「ポートスキャン攻撃をログに記録しました」が頻繁に表示される問題の原因が無線Lanルータにあった
GuardDuty の検出結果 Q: Amazon GuardDuty では何を検出できますか?
ポートスキャンとは?仕組みと種類、対策方法について徹底解説|サイバーセキュリティ.Com
無線ルーターをBuffalo WZR-450HP に交換してから、「ポートスキャン攻撃をログに記録しました」というメッセージが数十分に1回くらいの割合で出るようになりました。ログに記録があるようなので見てみると、IPアドレスはやはり交換したルーターからのようです。攻撃?されているポートもFTPやメールで使われるメジャーなものばかりです。 原因はやはりルーターのようで、デフォルトで動作している「ネットワークサービス解析」という機能で定期的に発信されている様子です。この機能はルーターの管理画面から現在接続している機器の情報を得るためのものです。なにかしらのトラブルのときには役に立つかもしれませんのでそのときに改めてONにしてもよいかとおもいます。現状この機能は使う必要がなさそうなので、OFFにすることにしました。 Webで管理画面に入って、管理設定の項目にあるチェックボックスをOFFにします。これでセキュリティソフトからのメッセージもなくなりました。「ポートスキャン ルーター」などで検索しても、他の情報が多すぎてなかなか目的の情報にヒットしません。この機能をもつルーターも複数の機種があるようです。詳しくは「ネットワークサービス解析」で検索するといろいろ情報が得られると思います。
V traceroute結果を基に指定したIPアドレスまでの物理的な経路をGoogleMap上に表示 Online Tools digやnslookup,ポート・スキャンなどさまざまなツールがWebブラウザ上で使える SenderBase メールの送信元として使われるドメイン名の信頼度を評価する(レピュテーション)