三井 住友 カード 緊急 の ご 連絡
!ご注意! 当エントリーは迷惑メールの注意喚起を目的とし、悪意を持ったメールをご紹介ししています。 このようなメールを受け取っても絶対に本文中にあるリンクをクリックしないでください! リンクは当該サイトを装った偽サイトへ誘導で、最悪の場合、詐欺被害に遭う可能性があります。 ですから絶対にクリックしないでください! どうしても気になると言う方は、ブックマークしてあるリンクを使うかスマホアプリを お使いになってログインするように心掛けてください! 入学式の桜は過去のもの?! ご当地名古屋もご多分に漏れず今年は異常に暖かい春となっており、春休み明け前に満開の 桜は既に落下盛ん。 入学式と言えば、満開の桜をイメージしたものですが、それはもう昭和の風景。 この週末が満開桜の見納めとなりそうです。 そんなまったりした金曜の朝、また「三井住友カード」を騙った成りすまし詐欺メールが 届いていました。 これはメールサーバーに迷子となって残されていたもので、送信先は今から3年ほど前に 既に退社したスタッフのアドレス宛。 件名は 「[spam] 【重要】三井住友カード株式会社からの緊急のご連絡」 " [spam] "はスパムスタンプと呼ばれるもので、うちのサーバーが危険を察知し付加した ものです。 差出人は 「"三井住友カード" <>」 説明するのも面倒ですが、もちろんこれは偽装されていますので信用してはいけません! SMBCカード株式会社から緊急のご連絡!という身に覚えのないメールが届きました | アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?. メールのヘッダーソースを確認すると"Received"フィールドはこのように記載されています。 Received: from ( [160. 251. 92. 78]) " "はよく見かけるドメインで「 三井住友カード」 には似ても似つかぬ ドメイン。 そして" 160. 78 "ってIPアドレスが差出人が利用したメールホストのもので、これを もとにして調べると、その所在は東京です。 "S N BC"じゃなくて"S M BC"です! メールは 「三井住友イメージカラー」 で配色されてて、ぱっと見本物に見えてしまいますが 騙されてはいけません! まず、このメールの宛名は「***様」 この"***"部分は宛先メールアドレスの@より前の部分を抜き出したいわゆるアカウント名。 単にこれに"様"を付け足しただけです。 いくら何でもこれはおかしいでしょう(笑) カード登録時には氏名は必須!本物の 「三井住友」 なら宛名は氏名のはずです。 あなたのアカウントは リスクが極めて高いIPもしくは設備 で何回もログインしたため、 安全のために、システムはあなたのアカウントをしばらくの間制限いたします。 以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。 これがメールの本文。 「リスクが極めて高いIPもしくは設備」 とありますが、そんなIPや設備はどうやって 判断したのでしょうか?
- 【2021/7/28 8:10】三井住友カードを騙る詐欺メールに関する注意喚起 - 情報基盤センターからのお知らせ
- SMBCカード株式会社から緊急のご連絡!という身に覚えのないメールが届きました | アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?
- 三井住友カード A|三井住友VISAカード
【2021/7/28 8:10】三井住友カードを騙る詐欺メールに関する注意喚起 - 情報基盤センターからのお知らせ
閉まっている!
Smbcカード株式会社から緊急のご連絡!という身に覚えのないメールが届きました | アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?
私から言わせりゃ 「あんたのIPが一番危険でしょ! !」 と言いたいですわ(笑) 指定のサイトへアクセスし、"カードの利用確認しろ"、とありますね。 その指定サイトのURLはメールに裸で書かれています。 それも 「三井住友カード」 の正規ドメインとは似ても似つかぬこんなドメインで(笑) "s n bc"?? お馬鹿さんですねぇ~ 「三井住友カード」 って 「S M BC」 でしたよね?? 裸でURL書くならリンク偽装でもすりゃいいのにねぇ… 因みに 「三井住友カード」 さんの正規ドメインは "" ですので お間違いなく(笑) さて、上記URLの詐欺サイトは目的を達成したのか、それとも当局の手入れを恐れ トンズラしたのか、既に閉鎖されていました。 でもサイトは閉鎖してもドメインは生きています。 この "" ってドメインは犯人の持ち物なので、持ち主と 割り当てられているIPアドレスとその所在を調べてみます。 現在このドメインは"43. 255. 29. 238"ってIPアドレスに割り当てられているようで その所在は香港にあるようです。 そして、そのドメインの申請元の住所は「Province: neimenggu」とあるので 「内モンゴル自治区」となります。 そして驚いたのがその申請者! ここには中国大手通販企業のあの会社名が!! (汗) これはウソなんでしょうか?! それとも本当なんでしょうか?! きっと偽装しているんでしょうね… この手のメールは、必ずメール本文に偽サイトへのリンクが付けられています。 もし、このようなメールが届いてもメール内のリンクは絶対に開かないこと! 三井住友カード A|三井住友VISAカード. 不安に思ったらスマホのアプリからログインするか、自身でサイトを検索して ログインするように心がけてください!
