タロット カード 著作 権 フリー
画像を使用していいのは特定の(許可を与えた)タロットだけです 2. 使用許諾申請を出すと審査・許可が行われ、金銭が発生する場合は請求されます 3. タロットカードの改変は行わないでください 4. 合意が行われたらmes社の合意の上、利用できます 5. 利用出来るのは許諾を得てから2年間で、延長を希望する場合は半年前までに申請を行うこと。 ●Usage and Pricing 利用方法によって、無償もしくは有償が定められています。 1. タロットデッキの販売:無料。 タロットカードを販売するにあたってプロモーションを行う為に画像を利用する場合は「無償」とされています。 但し、画像の著作権はmes社に帰属すると定められています。 日本国内でタロットカードを販売する場合はAmazonや楽天などのアフィリエイトを使用し、そちらで包括的に処理されますからあまり考えなくても良いでしょう。 2. タロットデッキのレビュー:無料 タロットカードの使用感、描かれている絵柄などをレビューする場合は無料とされています。 これも項目1と同じ感じですね。 3. 無料のタロット教育:無料 タロットカードを教えるにあたって「無料」ならお金は発生しませんよ、ということですね。 但しTarotNaviのようにアフィリエイトバナーを張り込みしたような場合「無料」に該当するのか、ちょっと判断しかねますね。 4. 有料のタロット教育:有料 タロットを教えるにあたってお金を取るなら、お金を払ってくださいね、ということですね。 ネットを使ってタロット教育を行う場合 は充分留意したほうが良いと言えるでしょう。 5. 印刷物。書籍、記事、パンフレットあるいは広告印刷物に掲載されたタロットカード画像の複製:有料 書籍などにタロットカードの画像を掲載するなら有料ですよ、ということですね。 Kindleや同人誌などの形態で出版するなら自己申告、出版社さんから執筆の打診があったなら出版社さんと協議する形になるでしょう。 6. タロットカード - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集. 動画媒体:有料 映画やテレビ、ビデオ、コマーシャルなどの映像などにタロットカードを使う場合は有料となると定められています。 YOUTUBEなどでタロット占いの講座を開設したり占いをするなら事前に確認・許諾を得たほうが良い でしょう。 7. 人手によってタロット閲覧を準備し、サポートする:有料。 占いの展開結果をメール・電話などを使って見せる場合も含まれていますね。 私は占いの結果を写真撮影し、ご依頼主様にお見せするという方法を使いたかったので、この部分を心配していました。 8.
- ウェイト版タロットの画像をホームページで利用する - TarotNavi
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ウェイト版タロットの画像をホームページで利用する - Tarotnavi
Games社の主張は正当と言えないでしょう」と結論づけ、「皆様もご自身の目で確かめて判断してください」と促しています。 【参考】 Internet sacred-text archive タロットカードの比較 ところで、画像を比較して印刷技術の差異が見られるということは、Holly VoleyさんがスキャンしWEBに提供したのは1909年ライダー社のもので間違いない、という証明になります。 よってタロットの絵柄を何かに使いたい場合はwikipediaもしくはJohn B. Hareさんのサイト( からDLした画像ならどこからも怒られないはずです。 ウェイト版やマルセイユ版をパロって絵を描いたりグッズを作るのは有りか?
タロットカード - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
みなさんこんにちは。 てっかまきです。 1週間ほど前から毎日ツイッターにその日の自分の運勢を載せてましてね。カードの絵つきで載せてるんですよ。あと、このブログにもドラクエの占いイベントのレポートやタロットカードの解釈に関する記事で絵を載せてます。 これが著作権的にどうなのかと聞かれることがたまにありまして。 結論から言うと問題ないという認識なんですが、そのへんをちょっと詳しく書いてみたいと思います。 そもそも著作者は誰? タロットカードにもいろいろ種類がありまして、私が載せてるのはライダーウェイト版タロットと言われるものです。 このタロットの権利者は3人おりまして、1人が図案を作ったアーサー・エドワード・ウェイトという方、もう1人は図案をもとに絵柄を描いたパメラ・コールマン・スミスという方、もう1人は出版をしたライダー社。 ウェイトさんとスミスさんは両方ともイギリスの方で、すでに死亡しています。ライダー社もイギリスの会社ですが、こちらは現在も存在するようです。 他に、アメリカのU. System社(以下U. S社)というアメリカの会社が著作権を主張しています。 というのはライダー版のタロットのオリジナル版が発売されたのって100年以上前の話で、今現在流通しているのはそれの復刻版なんですね。その復刻版を作ったのがU. S社なのですよ。 しかしね、私の理解ではこの会社の著作権主張はかなり怪しいと言うか、たぶんこの会社に「すべての」著作権は無い……と思う。 なぜなら米国著作権法では1923年より前に米国外で出版されたものについては米国においてパブリックドメインとして扱われるからです。 パブリックドメインとは著作権が無い著作物のことです(ただし著作者人格権はある) つまり1909年にイギリスで公開されたライダーウェイト版の絵柄は米国内においては著作権が無いということになります。 だからそれを勝手に持ってきて「うちの著作物だから」とか言えないわけですよ。パブリックなものなんやから。 ただし、改変してたら別ね。改変したら改変した部分にはUS社の著作権がつく。 英語版ウィキペディアの「Rider-Waite tarot deck」の項目にはこうあります。 U. タロットカード - GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集. S. Games Systems, Inc. has a copyright claim on their updated version of the deck published in 1971, but this only covers new material added to the pre-existing work (e. g. designs on the card backs and the box).
