷にかかる紙の量は極力減らしたいものですね。特に、パワーポイントの企画書はただでさえ枚数が多いもの。そこで便利なのが配布資料として印刷する方法です。印刷時に「印刷」ダイアログボックスの「印刷対象」で「配布資料」を選択し、「1ページあたりのスライド数」に「2」を指定すれば、2枚のスライドを1枚の用紙に割り付けて印刷できます。 ところが、この方法で印刷すると、ご覧のとおり余白が必要以上に大きく取られてしまうのです。こんなに余白はいらないから、欲を言えばその分スライドを大きく印刷したい・・・という場合は、発想を転換して、プリンタの割り付け印刷機能を利用しましょう。 「ファイル」メニュー-「印刷」を選び、「印刷」ダイアログボックスで「印刷対象」に「スライド」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。お使いのプリンタのプロパティ画面が表示されたら、1枚の用紙に2ページを縮小して印刷するように設定します。 これで、1枚の用紙にスライド2枚を大きく印刷できるようになります。無駄な余白がなくなった分スライドの文字が大きくなったことがわかりますね。