妊婦 押してはいけないツボ 頭
妊娠中は、足のむくみや便秘など、気になる症状がある人が多いといわれています。こうした症状を足つぼマッサージで緩和できたら嬉しいですよね。一方で「妊娠中に押してはならない足つぼ」があるという話を聞いたことがある妊婦さんもいるかもしれません。妊娠中に足つぼマッサージは受けられるのか、妊婦に影響はあるのかについて紹介します。 更新日: 2019年07月16日 この記事の監修 産婦人科医 杉山 太朗 目次 妊婦が気になる足の疲れ、むくみ 足つぼとは? 足つぼマッサージとは? 妊婦が足つぼを押すことで期待できる効果 妊婦が足つぼマッサージをしても大丈夫? 妊婦には禁忌のツボがある? 妊婦はいつからいつまで足つぼを刺激できる? 妊娠中の足つぼマッサージはどこでする? 妊娠中の身体の不調にはさまざまな対策を 足つぼマッサージグッズの人気ランキングもチェック!
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妊娠中に押してはいけないツボ:2019年3月27日|ソフト整体 リーフ (Reef)のブログ|ホットペッパービューティー
投稿日: 2018年2月22日 最終更新日時: 2021年7月21日 カテゴリー: 妊婦さんの施術 妊婦さんは妊娠後期になるほど、姿勢が辛くなり動きにくくなります。 その結果、筋肉への血流・酸素不足により凝り固まり「肩こり」を感じることが多いようです。 妊娠中に施術に行くには抵抗があると思われると、自宅で簡単に出来る事は「マッサージ」ですよね。 しかし、単なる「肩こり」だとしても体に刺激をする事でお腹の赤ちゃんに影響がないのか?心配になりませんか? 辛いのを我慢するのもストレスになります。 少しでも楽になりたいですよね? そこで、自宅で安全なマッサージをするにはどのような事を注意したら良いのか? 知っておくべき3つのポイントをお伝えします。 ①強い刺激で押さない 軽い刺激での肩甲骨の周辺や肩と繋がっている腕などのへのマッサージは、ほぼ問題ないと思います。 しかし、凝り固まっているからといって、力づくで揉みほぐすような刺激は絶対に避けて下さい。 凝り固まっている筋肉はこれ以上刺激を受けられない状態になっています。 その筋肉に対してさらに強い刺激をする事で防御反応が働き、硬さが増してしまうのです。せっかくのマッサージが逆効果になってしまったら悲しいですよね? 気持ちが良いからと言ってついついギュウギュウ押してしまいがちですが、軽い刺激の方が結果的には体は楽になるので優しい刺激でのマッサージにしましょう。 ②辛い体勢でマッサージを受けない 座った状態やうつ伏せ・仰向けは脱力しにくいので、マッサージを受ける際に体に力が入ってしまいます。 体が緊張する事で体内の血流が悪くなり、お腹の張りに繋がってしまいます。 せっかく楽になるためのものが逆に辛くなってしまうので、なるべくであれば横向きが良いと思います。 その際の枕の高さは下側になる肩から首の距離が必要です。 通常の枕にバスタオルなどを折ってのせて、高めにしてあげるとリラックスできますよ。 ③妊娠時に刺激してはいけないツボを押さない この記事で一番大切なポイントです。 妊婦さんの場合、マッサージをしていけない場所があるのをご存知ですか? 妊婦 押してはいけないツボ 頭. 肩こりを感じる場所に「肩井・ケンセイ」というツボがあります。 ついつい「ここ!」と言って押してしまう場所です。 このツボは妊婦さんには使っていけないツボとして有名な場所です。 なぜかというと子宮を収縮しやすくなるツボだからです。 出産時に子宮を収縮する事は良い事ですが、妊娠中に起きてしまうと困りますよね?
