てるてる 坊主 は な かっぱ
今回 ( こんかい ) はレクリエーションの 日 ( ひ ) にてるてる 坊主 ( ぼうず ) を 作 ( つく ) りました♪ みなさんそれぞれテーマを 決 ( き ) めて、 一生懸命作 ( いっしょうけんめいつく ) られています(*^_^*) 素敵 ( すてき ) な 作品 ( さくひん ) がたくさんできました!これで 梅雨 ( つゆ ) も 乗 ( の ) り 超 ( こ ) えられるかな? !
てるてる坊主ちゃんと♪♪♪明日晴れるかな: あみあみふむふむ&あみぐるみブログ
雨が降るように毎日のようにお祈りします 雨の儀式を家庭内で行います。 (続けてお祈りすることによって、雨の降る確率をアップさせます) 3. 当日にてるてる坊主を逆さにつるします。 てるてる坊主を逆さにすると、雨が降るといわれています。 (一つでは効果が薄いので、百個くらいのてるてる坊主を逆さにつるします) 大量のてるてる坊主を作るなどかなり頑張ったおかげで、当日に雨を降らすことができました。 嫌いな人のおめでたい日に雨を降らすおまじないを成功させるポイント おまじないを成功させるためには、てるてる坊主を一個でも多く作ることがポイントです。一つでは効果が薄くとも、数が多くなれば雨を降らしやすくなります。 てるてる坊主を一人で100個も作るのは大変です。クラスメイトに協力してもらうことにしましょう。てるてる坊主を大量に作ってしまえば、こちらのものです。 嫌いな人のおめでたい日に雨を降らすおまじない・私の成功談 最初はてるてる坊主は天気に影響しないと思っていたけど、100個も作ったことで、嫌いな人の誕生日に雨を降らすことができました。 てるてる坊主をつるすときは、誕生日を間違えないようにしてください。下手をすると、自分の好きな人の誕生日に雨を降らすことになってしまうかもしれませんよ。 猫から教わった雨が降るおまじない この占いは、猫グッズを使って雨を降らせるおまじないです。 猫が顔を洗う仕草をすると、雨が降ると言われるのを知っていますか? これから紹介するのは、昔から伝わるこの言い伝えにあやかったおまじないです。 この方法を一番使いたくなるのは、苦手な体育の授業やマラソン大会をやりたくないときでしょうか? てるてる坊主ちゃんと♪♪♪明日晴れるかな: あみあみふむふむ&あみぐるみブログ. ずる休みなどはできないけど、できたら雨が降ってほしい。 そんなまじめなあなたの切なる想いを叶えるためのおまじないです。 では心を込めて、やってみましょう。 猫から教わった雨が降るおまじないのやり方 1. 猫の描かれたハンカチ、絵、グッズなどを用意する。このとき用意するのは、持ち歩けるサイズのものにしてください。 2. 用意したアイテムの猫の顔に当たる部分に、しっとりするぐらいの水をつけます。 霧吹きで振りかけてもいいですし、指で水をつけてもかまいません。ここまでは、雨を降らせたい前日の夜までにすませておきましょう。 また、想いを込めたい時には当日まで毎日このおまじないをやってもかまいません。 3.
2017/9/4 2021/8/2 語源・由来 運動会や遠足などの前日に、てるてる坊主をつくって、「♪あ~した天気にしておくれ~♪」と歌いながら、窓際に吊(つ)るしたことがある方は多いのではないでしょうか? このてるてる坊主、何せ名前が「坊主」なので、てっきり男の子だと思いきや、なんと、女の子でした! てるてる坊主は、中国から伝わった てるてる坊主を吊るして晴れを祈る風習は、平安時代に中国から伝わったといわれています。 中国でこの風習が出来た背景には、箒(ほうき)を持った女の子・「掃晴娘(サオチャンニャン・そうせいじょう)」にまつわる伝説がありました。 それは、以下のようなものです。 遠い昔のこと、雨が降り続いて困っていたとき、天から、 「その美しい娘を差し出せば晴れにするが、差し出さなければ都を水没(すいぼつ)させる」 という声がしました。 そこで、人々を大雨から救うため、その少女は犠牲(ぎせい)となり、天に昇りました。 すると、空は雨雲を箒で掃いたように晴れわたったのでした。 そして、娘たちは、切り紙が得意だった彼女を偲(しの)んで、紙で「掃晴娘」を作って吊るすようになったのです。 女の子が男の子に変わったのは何故? それでは、中国では女の子だったてるてる坊主が、日本に入ってきて男の子に変わってしまったのは何故なのでしょうか? その理由は、日本では僧侶(そうりょ)が天候の祈祷(きとう)を行なっていたためだといわれています。 これについては、以下のような伝説があります。 昔、降り続く雨に困っていると、ひとりのお坊さんがやって来ました。 このお坊さんにお経を唱えてもらえば、必ず晴れになるという、有名なお坊さんなのだといいます。 そこで、このお坊さんを呼んで、殿様の前でお経を唱えてもらいました。 しかし、次の日も雨は降り止みません。 罰として、お坊さんは首をはねられてしまいます。 その首を白い布で包んで吊るしたところ、次の日はよく晴れました。 そしてこれが、てるてる坊主の始まりなのだそうです。 雨を降らせたい時にも使えるてるてる坊主 てるてる坊主は、一般には「晴れにしてほしい」ときに吊るすものとして知られています。 が、調べてみたところ、「雨にしてほしい」ときにも使えるようです。 その場合には、逆さに吊るすか、黒く塗るとよいそうです。 その他、てるてる坊主を作るときは、顔の部分には何も描き入れずにのっぺらぼうにしておき、願いが叶(かな)ったら、ちょうどダルマのように顔を描き入れるのが本来の作法なのだそうです。 おわりに 今日は、てるてる坊主は実は男の子だった、そして、雨を降らせたいときにも使える、という話でしたが、いかがだったでしょうか?