自宅の子供写真撮り方講座 スマホ&Amp;デジカメ写真撮影の上手なコツ|こども写真館プレシュスタジオ
一軒家貸切型のこども写真館プレシュスタジオがお届けする写真の撮り方のポイント解説。七五三やお誕生日だけでなく、日々の何気ない瞬間のなかにもたくさんある記念写真のシャッターチャンス。そんな撮り逃してしまいがちな瞬間を、皆様により素敵に残していただけるようにトライしやすい撮影テクニックについてご紹介していきます。 前回は、iPhoneなどスマートフォンの標準カメラで撮れる簡単な撮影テクニック、そして神社や運動会など屋外シーンでの写真撮影のコツをご紹介してきました。 今回は、ご自宅を中心に屋内シーンで上手に写真を撮るコツについて解説します。スマホ編とデジカメ編に分けて紹介していくので、どちらもご参考ください。もちろん、カメラ初心者の方でも真似しやすいポイントをまとめているのでカメラデビューしたばかりの方でも安心です。 自宅で子供の写真を上手に撮るには?
初心者でも子供写真を劇的に上手く撮るための7つのポイントとコツ - Studio9
02. 29 13. 04. 15 雑誌なんかで写真を見ると、この写真いいなぁ~と思うことがありますよね。いい写真には被写体や構図など様々ないいポイントがあ 別のタブで開く 最近のカメラは優れているのでオートホワイトバランス(AWB)で撮っても見た目どおりの色に写るのですが、それって、誰が撮っても同じ色ってことになってしまうわけです。 写真は商品カタログとか資料として残す場合を除いて、 忠実な色にしなければならない決まりはありません。 その日のお天気とか気分とか、季節とか、色を変えるだけでも写真の印象が変わりますから、ぜひ色を変えながら写真を楽しんでいただければ幸いです。 上記エントリーに詳しく書いていますが、 おススメのホワイトバランスは「太陽」「くもり」「(白色)蛍光灯」の3種類。 太陽を基準にして暖色系にしたければ「くもり」、寒色系にしたければ「(白色)蛍光灯」です。 --- たとえば同じ写真でも、蛍光灯と曇りでこんなに印象が違います! 初心者でも子供写真を劇的に上手く撮るための7つのポイントとコツ - studio9. ちなみに RAWで撮影した場合は、ホワイトバランスは撮影後に自由に変更が可能 ですので、パソコンで編集ができる環境にある方はRAW(またはRAW+jpeg)モードで撮っておくことをおススメします。 --- いかがだったでしょうか?子供撮影で気をつけたいポイントを7つにまとめてみました。 実際のところ、子供撮影は被写体が動き回る関係で難しい撮影の部類に入ります。でも、上記で説明したことを一つずつクリアしていけば次第に上手になっていくはず。なにより、お父さん、お母さんは誰よりも子供と一緒の時間が長いですからチャンスはそこらじゅうに溢れています^^ 子供の成長とともに写真を撮り続けていると、実はお父さんお母さんのカメラスキル向上の記録になっているかもしれませんね^^ 番外:バックアップは忘れずに! せっかく上手な写真が撮れても、 デジタルデータはある日突然消えてしまう可能性があります 。大事なデータは 必ずバックアップ しておいてくださいね。 あなたのパソコンが今壊れてしまっても子供たちの写真は無事ですか? バックアップについても過去にいくつか記事を書いていますので参考にしてみてください。 パソコンがバリバリ使える方ならこの記事がおススメです studio9関連記事 2020. 10 12. 10. 17 今写真を楽しんでいらっしゃる方のほとんどがデジタルカメラを使って写真を撮っていると思います。デジカメのいいところは写真が 別のタブで開く パソコンが苦手。。という方でも「おもいでばこ」という製品ならパソコンなしで写真を管理、バックアップしてくれますよ!
自宅の子供写真撮り方講座 スマホ&Amp;デジカメ写真撮影の上手なコツ|こども写真館プレシュスタジオ
初めて何かができた時、遠くへお出かけをした日、七五三などのイベントの時、ちょっとおしゃれをした日…。わが子がすくすく育つ過程の、"かわいい"一瞬を残せたらうれしいですよね。 でも、「スマホで写真を撮るけど、できがイマイチなのよね…」「いいカメラじゃないとダメなのかしら?」と感じている方はいませんか?
気持ちも子どもと合わせることで、より楽しく臨場感のある写真を残すことができます。 シャッターを押す前に、画面で子どもの顔をタッチ ほとんどのスマホには自動調節してくれる、オートフォーカス機能がついていますが、上手く反応せずに撮れないこともあります。スマホにはタッチした場所にピントを合わせたり、明るさを調節してくれる機能がついています。 シャッターを押す前に、子どもの目のあたりをタッチすることで、逆光で暗くなってしまう顔を明るく撮影することができます。おまかせのまま撮るといつもイマイチ、というときは意識してピントを合わせてみましょう。 元気にはしゃぐ子供の撮影、激しい動きには動画もオススメ 子どもがはしゃいでる時は、誰にも止められません。また、そんな時ほど本当にいい顔をしているものです。連写機能を使用して撮影することもできますが、どれもブレて残像ばっかり撮れているなんてこともあります。 そんなときは思い切って動画にチェンジしてみてください。動画は写真よりも暗い場所での撮影に強いので、ブレを軽減することもできます。 撮った動画は、編集で簡単に好きな部分をカットして写真にすることができます。 スマホで子供の写真を上手に撮るコツ!アプリなしで簡単スマホ撮影 自宅で子供の写真を上手に撮るには? (デジカメ編) 子どもが生まれたのをきっかけに、いい写真をたくさん残したい!と思うのは誰しも同じ。お子さんの誕生に合わせて、デジカメを購入したご家庭も多いのではないでしょうか。 でも、「せっかく買ったデジカメなのに上手く使いこなせない」「デジカメよりスマホの方が上手く撮れる」なんてことありませんか? スマホカメラとデジタルカメラの違いはレンズとセンサー 最近ではスマホも高性能なカメラが搭載されていますが、デジカメとの大きな違いはどこにあると思いますか?それは、レンズとセンサーです。 写真の出来を決めるポイントのひとつが光です。デジカメはスマホカメラよりも、大きいレンズとセンサーを搭載しています。そのため、多くの光をレンズから集めて、センサーに当てることができ、明るくブレの少ない写真を撮ることができます。 だからこそ実は、難しいと思われていたデジカメの方がスマホより簡単に良い写真を撮影することができるんですよ。 せっかくのデジカメ、子どもと家族の思い出を残すためにぜひ活用していきましょう!