・使用・配布している画像素材は、すべて CC0 などの適用により、パブリックドメインで公開されていた証拠を残しており、当サイトが勝手に適用させるようなことは決してありません。もし著作権を放棄していないのにもかかわらず自分の作品が公開されているという場合は、 メールフォーム よりご報告下さい。(虚偽の報告については、法的手続きを取らせて頂きます。) ・サイト内の素材にはACワークスが配信する画像が含まれていますが、CC0のパブリックドメインが適用されていたことに間違いありません。 (利用規約の抜粋) この利用規約は2015年8月10日に配信元に著作権があるように変更されていますが、一度著作権放棄した著作物は、それ以降著作権を主張することは法的に認められておりません。
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それはどのようにライセンスされ、取り締まりされ、執行されるべきでしょうか? 各社の声明はこうです。 Lo Scarabeo社 ロ・スカラベオ社も上記と同じ考えだと思われますが、今のところ声明は発表されていません。 Schiffer Publishing, Ltd. 総括すると、 「載せるならクレジットつけてくれぇい!」 「デッキ全部は載せないで! !」 「スキャンは避けて! !」 となります。 ドリーンバーチューのオラクルカードと……あとどこやったかどっかのメーカーは、「デッキの4分の1までなら載せてもOK」「20枚までならOK」などの独自ルールが採用されていますね。 とにかくほんとにもう、メーカーとしてはロイヤリティがほしいというよりも不正利用によりグッズを作られたり海賊版が流通するのを懸念していると声明に滲み出ています。 さて、各社の大まかな方針は分かりましたが、許可申請が必要になる基準はメーカーによって様々です。 権利者のガイドラインを参照して従いましょう! 【参考】 U. ウェイト版タロットの画像をホームページで利用する - TarotNavi. Games Systems, Inc. 画像の複製と利用について 【参考】 Llewellyn Worldwide タロットカード画像のアクセス許可について ※Lo Scarabeoについても記載あり。 【参考】 Schiffer Publishing, Ltd. 商標、著作権、および制限について 【参考】 ドリーンバーチュー日本語公式サイト オラクルカードの情報公開・リンクについて ヴィジョナリー・カンパニー さんはなんにも記載がなかったなあ。 あすこは日本語で問い合わせできますから必要に応じて尋ねるのが良いかと思います。 しかし……まー、んー、まー、んー!!! 道徳的でないことを言いますが、あたしゃなんやかんやで20年以上2chのタロティストスレや海外のタロティストサイトの掲示板を見ていますし学生時代は法と芸術について学んでいたのでその手の話にはそれなりに敏感でいたはずですが、「許可申請をしていなかったためにメーカーから訴えられた」、「許可申請が通らなかった」、「許可に伴いロイヤリティの支払いを命じられた」、などの話を聞いたことがありません。 U. は「非商用・商用いずれにしても許可申請が必要」とガイドラインを定めていますが、商用で申請しても「あーええよ、グッドラック! !」の二つ返事で、「ウン¢収めなさい」みたいな話は特にない方が多いようです。 (むかし私が許可申請したときもそうでした。3年毎の更新時もあっさりしています。 サイトには2年毎に更新と書いてあるのにメールでは3年毎でいいと書いてあるんだよな……向こうさんも、ちゃんと申請してくる人は警戒していないのだと思います) 相当の事業規模であるとか、特定のデッキの解説書を出版するだとか、そういう話だったら別かもしれませんが……大概は何も言ってこないんじゃないかナ。 きちんと許可申請をしたほうが気持ちよくカードを使える方はするに越したことはないですが、別にしなくても……というかしていらっしゃらない方のほうが………… すみません音声さんこの部分カットでお願いできますか。 いずれにせよ、メーカーの利益を損なわない利用に努めましょう!
以上です! あとがき 次回はU. Games社に許可申請するときの具体的な話でもしようかな……予定は未定。 ブログ内、 『タロット占いを学ぶ』カテゴリは【 コチラ 】 『占い師になるには』カテゴリは【 コチラ 】 ところで『高慢と偏見とゾンビ』 アマプラ かHuluで見られるから見て。人を選ぶけど。 『高慢と偏見』の小説を読んだことがあるか、映画を見たことのある人ならめっちゃ手叩いて笑えるから。 ゾンビ要素盛り込んでおいて『高慢と偏見』の枠内に収まってるの謎すぎる。 中世ヨーロッパ好きな人見て。 女性の戦闘能力が高くてゾンビをギッタバッタなぎ倒すの性癖に刺さる人居てると思う。 あでもゾンビ映画とB級映画と地味な邦画と地味な洋画が好きでGAGA配給の映画がツボな私は何度も見ちゃってるんだけど、最初の30分くらい見て合わなかったらやめておいたほうがいい。 傷ついたときもひとりじゃないよ。 タロット占い、数秘術、心理学(カウンセリング)を 身につけたい方はワークショップをご検討ください