お茶の水 女子 大学 フンボルト 入試
1 学部・学科についての概要 お茶の水女子大には 3学部13学科 が設置されています。 文教育学部 は文学部と教育学部の複合学部にあたり、師範学校時代の伝統を継いでいる学部でもあります。 人文科学科、言語文化学科、人間社会学科、芸術・表現行動学科 がおかれ、更に専門教育のプログラムを提供する 13のコース・環 があります。 理学部 は女子大としての特長とも言える自主性のより高い卒業生を輩出してきました。 数学科、物理学科、化学科、生物学科、情報科学科 が設置されています。 生活科学部 はかつて家政学部と呼ばれていた学部です。文系・理系両方の分野を包含し、 食物栄養学科、人間・環境科学科、人間生活学科、心理学科 が置かれています。 3. 2 入学定員 入学定員は 文教育学部で202人、理学部で125人、生活科学部で125人、3学部合わせ 計452人 です。詳しい内訳は以下の通りです。 文教育学部 :人文科学科55人、言語文化学科80人、人間社会科学科40人、芸術・表現行動学科27人 理学部 :数学科20人、物理学科20人、化学科25人、生物学科25人、情報科学科40人 生活科学部: 食物栄養学科36人、人間・環境科学科24人、人間生活学科39人、心理学科26人 3. 3 キャンパス・周辺地域の環境 全ての学部と附属校(高校、中学、小学校、幼稚園、保育所、こども園)が 大塚キャンパス にあります。 最寄り駅は 丸ノ内線の 茗荷谷駅 か 有楽町線の 護国寺駅 で、どちらの駅からも 歩いて10分以内 です。また最寄り駅まで池袋駅から5分、新宿からも15分ほどとアクセスも良くなっています。 キャンパスの周囲は学校も多く、 静かで落ち着いた雰囲気 です。最寄り駅の近くにはスーパーや100円ショップ、病院やカフェ、ファストフード店があります。最近学校の目の前にタピオカ屋さんもできたそうです!ただ、飲食店はそれほどなくコンビニがあるくらいで、あまり外にご飯を食べに行くことはないそうです。 3.
お茶の水女子大学「2021年新入試プレゼミナール」9/25 | Oricon News
1 進学・就職実績 2016年3月に公表された学部ごとの就職率・進学率を見てみると、 文教育学部では69%が就職、24%が進学 となっています。 理学部は多くの学生が大学院に進学しており、74%の学生が進学、24%が就職 しました 。生活科学部は65%の学生が就職、31%が進学 を選択しています。就職先については、様々な 大手企業 の他多くはないながらも 官公庁 に進む卒業生、また 教職 を始めとして、在学中に取得した資格を活かした 専門職 に就く卒業生もいます。進学先はお茶大の大学院の他、東大など他大の大学院も選択肢としてあります。 7.
お茶の水女子大学「2021年新入試プレゼミナール」9/25 | リセマム
近年、日本では「リベラルアーツ」が注目されるようになりました。現在のコロナウィルス感染拡大や気候変動など、グローバル化する世界が直面する問題は、多角的な視点と多くの専門性を結集しなければ解決できません。そのため、従来の学問の枠組みを超え新しい視点をもたらす学び、「リベラルアーツ」が必要であると言われています。 リベラルアーツ教育は世界各国の大学で実践され、日本の大学でも広がりを見せています。今回Spring編集部では、「リベラルアーツ」の概要と日本の大学における取り組みを取材しました。 ◆ 「 リベラルアーツ」とは何か?
A5 導入は見送りに。 大学入試センター試験から大学入学共通テストへの移行に当たり、当初目玉の一つとされていたのが、国語と数学の試験の一部に導入されることになっていた記述式問題。しかし、共通テストスタートのほぼ1年前となる2019年12月、50万枚に上る答案について採点ミスを完全になくすことは難しいといった理由から現時点での記述式導入は見送りに。 「かつての共通一次もセンター試験も国公立大学入試の1次試験。共通テストもその役割は同じです。自己採点で2次試験の受験校を決める立て付けになっている以上、自己採点が難しい記述式の導入は無理がありました」(石川氏) だからといって、共通テストが結局は知識偏重型の試験になってしまったというわけではないので要注意。記述式はなくとも、複数の資料から事象を分析する問題や科目横断的な問題などは予定どおり出題されるだろうから、そこで思考力が問われることになる。知識だけでは対応できない試験になることに変わりはない。 「すでに最後のセンター試験では、共通テストを先取りしたような思考力を問う良問が出題されていましたが、共通テストではその傾向がより明確になってくると思います」(石川氏) Q6 共通テストへの民間英語検定導入はどうなる? A6 こちらも見送りに。 記述式問題と並んで、大学入学共通テストで話題になったのが、民間英語検定の導入。英語教育に関しては「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランス良く習得することが課題とされていたが、センター試験の枠組みでは「書く・話す」を測ることが難しかった。そのための改革だったのだが、こちらも見送りに。地域や家庭の経済事情によって受験機会に差が出るというのが導入中止の理由。その結果、共通テストの英語は、リスニングの配点がセンター試験より多くなるものの、「読む・聞く」2技能だけの試験に。 「2024年度からの実施に向けて再検討するとは言っていますが、私は共通テストへの導入は難しいとみています。ただし、4技能が大切なことに変わりはなく、今でも入試に民間英語検定を活用している大学は多数あります。無理に共通テストの枠組みで導入しなくても、各大学が個別に採用すればいい話なんです」(石川氏) いずれにせよ、4技能を身につけた大学生は増えていきそうだ。 Q7 大学のアドミッション・ポリシーって入試に関係ある?