茨城県知事選挙 - 2017年8月27日投票 | 候補者一覧 | 政治山
9月5日投開票の知事選を巡り、連合茨城は17日、水戸市内で三役・執行委員会を開き、現職の大井川和彦氏(57)=自民、公明、国民民主推薦=の推薦を決めた。決定に先立ち、大井川氏と政策協定を結び、県民本意の県政運営や雇用情勢の改善、保健福祉対策の充実など5項目を盛り込んだ。 大井川県政1期目については働き方改革や女性活躍の推進、最低賃金の引き上げに取り組んだ点などを評価。会合後に会見した内山裕会長は「県政要望などに丁寧にきめ細かく対応してもらっている。連携を取りながら、現職知事との関係は大事にしていきたい」と説明した。 また、次期衆院選については17日までに、立憲民主党の新人、梶岡博樹氏(茨城3区)と、現職の中村喜四郎氏(同7区)の「支援」を確認した。元職の藤田幸久氏(同2区)については自主投票とした。 茨城1区から無所属で立候補する福島伸享氏について、内山会長は「国民と立民と協議しながら対応していきたい」とした。
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茨城県知事選の情勢「現職が優勢」 与党、茨城知事選へ総力=改造後初の大型地方選:時事ドットコム >茨城県知事選は一地方選とはいえ、党内には「ここで落とせば、首相の政権立て直しに水を差しかねない」(幹部)との危機感が強い。 今回の候補者は3人だが、勝負は「現職と自公の横一線」との見方が出ている。ただ、自民党は前々回の選挙で推薦候補が玉砕。前回は独自候補を見送ったほどだ。県内の市長会、建設業協会、医師連盟などが軒並み推薦する現職の支持基盤は厚い。 >勝負は「現職と自公の横一線」との見方が出ている。 時事通信の記事もちゃんとした情勢記事ではないですが、「現職と自公の横一線」との記述は興味深いですね。 この書き方でいえば、現職のほうが先なので、現職が僅差でリードしてるって感じでしょうか。 ただ、組織票は現職にあるようですから、今のところ現職がリードしている状況には変わりないと思いますね。 (twicas)トランプ大統領、茨城県知事選情勢とか。- 2017. 08. 13 (Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ (twicas)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM ■ご意見・情報・おたよりはこちらへ。 ■【ツイキャス用】情報、おたよりはこちらへ。 ■ぽぽんぷぐにゃん画像掲示板 ■web拍手-おみくじ ■「ぽぽんぷぐにゃん」に関するアンケートにお答えください。
27日投開票の茨城県知事選が「投票箱のフタを開けるまでわからない」( 自民党 関係者)という大接戦になっている。 立候補は、7選を目指す現職の橋本昌候補(71)、自公が推薦する経産省出身の新人・大井川和彦候補(53)、 共産党 推薦の新人・鶴田真子美候補(52)の3人。事実上、橋本VS大井川の一騎打ちだが、政党やメディアの情勢調査の結果が真っ二つなのだ。 「自民党、NHK、朝日新聞の調査では大井川氏がややリード、共同通信や読売新聞の調査では橋本氏がやや優勢だったそうです。いずれも数ポイントのわずかの差。最後までどちらが勝つのか全く見当がつきません」(前出の自民党関係者) 党を挙げて総力戦の自民は必死だ。これを落とせば、安倍内閣の支持率下落を受けた嫌なムードを10・22の衆院補選まで引っ張ることになりかねない。 原発 再稼働反対に舵を切った現職に勝たせるわけにもいかない。それで、25日は 小泉進次郎 氏、 石破茂 氏、 岸田文雄 氏の3人が選挙期間中2度目の茨城入りとなった。