アロマ テラピー 検定 1.5.2: 2級管工事施工管理技士の勉強方法【参考書はそえるだけ】
こんにちは。「アロマテラピー検定1級 2級講座」を担当する、アロマテラピーインストラクターの桜川ともです。 会社員時代アロマトリートメントに癒されたことを機に、エステティシャンに転身。サロン運営やアロマの企画を経て、現在はアロマテラピースクール講師や美容ライターをしています。 はじめの一歩を踏み出しさえすれば、どんどん広がるアロマテラピーの世界。 連載「アロマテラピー検定とは?学習内容をご紹介」 、今回はその第一歩にふさわしく、 アロマテラピー検定の概要 や わたし自身の受験のきっかけ 、 合格後のメリット について紹介します。 アロマテラピー検定の概要は?独学でも大丈夫?
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アロマ テラピー 検定 1.5.2
この度、独学でアロマテラピー検定1級合格された方 おめでとうございます!! また、過去にアロマテラピー検定を受けて 1級持っているわという方 その知識、奥行きをもたせて もっといかしてみませんか? 最初にアロマテラピー検定1級を受けよう! と思った動機を思い出してください。 ●子育てにいかしたい。 ●香りが好き、植物が好きだから勉強したい ●自宅サロンを開きたい ●自分や家族の健康に役立てたい ●自分で自分のことをケアができるようになりたい ●仕事の幅を広げたい ●趣味と実益を兼ねて資格をとりたい ●アロマの上級資格を目指したい ●アロマの先生になりたい ●ボランティア活動にいかしたい etc・・・ 色々な思いをもって、試験を受けられたのですよね。 もし、仕事の幅を広げたい、 アロマの先生になりたい、 ボランティア活動に・・・というような 「外へ向けての活動」ということに 結びつけるには アロマテラピー検定1級だけでは 難しいというのが現状。 特に独学で試験を受けられた方は、 その特性上、致し方ないですが、 暗記一本という感じだったのでは? アロマ テラピー 検定 1 2 3. 私もその昔、独学で受験したので わかります。 せっかく勉強してとった検定1級も 使わなければ忘れてしまいます。 もったいないです。 そこで検定1級合格後、 知識に奥行きをもたせる方法を ご提案します。 1. (公社)日本アロマ環境協会に入会する。 【メリット】 ・会員限定のお得なセミナーなどがある。 ・資格をいかせる場の情報提供がある。 ・HPには、過去のセミナー動画やクラフト動画があって 日常や仕事にいかせるような内容満載。 ・アロマサイエンス研究所でエビデンス(アロマの化学的根拠) 研究内容と結果をみることができ、インストラクション場面で 引用元として活用できる。 ・年4回の機関誌がアロマ好きをうならせる、 読み応え抜群! ・最新のアロマ情報を入手できて ご自身の知識をアップデートできる、 人に話すときの自信に繋がる。 【デメリット】 費用がかかる。 (入会金、年会費がかかりますが、 年会費には保険料が含まれます。) 2.アロマテラピーアドバイザーになる。 【せっかくなら】 アロマテラピーアドバイザー資格をとりませんか。 3時間の講習会を受講し、履修証明書を発行してもらい、 協会に提出、所定の手続きを経て認定されます。 ↓ 2をとると、 (1)専科資格 アロマハンドセラピストや アロマブレンドデザイナー (2)上位資格 アロマテラピーインストラクターや アロマセラピスト 興味があれば、さらに学べる環境が整っている!
