2 ルーム テント オイル ヒーター
このヒーターの節電モード700Wはかなりパワフルモードよりなので、ランドロックという2ルームテントの寝室部(インナーテント部)内で使用する分には全く問題ありませんでした。 インナーテントの出入り口さえきっちり閉めておけば、かなりヌクヌク。 中でゴロゴロしていると、思わずウトウトと眠たくなるほどの気持ちよさでした。 暖房器具がこれしかないというならちょっと厳しいかもしれませんが、石油ストーブもあり、電気毛布もあったので全く問題ありませんでした。 自動運転停止3時間はちょっと大変 電気ストーブ系は安全のために自動運転停止機能というのがついているものが多いのですが、このセラミックファンヒーターもその機能が搭載されています。 アイリスオーヤマ セラミックファンヒーターは3時間で連続運転が停止。 ということは・・・・ 皆さんすぐお気づきになると思いますが、『寝ている間に電源切れる!!!
~ゆるゆるファミリーキャンプ~ 12月15日 志摩オートキャンプ場1日目
秋本番。いよいよキャンプのベストシーズンがやってきました。 秋の夜長と言いますが、ゆっくり焚き火を囲んでお酒とツマミを楽しむのはこの時季がベスト!
この秋はやたらと台風や雨が多かったですね。しかも週末に限って! 12月に予約しているキャンプが楽しみで仕方ない山ボーイです。 冬のキャンプは採暖が課題! 冬はキャンプのオフシーズンと言われますね。キャンプ慣れしてくると、人も少なくて焚き火が嬉しい冬キャンが楽しくなるようですが、残念ながらまだその域には達していません。 しかーし! 今年は4シーズン対応のウェザーマスター2ルームstdを買ったのです。 今後、冬キャンを楽しむ方法をしっかり調べてみました。12月にキャンプするしね! 冬キャンはオートサイト(AC電源つき)がいいらしい ホットカーペットや電気毛布を持ち込むのがオススメみたいですね。 土間スタイルにして、こたつをセッティングしちゃう寛ぎ方もあるのだとか(大掛かりだな・・・) 掘こたつ用ヒーターを持ち込んで足元ぬくぬくにするのもいいかも!! ~ゆるゆるファミリーキャンプ~ 12月15日 志摩オートキャンプ場1日目. セラミックヒーターを持ち込むのもアリですね。広い空間を暖めるのにはあまり向かないかもしれませんが、朝の時間など短時間に足元だけ温風がほしいケースなどにちょうど良さそうです。 王道は電気毛布ですね!電気毛布があればシュラフがヌクヌクになります。外が寒くてもシュラフに入ってしまえば快適に過ごせます。電気毛布は価格も安めですし、消費電力も小さいのが良いですね。あまりかさばらないし! 電化製品を使う場合、電気容量に注意が必要 日頃生活する上では気にする機会がないかもしれませんが、許容されている以上の電気を使おうとするとブレーカーが落ちます。キャンプ場によって様々なのですが、今度行くところは100V 10Aと言われました。つまり、100*10=1000Wが同時に使える電力と考えます。 本当はオイルヒーターを持ち込みたいのです。暖まるまで時間が掛かりますが、まるで陽だまりのような暖かさで心地よいです。しかし、1500Wを持ち込むとブレーカーが落ちて電気が使えなくなるリスクがあります。こんな重たいものを持ち込んで、使えなかったらショックですよね。。。 ホットカーペットは(広さにもよりますが)およそ200〜300Wくらい。電気毛布は30Wくらいです。 セラミックヒーターは800Wくらいですかね。 消費電力と暖かさは比例しますが、身体と直接接する電気毛布やホットカーペットは効果大!です。 さて、12月のキャンプにはどの電化製品を持ち込もうか… ガスや石油の暖房器具もあります!