麻雀の役一覧(点数順)
※ピンフは門前のみ成立する役ですので下記の例ではピンフは成立しません。 例1: タンヤオのみのアガり 両面待ち ロン 例2: 三色同順のみのアガり どちらの例も、鳴いている状態ですのでメンゼンロンの10符は加符されません。面子も全て順子、待ちも両面待ち、雀頭の種類による加符点もありません。 基本符の20符以外、符がつかないので20符と思いがちですが、この場合は例外として30符として扱われます。 (20符はピンフツモの場合のみです) 上記のような例は 喰いピンフ と呼ばれたりもします。 なぜ20符ではなく30符として扱うのか… 点数早見表 でも分かる通り、一般的なルールとして「最低点数は子の場合1000点/親の場合1500点」という決まりがある為です。 よって、例1と例2は 30符1翻で子1000点/親1500点の和了 となるのです。 ちなみに、上記の例でツモアガりの場合は、基本符20符にツモ符の2符が加符される為、切り上げて30符になります。従って、 鳴いている状態でピンフの形は、ロンであってもツモであっても30符 として扱うことになります。 「ピンフツモ20符」と「七対子25符」以外は30符~と覚えましょう!! 5つの要素と大まかな加符点を覚える!
割合で覚える和の基本 - 実用 村田吉弘:電子書籍試し読み無料 - Book☆Walker -
昨日は、一週間ぶりの禁酒解禁日だったので、日本酒を飲むことにしました。料理もそれに合わせて和食にして、少し気合を入れて作ってみました。 作ったのは、この前、下の記事で紹介したKindle Unlimitedの読み放題で読める料理の本の一冊『割合で覚える和の基本』に載っていた「鶏ごぼう」と「たこと長芋の酢の物」です。 和食での基本的な調味料の割合という観点でまとめられたレシピ本です。調味料の割合さえ覚えてしまえば、和食の味がピッタリ決まりますよという本です。早速Kindle Unlimitedでダウンロードして、読んでみました。 パラパラと見てみて、日本酒に合うつまみになりそうな「鶏ごぼう」と「たこと長芋の酢の物」を作ってみることにしました。 で、私が作った鶏ごぼうはこんな感じ。レシピには入っていませんでしたがニンジンも足してみました。 醤油:みりん:だし汁 = 1:1:8の割合がコツです(だし汁はインスタントで代用しました)。作っているときから、ごぼうのいい香りが漂って食欲をそそります。本のお手本よりは色が薄く出来上がりました(もう少し煮詰めなきゃいけない? )が、とても美味しそうです。 たこと長芋の酢の物は、こんな感じ。 蛸の酢の物は、元々好物ですが、長芋を入れるというのは面白いですね。割合は、醤油:みりん:酢 = 1:1:1です。 昨日飲んだ日本酒はこちら。「紀土(きっど)純米大吟醸」です。 前から気になっていた銘柄で、和歌山県の平和酒造のお酒です。山田錦の精米歩合50%のお酒ですね。 早速、「紀土(きっど)純米大吟醸」を飲んでみます。 お!
Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later. Reviewed in Japan on December 30, 2017 Verified Purchase この本を買う前に『たれとソースの早引き便利帳』という本を買っていました。和食だけでなく洋食・中華・エスニックなどの味付けものっていて、とても便利な本です。でも、レシピとかはあんまり詳しく書いてなくて、もうちょっと初心者向けのはないかなーと思って、これを買いました。 便利帳は味付けの辞書、この本は味付けの参考書、という感じです。 まず調味料の割合(1対1など)がのっていて、どんな調味料を選べばいいのか、どうしてこの割合なのか、などの説明があり、その味付けで作る料理のレシピがのっています。下ごしらえにレンジを活用してたり、家庭で作りやすいように工夫してくれてるみたい。初心者向けの易しいレシピだと思います。 みりんは本みりんでないとダメ!と書いてあるので、本みりんを買ってきて、家にあるみりん風調味料と味を比べてみたら…全然違いました。みりん風調味料はほんのり甘い、という感じですが、本みりんをひとなめしたら、激甘でうぇっとなりました…。こんなに差があるとは思いませんでした。 便利帳で和のたれを作ったとき、いつも、ちょっとしょっぱいなって思ってたんですよね…。気付けてよかった。…そういえば料理酒って、そのままでは飲めないようにお塩が入ってるんだっけ?