今はプロの一歩手前。 「アロマテラピー関連商品の案内ができる能力」の目安となる「アロマテラピーアドバイザー」とほぼ同等の知識を持っています。 講師として教えたりセラピストとしてトリートメントを行うには、さらなる学びが必要です。 1級合格後の選択肢 日常でアロマを楽しむ(試験は1級で終了) AEAJの会員になる アロマのプロフェッショナルを目指す それぞれの詳細を説明しますね。 日常でアロマを楽しむ 得た知識で香りのある暮らしを楽しむ。ワクワクしますね。学んだことを日常に活かすのも選択肢のひとつ。 生活にアロマを取り入れたり、目的を持って精油をチョイスできるなど、知識を楽しく使えるように。 特にアロマショップに行ったときの面白さが変わると思います。 1級、2級合格後にアロマ環境協会(AEAJ)に入会をする方もいます。入会には費用がかかり、さまざまな特典が用意されています。 AEAJ入会特典(抜粋) 機関誌が届く(年4回) 提携店での優待 会員限定イベント 入会に条件はなく合格前でも入会できますが、アロマが面白くなってきたこの段階で検討する方が多いようです。 アドバイザー、インストラクター、セラピストなど上位資格をめざす方は入会必須。私はインストラクターを目指す過程で入会しました。 会員になるメリットや費用については AEAJの会員になるメリットと優遇の内容は?費用はどれくらい?
同類の問題を繰り返して解答して行くことで、 頭に残りやすい です。 過去問題集の活用方法 問題集をやり始めるとわかりますが、過去に出題された (同じような)問題 が多くあり、中には一言一句まで同じ問題(文章)が出題されていて 得点をしやすい です! もう一つのポイントが、 問題の約9割 が「適当でないもの/誤っているものはどれか」という 間違い探し となっていて、文章中の「間違い箇所が、類似して出題されている」ので、ここでも 得点しやすい かと! 注意 1割は「適当なもの/正しいものはどれか」なので、しっかり問題は読んでください! 次に、問題を解いたあとに答え合わせをしますが、問題のすぐ下に 解答と解説 が掲載されていて、ここで、「 答えだけを見て次に行く 」ということは しないように! 答えが「正解、不正解」に関わらず、必ず 解説を熟読 して、なんで「 正解なのか不正解なのか 」を確認してから次に進みましょう。 これをやらないとテキストで事前学習をしていないので、傾向が解っていても 頭には残らないことに! どうしても過去問題だけでは理解しづらいという方は、テキストを用意して「 ポイントごと活用する 」と理解度が増しやすくなります。 おすすめのテキストは、「 市ヶ谷出版社の2級管工事施工管理技士 要点テキスト 」です。 理由は、要点だけをまとめてあるテキストになっていて、とても見やすく活用しやすいのが特徴! ・ 理解出来ない ・ 何を言っているかわからない ・ イメージが湧かない このようにやり始めの時は、心配なことが多いかもしれませんが、全然 慌てる必要 はありません! ひたすら繰り返して行く中で、初め中々頭に入りづらかったことが、徐々に区分ごと理解して行き、 最終的にはしっかり把握 出来るようになります。 捨てる勇気を持つ そしてここで更に ポイント なのが、どうしても理解しがたい問題(不得意分野)は、 捨ててしまう! 捨ててしまうというと少し乱暴に聞こえますが、合格するのに「 満点はいらない! 」ということです。 理由 ① 52 問中40問 答えれば良いので、まず 12 問 は捨てられる! ② 次に 40問中24問 以上正解で合格なので、ここでも 16問 間違えても大丈夫! ③ よってトータルで、 28問間違えても(捨てても)合格! ④ 30点を目指す としても、 計22問 は捨てても問題ない!
5mをこえる箇所での作業には、昇降設備を配置 ③移動はしごは、幅30cm以上、設置角度75度以下とする。 ④3m以上の高所から物体を投下する際、投下設備を設ける。 ⑤室内に設ける通路には、高さ1.