三井住友カード A|三井住友Visaカード
カードご利用でポイントが貯まる 200円(税込)につき1ポイント「Vポイント」が貯まります。ポイントは景品やマイル、他社ポイントサービスなどに交換できます。 移行可能な他社ポイントサービスをみる 移行可能な他社ポイントサービス 詳細はご入会後Vpassにログインして「ポイントサービス」からご確認ください。 合計5万円(税込)以上ご利用でボーナスポイントをプレゼント! 通常ポイントに加えて、毎月のお買物合計金額5万円(税込)ごとにもれなくボーナスポイントをプレゼントします。 対象店舗はポイント+2%還元 上記対象店舗ご利用で通常ポイントに加えて、ご利用金額200円(税込)につき2%(※)ポイントが還元されます。 一部ポイント加算対象とならない店舗および+2%還元にならない場合があります。 詳細をみる 選んだお店でポイント+0. 5%還元 対象の店舗を最大3つまで登録していただきご利用いただくと、通常ポイントに加えて、ご利用金額200円(税込)につき0. 【2021/7/28 8:10】三井住友カードを騙る詐欺メールに関する注意喚起 - 情報基盤センターからのお知らせ. 5%(※)ポイントが還元されます。 一部ポイント加算対象とならない店舗および+0. 5%還元にならない場合があります。 海外・国内旅行傷害保険 最高2, 500万円 三井住友カード Aなら、海外に加え国内のご旅行中にも対応した旅行傷害保険をご用意しております。 ショッピング補償 最高100万円 当該カードでクレジット決済し、購入された商品の破損・盗難による損害を、ご購入日およびご購入日の翌日から200日間補償します。 スマートフォンで簡単・スピーディにお支払い スマートフォンにカードを設定することで、「iD」マークのあるお店などで利用できます。 詳細はこちら 使い方もお支払い方法も多種多様 クレジットだけでなく、各種電子マネーで簡単・便利にお買物できます。 安心のサポートサービス 国内・海外ともに、紛失・盗難のご連絡を24時間年中無休で承ります。
そんなことが疑問として残ります。 怪しいポイント② カードがないのに利用制限するというあり得ない内容 続いて、メール本文を見てみたいと思います。 メール本文には「カード利用を制限する」ということが書かれています。 でもそんなことできるんでしょうか? カードを持っていないということは、物理的にカードが存在しないということ。 ありもしないカードに制限を掛ける・・・。 そんなことできるのならやってもらいましょうか、やったとして誰が困るんだって話ですが(笑) できもしないあり得ない内容、それが怪しいポイントの2つ目となります。 怪しいポイント③ リンク先URLが公式のものと違う 怪しいポイントの3つ目として、メール本文に貼付されているリンク先URLを見てみましょう。 サイトのURLというのは、世界に2つと同じものがありません。 どんなに本物を装ったとしても、サイトのURLまではコピーできないということです。 そこで、メールに貼付されていたURLと、公式サイトのURLを比較してみることにしましょう。 すると、URLが違っていることがわかりました! これはもうかなり怪しいメールであると言えそうです。 怪しいポイントまとめ それでは、まとめに入りたいと思います。 怪しいポイントは3つありましたね。 1.持っていないカードのメールだった 2.物理的にあり得ない内容だった 3.URLが公式のものと違った どれをとっても本物とは言い難いメールとなっていました。 リンクはクリック(タップ)しない!! この手のメールは、リンク先URLに誘導してそこで個人情報などを抜き取ることを目的としています。 故に、リンクをクリック(タップ)しないことで自己防衛ができるんですよね。 身に覚えのないメール、怪しいと思ったメールのリンクはクリック(タップ)しない!! これを徹底したいものです。
2021年 8月 7日に三井住友カードを騙る詐欺メールが学内のメールアドレスに送信されてきていることを確認しました。サンプルとして一部を示します。 No. 1 07:30:06着信 07:31:17着信 15:39:45着信 From: 三井住友カード <> Subject: 【三井住友】カードご利用確認のお願い Subject: 【三井住友カード】ご利用追加確認のお願い リンク先は複数あり、全て詐欺サイトが動作しています。 No. 2 07:30:50着信 07:31:12着信 08:31:00着信 08:34:44着信 Subject: 【重要】三井住友カード からの緊急のご連絡 Subject: 【SMBC Netード会員サービス】利用のお知らせ No. 3 07:41:25着信 08:10:43着信 From: 三井住友銀行 <> Subject: 本メールはドメインの運用(メール送受信やホームページの表示)に関わる リンク先は複数ありますが、全て接続できますがエラーとなります。 No. 4 07:12:47着信 リンク先は接続できますがエラーとなります。 No. 5 15:11:53着信 Subject: [三井住友カード] カードご利用金額のお知らせ リンク先は詐欺サイトが 他にもある可能性があります。全学メールゲートウェイにてSubjectに[SPAM]が挿入されているものもあります。 本学構成員の方で万が一、ID・パスワード、クレジットカード番号等を送ってしまった方は至急 情報基盤センター にご連絡ください。