さいたま市内でサッカーとバスケのオリンピック2競技が開催|Discover Saitama City 2020
亀裂の左右がくっついたように見えます。 なんとなくですが、この週末ぐらいには開眼するのでは?と思います。 今日はお昼ごろに出かけましたが、駐車場がほぼ満車でした。週末にかけてさらに混雑が予想されますので、おでかけの際には時間に余裕をもっておでかけください。 2021年6月5 日 6月5日、本日のドラゴンアイの様子です。昨日の雨の影響か、沼の右側の雪面が大きくうねって雪面に大きな亀裂が生じていました。ドラゴンの目の部分も全体的に浮き上がったようで水の帯の水が左半分、ほぼ無くなっていました。 気になる亀裂は幅が広がった他は大きな変化は無いように見えました。 今週末には開眼かも…と思っていましたが、昨日の雨でも黒目の部分は大きく凹むことも、水が溜まることもなくまだ眠りからは覚めそうにありません。 今年のドラゴンアイの進捗は異例なことが多く(亀裂が入ったり、雪面が大きくうねったり…)やはり例年とは違う進捗状況のようです。 気になる亀裂もですが、今回入った右側の亀裂もこのあとどうなるのか? 雪沼とその周辺 読みにくい. さらに、開眼してくれるのか? 混迷の度合いが高まってきているように感じます。 ちなみに、本日は9時過ぎには駐車場に入れない車で渋滞が発生していました。 散策の方は時間に余裕をもって、お出かけください。 2021年6月7 日 6月7日、本日のドラゴンアイの様子です。この土日のドラゴンアイの人出は凄まじいものがありました。ここ数年で一番の人出だったのではないでしょうか? さて、あと数日で開眼か?とヤキモキしていましたが、昨年と同じく開眼は静かにやって来たようです。 中心部が黒く凹み、水が溜まって開眼!となりました。 昨年が6月8日、一昨年が6月5日に開眼ですから開眼としては例年並みと言ったところでしょうか…。 ただ、今年はご覧の通り、亀裂や陥没が多数発生し、いつドラゴンアイの崩壊が始まるか…予想がつきません。今週いっぱいはお天気が良く気温も高めとのことでしたので持って今週末ぐらいまででしょうか? 早めにご覧いただくのが良いと思います。 2021年6月9 日 6月9日、本日のドラゴンアイの様子です。龍の目はさらにハッキリとして今年のドラゴンさんも完全にお目覚めされたようです。しかし、写真のように白目の外側にあたる部分は先日よりもさらに浮きあがり大きな段差が出来ています。まるで目玉が飛び出しているような感じでしょうか?
雪沼とその周辺 腕時計
「河岸段丘」 雪沼とその周辺で土産物として売られている2個入りマグカップセットの箱を数百個分週明けの朝いちばんに届ける仕事が入った田辺さん。その機械の調子が少しおかしい、機械を世話してくれた青島さんが直しに来る。そして右足のボルトの締めが甘かったことがわかる。 「送り火」 これも好きな作品であった。陽平さんと絹代さん。結婚後3年して陽平さんが50歳、絹代さんが28歳の時初めて子供を授かった、由(ゆい)ちゃんである、二人は溺愛するがふとしたことでその子が亡くなる。絹代さんは雪沼の風変わりな料理教室に通っていた。 こんな風に日常生活を淡々と描いた作品があと3篇続きます。 どの作品にも都会的な雰囲気が文章の間に流れてとても素敵です。好きだなぁと読んでいました。 ある日の読書会の話し合いの中から 「堀江さんの世界って、優しくって、都会的な雰囲気でずっとこの世界に浸っていたい感じやね」私と同じ意見で嬉しくなりました。 「もう少しこの人の作品読んでいたいね」みんな賛成でした。 「どの人も生きている中で挫折しているよね。」 「だから優しいのかなぁ」 「何気ない日常を繊細な筆使いでうまくえがいているね。」 第三金曜日の午後の読書会では、お菓子をつまみながらそれぞれの感想を話し合っています。 時に脱線して話がとんでもないところに飛んでしまうこともありますが、今月はこんな話し合いがありました。
【2021年6月10日】 真ん中の雪が溶け、ドラゴンの眼が大きく開いているようにみえます。見ごろは今週末までかと思われます。 【2021年6月14日】 真ん中の雪解けがすすんでいます。縁取りの雪がある部分が立体的にみえて、龍の眼が浮かび上がってるようにもみえます。 【2021年6月18日】 周りの雪解けが進んでいますが、中心の眼となる部分は丸い形を保ち続けています。 【2021年6月25日】 弧を描いたように雪が残り、今年の見ごろの終わりを告げています。来年もきれいに開眼することを祈り、今年の記録は今回で最後となります。 「八幡平ドラゴンアイ」が「COOL JAPAN AWARD 2019」を受賞しました! 「COOL JAPAN AWARD」についてはこちら(外部リンク) 「八幡平ドラゴンアイ」Q & A こちらでは、「八幡平ドラゴンアイ」についてのよくある質問にお答えしていきます! Q1. そもそも「八幡平ドラゴンアイ」って何? A. 沼です。正式名称は「鏡沼」。 冬の間に沼を覆うほど積もった雪と、春になって沼に流れ込む雪どけ水が絶妙なバランスを保ったときに「開眼」する、神秘的な自然現象です。 Q2. どうしてあんな形になるの? A. 冬から春にかけて、大量の雪どけ水が沼に流れ込み、春になると沼の中央部の雪が浮力で持ち上げられます。 さらに暖かくなると、中央部のさらに中心の雪からとけはじめ、龍の眼が形成されます。 Q3. さいたま市内でサッカーとバスケのオリンピック2競技が開催|DISCOVER SAITAMA CITY 2020. いつ開眼するの? A. 例年、5月下旬~6月上旬ごろです。 ※気象条件等により、時期が前後する場合があります。 Q4. どこにあるの? A. 秋田県と岩手県にまたがる、十和田八幡平国立公園エリアの八幡平山頂付近にあります。 Googleマップ 鏡沼(八幡平ドラゴンアイ)(外部リンク) Q5. アクセスは? A.