今回は 2級管工事施工管理技士試験 を、 独学で誰でも合格出来る効率良い学科勉強法 を紹介します。 資格試験と聞くと、「 取得するのは難しい 」というイメージがあり、さらに独学だと厳しいって感じますよね。 ・ 難易度はどれくらいなの? ・ 独学で合格できるの? ・ 仕事をしながらでも大丈夫? このように不安材料が多く、やる前から 諦めモード になる方も多いと思いますが、決してそんなことはありません。 勉強をして行く上で最も大事なのは、組む勉強法が「 効率が良いかどうか 」この一点です! 今回は、どんな状況でも「 これならやれる! 」と思える 効率の良い勉強方法 を紹介して行きます。 2級管工事施工管理技士(学科試験):資格取得の価値 勉強を取り組む前に、確認しておかなければならないことが何点かあるので紹介します。 まずは、「 資格取得の価値 」です! 当たり前のことですが、どこまでいっても勉強せずに合格することは出来ないですよね。 なのでこれから勉強して行く上で、この資格の価値( 取得したら自身の仕事環境に大きい影響を及ぼすか )をしっかり把握しておかなければ、 途中で挫折する恐れは 「かなり高い」 です! そこを踏まえて、まず「 資格取得の価値 」を紹介します! 2級管工事施工管理技士の資格の重み 昔は経験があれば資格がなくても通用しましたが、今は違うので、そういう意味では 厳しい時代 になりましたよね。 転職する時に、履歴書に 資格がない と書類選考で落とされることもあり、逆に資格を取得すると、かなり 有利になる かと! 近年は、 有資格者が不足傾向 に有るので、資格を取得すると社内での 評価は高く なり、給与面での昇給や役職における査定にも有利になることも! 若い世代の方はもとより、高齢の方においても、取得すれば定年を超えた時に働きやすく( 再雇用制度 )、転職の際の 大きな武器 にもなりますよね。 このように資格を取得した時の メリットはかなり大きい ということがわかります。 2級管工事施工管理技士(学科試験)の難易度 次に、取得するための難易度を確認しますが、資格というと難しいイメージがありますが、そんなことは決してないんです。 理由は、 合格基準点が6割 ということ! 現在数多くの資格がありますが、合格基準点は 7割という資格が多い 中、施工管理技士の資格はすべて「 6割点数を取れば合格!
2級管工事施工管理技士の勉強方法【参考書はそえるだけ】 更新日: 2019年7月25日 公開日: 2019年6月21日 資格試験に落ちる人のパターンは、基本コレです。 参考書をメインで勉強している 過去問をあまり解いていない 結論をいうと、 学科は過去問を3回転させるだけ で合格できます。 過去問でわからない単語があれば、参考書で調べる。 そして、また過去問を解く・・、の繰り返しですね。 (桜木花道の2万本シュートと同じです) もっと突っ込むと得意な場所から攻めていく、のが良いです。 苦手な分野だと、どうしてもモチベーションが上がりません。 (多分、花道も得意な場所から攻略したのでしょう) 管工事であれば、論理的な計算式は苦手!
出題項目一覧 ● 【機械工学等】 ・ 「 原論 」は、出題数4 問で、4 問解答 必須問題 ・ 「 電気・建築学 」は、出題数 2 問で、2 問解答 必須問題 ・ 「 空調・衛生 」は、出題数1 7 問で、9 問解答 選択問題 ・ 「 設備・設計図書に関する知識 」は、出題数5 問で、5 問解答 必須問題 ● 【施工管理法】 は、出題数 14 問で、12 問解答 選択問題 ● 【法規】 は、出題数 10 問で、 8 問解答 選択問題 ◎ 「合 計」出題数52 問で、 40 問解答 選択問題 に関して、わからない問題があった時に「 必要解答数以内 」なら、 解かずに飛ばすこと が出来ます! 説明 「 空調・衛生 」なら出題数17問で、9問解答( 選択問題 )なので、 8問 は解答しなくても良い。 以上のことから、解答数の多い 「施工管理法」(12/14)から取り掛かる のもおすすめかと! 逆算から得られるモチベーション 少し極端な例えですが、「施工管理法」を完璧に修得して12点取れたとすると、あと残り問題(40問)で、 12点取れば合格! 12点は取れなくても10点取れれば「 残り14点! 」というように 逆算 していくやり方で、どの分類でそれぞれ何点とるかを自分の中で決めておく。 