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【筋トレ前のストレッチはNg!?】効果的なストレッチの方法とは?|トキブログ|Note
そこで、日本女性は硬い人が多いという大腿四頭筋の柔軟性をアップするストレッチをひとつご紹介します。 太もも前側(大腿四頭筋)のストレッチ 1 椅子にクッションを置き、椅子に背を向けて半歩離れて立つ。右膝をクッションに乗せ、つま先を背もたれに乗せる。 2 左膝を曲げて、両手を左の太ももに置いて体重をかけ、右脚の太ももの前側を伸ばす。呼吸をしながら20~30秒キープ。左右を変えて同様に行う。 このストレッチの他にも、硬さや不快感が気になる部位・伸ばしたい部位別に、柔軟性のレベルに応じて選べるストレッチが全75ポーズ紹介されているのが、 『みんなのストレッチ』 。肩凝り、腰痛といった症状別のインデックスもあり、自分に必要なストレッチを見つけやすい。すべてのストレッチに、二次元バーコードからアクセスできる無料動画付き。身体の硬さや、運動不足に思い当たる人はチェックしてみて。 撮影/林 桂多(講談社写真部) ・第2回「知らないと怖いストレッチの基本。ランニング前に必要な本当のウォーミングアップとは?」は2月24日公開予定です。 ・第3回「会社のデスクで30秒でできる肩凝り・腰痛解消ストレッチ3」は2月25日公開予定です。 close 会員になると クリップ機能 を 使って 自分だけのリスト が作れます! 好きな記事やコーディネートをクリップ よく見るブログや連載の更新情報をお知らせ あなただけのミモレが作れます 閉じる
誰しもが行ったことのあるストレッチですが、その効果をしっかりと把握して行っているでしょうか。ストレッチは運動には欠かせないもので、ケガを防ぐだけでなく運動の効果を十分に引き出す働きもあります。 そのため、筋トレや有酸素運動などの運動を行うのであれば、ストレッチもセットで行いましょう。 特に姿勢が悪い方や、日頃から長時間同じ体勢でいることが多い方は、ストレッチで体をほぐすことで運動の効果が高まることが期待できます。 今回は、ストレッチがもたらす効果と種類、具体的な方法を紹介します。 ストレッチで得られる効果 まずは、ストレッチがどのような効果をもたらすのかを紹介しましょう。ストレッチで筋肉を伸ばし、筋肉がほぐれることによって様々な効果が期待できます。 ストレッチの効果1. 姿勢が改善される 筋肉が凝り固まることで引き起こされている、姿勢不良の改善が期待できます。 姿勢が悪いと実際よりも太って見えたり、背が低く見えたりなど見た目に大きく影響するものです。これは一時的なものだけではなく、 筋肉が固まることで慢性化する場合もあります。 例えば、パソコン作業が多いと無意識に肩や首が前に出てしまいます。この姿勢が習慣化すると、その状態で筋肉が固まってしまい、悪い姿勢が常態化しがちです。 ストレッチで固まった筋肉をほぐすことで、姿勢の改善を目指しましょう。 ストレッチの効果2. トレーニング効果を高める ストレッチで体をほぐすことで、運動パフォーマンスが向上し、トレーニング効果を高めることができます。 姿勢が悪い、冷え性など様々な理由から、筋肉が緊張してガチガチに固まっている場合があります。そのような状態で運動をしても 体はスムーズに動かず、トレーニング効果を十分に引き出すことはできません。 ストレッチで体をほぐし、可動域を広めてから筋トレなどのトレーニングを行うと効果的です。 ストレッチの効果3. 疲れが取れやすくなる 固まった筋肉をほぐし、血行を良くすることが疲労回復につながります。 血液は心臓の働きだけで循環しているのではなく、全身の筋肉も補助的にポンプのような働きをしています。 筋肉が硬くなるとポンプとしての働きが弱まり、血液の巡りが悪くなってしまうのです。 すると、酸素や栄養素といった筋肉の疲労回復に必要なものが十分に届かなくなってしまいます。 ストレッチを行うと血行が促進され、全身に血が巡るようになります。 つまり疲労回復に必要な酸素や栄養素も全身に行き渡るようため、疲労回復効果が期待できます。 ストレッチの効果4.