猫 水 飲ま ない 何 日
こんにちは。 ニャンズの健康が第一! ナミ二です。 我が家では1年に1度ニャンズの健康チェックを獣医さんにお願いしています。 (猫の健康診断ってやつですね。) しかしある年のこと、猫の血がドロドロで採血できないという事態になったんです。 看護師さんは困るは、何度も採血をトライされて猫は痛がるは、もうどちらにも申し訳なくて泣きそうになりましたよ(T_T) で、なんで? 子猫の水分補給は大切!お水の管理と飲まないときの対処法. 採血ができないくらいに血がドロドロになったのかと言うと、 水分不足なんです。 獣医さんから 「もっとたくさんお水をのませるようにしてくださいね。」 とご指導されてしまいました。 でも、猫に「お水たくさん飲んでね。」と言っても絶対に飲んでくれないじゃないですか! なのでここは、 飼い主さんが猫が水をたくさん飲んでくれるように仕向けないとダメだ。 と思ったんです。 それからというもの、猫を観察したり、本を読んだり、ネットで調べたり、お水をたくさん飲んでもらえそうな方法をいろいろ仕入れ試しました。 まさにトライ&エラーの連続(泣) でもその結果、猫は今までよりも水を飲んでくれるようになり、次の年健康診断は見事にクリア! 先生からも褒められましたー\(^o^)/ なので今回は、 私が猫にたくさん水を飲んでもらえるように工夫したことをご紹介します。 猫にたくさん水を飲んで欲しいんだけどどうしたら良いの? とお悩み中のあなたのお役に立てば嬉しいです。 スポンサーリンク 猫が水飲まない。我が家で効果があった対策!
子猫の水分補給は大切!お水の管理と飲まないときの対処法
猫の下部尿路疾患は水分摂取量を増やして予防する!猫にもっと水を飲ませる工夫とは? この記事が気に入ったらいいね! をお願いします♪ facebookのタイムラインに最新記事をお届けします
毎日過ごしていて、 お家の猫のお水の容器の お水が減っていない!と 慌てたことはありませんか? 実は 猫ちゃんはとても繊細 です。 病気以外にも いろいろなこだわりがあって お水を飲まない可能性があります。 病気の可能性 精神的なストレスによるものの可能性 お水が合わない 容器が気に入らない 水を飲まない原因として これらが考えられ、何日も続くと 脱水症状を起こして 猫の健康にも害を及ぼす 可能性があります。 どんな原因の 可能性があるのか ご紹介していきたいと思います。 猫が水を飲まない原因とは? お水を飲んでいる量が少ない! と気付いたら、 まずは対策を取る前に 原因を解明していかなければなりません。 水を飲まないことが続くと、 猫は 脱水症状を起こす可能性 もあり、 速やかに解明し、 対処しなければなりません。 猫の環境を含め、 いろいろなことを 確認していってみましょう。 1. 病気で体調が悪い まず一番に考えられるのが こちらだと思います。 猫も人間と同じで、 体調が悪ければもちろん 水を飲む量が減ります 。 病気としてあげられるのは 腎不全や子宮蓄膿症などによる 毒素の上昇による気持ち悪さ 口内炎の痛み 消化不良等の 嘔吐癖による気持ち悪さ などです。 腎不全の場合、 ある程度 高齢の猫の方が可能性は高く 、 腎不全によって 毒素の値が上昇するため、 一種の中毒症状のような状態に陥り 気持ち悪さが持続して 水も飲めない状態に なってしまうことがあります。 他にも猫の場合、 口内炎もよくある ことですし、 消化不良等で嘔吐を繰り返している 場合も 水を飲まなくなってしまう場合もあります。 2. ストレスがかかっている 何か精神的ストレスなどで お水を飲まないことも考えられます。 例えばお家に新しい猫を迎えた場合など、 自分のテリトリー内に よその猫がいると認識し、 大きなストレスとなって 水を飲まない場合もあり得るのです。 他にもご近所の工事音であったり、 猫は 少しのことにもストレスを感じがち です。 対処方法として、 一時的に水飲み場を ストレスの原因から切り離せる場所に 置いてあげたり、 ストレスを感じさせないような配慮を してあげる必要 があります。 3. 水が汚れているまたはカルキ臭がする 実は猫 はこだわりもとても強い動物 です。 自分のこだわりから外れてしまうと、 水を飲まないということもよくあるのです。 カルキ臭はよく聞く例でもあり、 流れ続けている水でなければ飲まない子、 井戸水でないと飲まない子、 陶器の器でないと飲まない子、など こだわりがそれぞれの猫によってあるのです。 カルキ臭が気になってしまう子の場合、 ミネラルウォーターを与えるのも 選択肢の一つとして有効 ですが、 猫は結石症になりやすい傾向があり、 カルシウム、マグネシウムなどを 多く含む水だと 結石症になる原因にも なってしまう可能性がある ので気を付けましょう。 4.