その上で、取りやすい(得意分野)問題から勉強して行き、 最終的に24点以上にして行くやり方 が、更に モチベーションを維持 します。 ポイント 24点を目指して本番で24点を取るのは難しい ので、 設定は30点 位で設定! 例:「原論、電気・建築学」3点、「空調・衛生」8点、「設備・設計図書に関する知識」、3点、「施工管理法」10点、「法 規」6点 設定 (合計) 30点 どこの 分類(区分) で「 何点取るか 」を事前に設定しておくと、勉強を進めていく時の目安に! 得意な分野から点数を取って、苦手な分野は極力取り組まない勉強が、「 モチベーションを維持するコツ 」です。 2級管工事施工管理技士(学科試験):効率の良い勉強方法 さて、いよいよ本格的な勉強の仕方ですが、「 過去問題を徹底的にやり込む! 」だけです! 「 それだけで大丈夫? 」と思われたかもしれませんが、 大丈夫 です! 理由は、施工管理技士の学科試験はすべて「 4肢択のマークシート方式 」となっているので、 ひたすら過去問題集をやり込めば合格 出来ます。 特に 2級の勉強範囲 であれば問題ありません。 事前にテキストで勉強をした上で問題集を解くという従来の勉強法も悪くはないですが、ポイントはいかに時間がない中「 効率的に勉強をして合格する 」ということが前提になるので、従来のやり方だとどうしても 非効率 になり、勉強に嫌気が差しやすくなります。 なので、テキストに関しては「 わからない時だけ使用する 」ぐらいで、過去問題集を繰り返しやり込めば、学科試験は 合格 出来ます!
資格概要 2級管工事施工管理技士とは?
(私は1級も含め、過去問題集だけで合格しました) おすすめ過去問題集を紹介 ここで、おすすめの過去問題集を紹介します! 私のおすすめは、 地域開発研究所の過去問題集 です。 ・ 過去6年分の学科問題(解答・解説付)収録。 (R1年度とH30年度は、[前期・後期]の2回試験があったので、計8回分の掲載) ・ 更に過去10年分の実地問題(模範解答・傾向対策付)も収録。 2級の範囲なら、 改めて実地問題集や教材を購入しなくても良い ので、とてもおすすめです。 好みで構わないと思いますが、ここでは「 地域開発研究所の問題集 」を使用した時の説明をして行きます。 過去問題集を「帯で問題を解く」 そして 効率の良い勉強方法 とは、「 帯 」で問題を解いて行くやり方です。 わかりづらいので説明すると、帯で問題を解いて行くとは、「問題を 縦に解かず に、 横に(帯のように)解いて行く! 」こと。 過去問題集は年度ごと、8回分が掲載されていて、通常の勉強方法だと年度ごとに「 問題№1から問題№52まで通して問題を解いて行く 」と思います。 ・H30年度の 52問 を、問題№1から問題№52まで 連続で解答 して行く。 ・H29年度の 52問 を、問題№1から問題№52まで 連続で解答 して行く。 しかし、このやり方だと 次々と 分野別の問題 が出てくるので、序盤にやった問題が頭に残りづらくなり、 効率が悪い です! 過去問題集の冒頭には、試験の内容説明や 年度別出題内容一覧表 が記載。 出題内容一覧表 を見てもらうとわかりますが、各細分の 問題№(ナンバー) は、 各年度とも一致 しています。 H30年度の例:(区分) ・ 原論は、問題1・2・3・4 ・ 冷暖房は、問題11・12 ・ 排気通気は、問題19・20 ・ 工程管理は、問題30・31 等 なので、問1から問52を 通しで解いて行かず に、次のように解いて行く。 ・ 原論なら、問題№1~4を年度(区分)ごと ・ 冷暖房なら、問題№11・12を年度(区分)ごと に解いて行きます。 (例) (原論なら) H30年の問題№1~4、( 問題№5へ行かず ) 次にH29年の問題№1~4、次にH28年問題№1~4・・等 (冷暖房なら) H30年の問題№11・12、( 問題№13へ行かず ) 次にH29年の問題№11・12、次にH28年の問題№11・12・・等 (細分ごとに、帯のように〈横に〉解いて行く) 注:H30年度は前期と後期の 2回分 となっている。 こうすることで、各分類(区分)の問題を 何度も連続して解く ことになるので、各分類(区分)ごとの問題が「 どのような傾向で出題されているのか 」が分かることに!