オート キャンプ 場 車 中泊
東北地方 2020. 06. 26 2019. 関東地区のキャンプ場 無料&格安・34か所 車中泊 野営地情報. 09. 18 車中泊で日本一周しながら全世界のカップルや夫婦を仲良しにするために仲良しにする秘訣や旅の魅力を発信している仲良しクリエイターのとおるんとよしみんです。 岩手県二戸市で車中泊できる場所がある? 折爪岳オートキャンプ場で車中泊できるの? と車中泊スポットをお探しの方に私達が実際現地に行って 車中泊をした体験(車中泊の可否、施設の詳細(トイレ・駐車場・売店など)) をご紹介します。 この記事は筆者自身が実際に現地で確認し、情報を記載しております。 またオススメ度等はあくまでも筆者の基準に基づいて算出しており、車中泊スポットを決める際にご参考程度に読んでいただけると幸いです。 また私達が現地で取材した後に車中泊禁止の看板が掲載されることもございます。その場合は 速やかに車中泊を中止し、車中泊を控えていただきますようご協力お願いします 。 道の駅等の公共駐車場にて長期滞在やキャンプ行為などはせずマナーを守っていきましょう。 【無料】折爪岳オートキャンプ場はとてもオススメな車中泊の場所です!
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【車中泊】におすすめの場所②:河原 無料・自然の中で車中泊ができる! 駐車スペースの有無は要確認 筆者撮影 河原での車中泊のメリットとして 無料で車中泊できる 自然の中で車中泊できる といった事が挙げられます。 火気の使用が許可されている河原であれば、車中泊のときでも料理をして簡単なキャンプ気分を味わうこともできますね! 筆者 火器の使用については、必ず事前に確認しましょう! アウトランド OUTLAND | オートキャンプ場 | 千葉県館山のキャンプ場です。オートバイ(2輪車),キャンピングカー,車中泊に最適。. ただし、 雨の日や、雨が降っていなくても降水確率が高い日に河原で車中泊をする事はやめましょう 。 場所によっては急な増水で立ち往生をすることになったり、最悪の場合は車ごと流されてしまったりする危険性もあります。 また、事前に 河原のどこに駐車スペースがあるのか 、 トイレが近くにあるのかどうか を確認しておく必要があります。 筆者 車中泊の可否については、管轄の市町村などに問い合わせしてみるのも良いかもしれません。 河原での車中泊は事前に駐車スペースを確認し、天気の良い日を選んで行うようにしましょう。 【車中泊】におすすめの場所③:道の駅、サービスエリア・パーキングエリア ※ただし注意が必要! 筆者撮影 道の駅やSA・PAで車中泊をするメリットは、 トイレや洗面などの設備が整っている 自動販売機や売店などの設備が整っている 日帰り温泉やシャワーなどの設備を併設している場所もある といったことが挙げられます。 筆者 利便性が高いため、車中泊に慣れていない方でも安心して車中泊をする事ができます。 また、地域の特産品や名物を取り扱う道の駅は多いため、観光としても楽しめますよね。 ただし、 近年は道の駅やSA・PAでのマナーの悪さが問題となり、車中泊禁止を掲げる場所もある ようです。必ず事前に確認しましょう。 そもそも国土交通省によると、 宿泊目的での道の駅の使用は禁止 されています。車中泊が禁止されていない場合も、 仮眠を目的に利用しましょう 。 筆者 その解釈については、後ほど詳しくご説明します。 【車中泊】におすすめの場所番外編:公共駐車場 ※ただし注意が必要! 筆者撮影 車中泊専用の場所ではありませんが、公共の駐車場で車中泊をするという方法もあります。 特に観光地や登山道の近くであれば、無料の駐車場が整備されているところも少なくありません。 筆者 そのため、前日に到着して、車中泊をして翌朝早くから観光や登山を楽しむことができます。 トイレの有無や、駐車場が平らかどうかなど確認するべきことはありますが、温泉地の近くであれば温泉を楽しんだ後に車中泊ができるので、案外快適に過ごせる場合もあります。 ただし、観光地であれば 長時間占有してしまうと、他の観光客の方々に迷惑がかかる可能性もあります 。 また、公共駐車場は車中泊専用の場所ではなく、 あくまでも「駐車スペース」 となります。 登山や観光などその地での目的をもった車中泊が前提 です。 筆者 モラルのある行動を心掛けましょう。 【車中泊】に道の駅も可能?
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【車中泊】注意点②:バッテリー上がりに要注意 車内用ライトやランタンを用意しましょう♪ 筆者撮影 車中泊で気を付けたいポイントとして、 バッテリーが上がらないように注意すること が挙げられます。 目的地に到着していざ車中泊をするにしても、寝る前にしばらくは車内で過ごす方も多いかと思います。 そんな時に車内灯を長時間点けっぱなしにしておくとバッテリーが上がってしまい、翌朝出発しようと思った時にはエンジンがかからないなんてことも。 筆者 また、夏や冬には暑さ・寒さ対策が必要ですが、車のエアコンをつけっぱなしにしておいてもバッテリーが上がってしまいます。ご注意ください! バッテリーが上がるのを防ぐためにも、 車内用のライト や LEDランタン を用意しておきましょう。 筆者が愛用しているLEDランタンは BALMUDAの「The Lantern」 。 バルミューダ LEDランタン BALMUDA The Lantern L02A (ブラック) BALMUDA The Lanternは、日常の何気ない時間を、少しだけ特別に彩るLEDランタンです。 バッテリー内蔵で部屋中どこでも、アウトドアにも持ち出してお使いいただけます。 操作はダイヤルを回すだけ。光の明るさに応じて暖色から温白色へと色合いが変化するので、シーンにあわせてお使いいただけます。 ¥13, 500 2020-11-25 11:24 デザインだけでなく、雰囲気に合わせた光に調整できたり、アウトドアでも安心な設計になっていたりと使い勝手の良さが魅力。 天井に引っ掛ける場合はS字フックを用意する必要はありますが、車中泊でも活躍してくれるLEDランタンです。 ▼レビュー記事はこちら! 【車中泊】注意点③:暑さ・寒さ対策は万全に 「サンシェード」を使いましょう♪ 筆者撮影 夏場や冬場に車中泊をしたいと考えている人も多いかと思います。 そんな時に大事になるのが 暑さ・寒さ対策 です。 暑さ・寒さ対策で共通して必要な道具は 「サンシェード」 。 暑さ対策についてはJAFの検証で、サンシェードを使用した場合としなかった場合とで車内平均温度に2~6℃も差が開いたそうです。(参考: JAFユーザーテスト ) また、冬の車中泊で車内の温度が一番奪われる場所は 「窓」 。 筆者 車の窓は断熱処理が施されておらず、車体の中でも最も薄い場所なので、対策をしないとどんどん熱が奪われていきます。 断熱処理を自作する方も多いようですが、サンシェードは吸盤などで取り付けるだけなので、手軽な断熱処理と言えます。 その他の対策として、以下が挙げられます。 【暑さ対策】 扇風機やサーキュレーターで風の流れを作る 車用網戸で屋外の空気を取り込む 【寒さ対策】 断熱性の高いマットレスを使う 厳冬期用の寝袋(シュラフ)を使う ▼こちらの記事でもくわしく紹介しています 【車中泊】注意点④:お酒についても要注意 飲み過ぎ・飲酒運転は厳禁!