外国人観光客が日本で困ったことランキング2019&解決策をご紹介! | ストラテ
「インバウンド対策をしよう」と考えた時、「何から始めればいいかわからない」と思う担当者の方が多いでしょう。そんな時はまずは、多言語化や翻訳ツールの導入から検討してみてはいかがでしょうか? 外国人観光客の方々は往々にして、コミュニケーションが取れなく困っています。まずはコミュニケーションが取りやすい環境整備からスタートするだけでもインバウンド対策が前進するかもしれません。 翻訳 や 市場調査 などの「外国語サポート」が必要な方は、 ぜひ「アットグローバル」にご相談ください。 見積もりやご相談は完全に無料です。 こちら からどうぞ!
困っ た こと に 英語 日本
スマホが見つからないの。 「スマホが見つからない!」携帯が見つからなかったらこの表現で伝えましょう!さあ、一緒に~。「アイ・キャント・ファインド・マイ・スマートフォーン! !」 本当になくした場合には"I think I lost my smartphone. "に言い換えることになりますが!できれば見つかることを全力で祈ります。一緒に探してもらいたい場合は"Can you look for it with me? "(キャン・ユー・ルック・フォー・イット・ウィズ・ミー?)「一緒に探してもらえない?」とお願いしましょう。早く見つかるといいですね! I'm lost! 困っ た こと に 英特尔. 道に迷っちゃった! 迷ったらざっくり言いましょう!「迷っちまったぞお!」笑顔でちょっと言い切った感じで言えば、どの国の人でも喜んで手助けしてくれると思います☆ 世界は広い!知らないところはいっぱいあると思います。次また訪れるときのために、周りの人にいっぱい聞いて、その土地に詳しくなって、もっと探索ができるようになれたら最高です。 そうそう、友だちと一緒に道に迷ったら"We're lost! "(ウィ・アー・ロスト)です。友だちと一緒に目的地を探すのもすてきな時間です♪ I'm not feeling well... 気分が良くないの… 気持ちが悪くなったり、体のどこかに違和感を感じたりしたら、決して無理はしなように!自分の体調は最優先です。慣れない環境で過ごすとよくあることです。 そんなときは「アイム・ノット・フィーリング・ウェル…」と、周りに今の自分の状況を伝えましょう。誰かがきっと手助けしてくれます。友だちにも遠慮する必要はないと思いますよ。 困った友だちがいたらこの表現! ここからは友だちが困っているときに使える表現を紹介します。 Are you OK? 大丈夫? 困っているときは、その状況を聞いてもらえるだけで助けになることもありますね。自分が何ができるかを考えるために、相手に「アー・ユー・オーケイ?」と声をかけてみましょう。 What can I do for you? 何かできることはある? 自分も手伝いたい!そう思ったときにこの一言を伝えましょう。困った時は一緒に問題を 解決 !一緒に部屋を片付けるのかな?それとも、イベントの準備をするのかな?これって、友だちとなかよくなれる大チャンス。どんどんどんどん距離を縮めていきましょう!
日本を訪れる外国人の増加が大きなニュースになっています。2019年にはラグビーW杯、そして2020年の東京オリンピック。さらなる訪日外国人の増加が見込まれます。都内でも銀座や上野、新宿など体感ですが街を歩く人の2割から3割は外国人ではないでしょうか? 日本の観光業もこうしたインバウンドの需要を取り込もうと、各所で様々な取り組みを行っています。それでは、訪日外国人たちは実際に日本を旅行している時、どんなことで困っているのでしょうか。観光庁の調査からみていきます。 デジタルサイネージの記事はこちら> 訪日外国人が困ったこととは? 観光庁は、訪日外国人旅行者を対象に、旅行中に困ったこと及び、公共交通の利用の状況把握のためのアンケートを実施し、2018年度の『訪日外国人が旅行中に困ったこと』の調査結果を2019年3月に発表しました。 5位・・・多言語表示の少なさ・わかりにくさ(16. 4%) 最近は英語、中国語、韓国語などの表示は増えてきているものもの、観光地を中心にまだまだ外国語表示の少ない場所が多いようです。私たちが外国を訪れたときに日本語を見るとホッとするように、母国語での表示は、訪日外国人にとっても安心材料の一つになります。 4位・・・公共交通の利用(16. 6%) 電車や、バスなどの公共の交通期間の利用についても、不便に感じる訪日外国人は多いようです。都心での電車の乗り換えの複雑さに苦労したり、英語表記等は普及してきていますが、地方などはまだまだ整備していく必要があります。 3位・・・無料公衆無線LAN環境(18. 7%) 訪日外国人は、無料Wi-Fiを積極的に利用すると言われています。日本でも改善は進んでいますが、まだまだ無料の無線LAN環境が整っているとはいえません。 2位・・・施設等のスタッフとのコミュニケーションが取れない(20. 外国人観光客が日本で困ったことランキング2019&解決策をご紹介! | ストラテ. 6%) 日本人が英語を話す必要はない、なんて言う人もいますが、インバウンドの需要を考えると観光施設のスタッフは外国人とのコミュニケーションが求められているのは事実です。最近では翻訳のアプリなども進歩しているので、そういったものを活用するのもいいのかもしれません。外国語が話せるかどうかではなく、外国語でもコミュニケーションを取ろうとする姿勢が何より重要でしょう。 1位・・・困ったことはなかった(36. 6%) 1位は、「困ったことはなかった」です。意外な結果に思われるかもしれませんが、訪日外国人へのインバウンド対策は近年、当たり前になってきました。多言語に対応するなどこれから先ますますスタンダードになっていくでしょう。しかし、63.