2019年11月12日 監修専門家 鍼灸按摩マッサージ指圧師、IASTM、NKT、PRI、ERS 島田 健 累計約3万件の施術経験。東京医療専門学校本科にて鍼灸按摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。在学中より様々な著名人やアスリートの通う治療院に勤め、その後コンディショニング施設にて治療面とトレーニング面か... 監修記事一覧へ 妊娠中はこれまでになかった体の不調を感じ、マッサージに行きたいと思うこともありますよね。特に足のむくみや腰痛に悩まされる妊婦さんは多く、体のマッサージができないかわりに「足つぼマッサージなら…」と考える人も多いですが、実は妊娠中の足つぼ押しには注意が必要です。今回は、妊婦さんは足つぼマッサージをしてもいいのか、安定期を過ぎれば問題ないのか、自分でするときの注意点も含めまとめました。 足つぼマッサージとは?妊婦がするのは禁忌? 足つぼマッサージとは、足の裏にある反射区と呼ばれる場所を刺激したり、膝から下にあるつぼを刺激したりするマッサージのこと。足裏は全身の反射区というエリアに分けられ、体の不調をケアするために全身に働きかけることができるといわれています。また、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれています。 足つぼを押すと、内臓に働きかけるほかに血行を促進する効果も期待できます。足には子宮を収縮するつぼ、生理を促すつぼなどもあるので、特に体調が安定していない妊娠初期は、むやみにマッサージするのはおすすめできません。 足つぼを一度刺激した程度では母体や赤ちゃんへの悪影響はありませんが、定期的・継続的に子宮を刺激するつぼを押すのはリスクをともなうので注意しましょう。強さ加減も「痛くて気持ちいい」くらいに。むくみが気になる場合は足を温めたり、さする程度にしておくと良いですね。 妊婦が足つぼを押してもいい時期はいつ? 足つぼマッサージをするのは、基本的には妊娠16週(妊娠中期)の安定期まで待ちましょう。安定期は胎盤が完成する時期で、流産の可能性も低くなり、体調も安定してきます。 妊娠中は肩や腰に不調を感じたり、お通じの悩み、手足のむくみといったマイナートラブルに悩まされたりすることが多くなります。妊娠中期から後期にかけてはなおさら。そんなときに、体に起こるマイナートラブルを緩和する方法のひとつとして足つぼをするのも効果的ですよ。 しかし、安定期に入ったからといって、毎日足つぼを押していい、継続的に通っていいと言い切れるものではありません。妊娠中はママでも予測できない体の変化が起こりやすい状態です。 まずは安定期に入っても医師に足つぼをしても良いか確認すると安心ですね。リフレクソロジーサロンなどに行く場合は、必ず妊娠中であることを予約時に伝えましょう。サロンによっては妊娠中は受付けていないケースもありますよ。 マタニティ専門のサロンや、メニューがあるところもあるので、安心してできるサロンを選びましょう。 妊娠中に足つぼを押すときの注意点は?
妊婦のツボ押しは危険?妊娠中に押しても良い・悪い4つのツボと影響や流産リスク | はじめてママ
画像と本文は関係ありません ダイエットに効くツボ、体を温めるツボ、痛みをとるツボなど、ツボ押しは長年東洋医学の世界で、さまざまな体の不調を和らげる治療の一環として行われてきました。では、たくさんあるツボの中で、妊娠しやすくなるツボというものは存在するのでしょうか? 今回はEn女医会の産婦人科専門医・船曳美也子先生にうかがいしました。 ツボ押しで血行を促進し、妊娠を促す? 妊婦 押してはいけないツボ 背中. ーー妊娠しやすくなるツボはありますか? あります。ツボの基本は骨盤の血流を良くすること。子宮や卵巣は下腹部にあり、骨盤周辺の血流や神経の支配をうけます。 有名なのが、「三陰交」と呼ばれるツボです。足の内側のくるぶしから上に指4本分くらいの位置にあります。足の骨に沿うように、下から上へ向かって、親指で押し上げます。そして最後に、垂直に押し込むようにマッサージすると良いでしょう。 ーー血行を促進するのですね そうです。冷えも解消すると言われていますね。 ーーほかにも、妊娠に効果があるツボはありますか? 直接子宮や卵巣にいく神経は背骨の真ん中あたり、ウエストのくびれよりこぶし一つ分くらい上にあります。そのあたりを背筋にそって、気持ち良いと感じるあたりを親指で押すと良いですね。 リラックスしてツボ押しをしながら、体の声を聞く ーーツボ刺激が妊娠につながる、と言えそうですか? そうですね……つながると言い切るのは難しいです。ただ、ツボ刺激などでリラックス効果があれば、妊娠にとっても良いと考えられています。 当然のことながら、このツボを押したからすぐ妊娠するだろうというものではなく、リラックスしてツボ押しをしながら、体のサインを感じ取ることが大切ですね。 ーーリラックスすることが大切ということですね そうです。ストレスを解消する行動そのものが功を奏して妊娠につながると言えるでしょう。もちろん、妊娠しやすいタイミングで性行為をすることも大切ですが、リラックスし、ゆったりとツボを押すことで、幸せホルモンの分泌をうながす効果もあります。 ツボ押しも、パートナーと行うのがおすすめ ーー女性は幸せホルモンを分泌するのですね? はい、オキストシンというホルモンです。これは、幸せホルモン、愛撫ホルモンなどの別名を持ち、スキンシップやキス、パートナーとのマッサージなど、幸せな気分になったときに分泌されます。そのホルモンが、卵子と精子を出会いやすくするという報告もあります。 ーーでは、ツボ押しもパートナーと行うのが良いかもしれませんね そうですね。緊張をほぐし、お互いリラックスして、妊娠を目指すのが良いと思います。 ーーありがとうございました!
妊娠中の足のむくみや疲れに悩まされ、足つぼマッサージを受けたいと感じる妊婦さんも多いのではないでしょうか。この記事では、妊婦が妊娠中に足つぼを押して得られる効果をはじめ、妊娠初期などの危険な時期、押してはいけない禁忌のつぼなど注意点もご紹介します。また、足の疲れやむくみを足つぼマッサージ以外で解消する方法も併せて紹介します。 足の疲れやむくみは妊婦の悩み… 妊娠すると、体の状態は大きく変わります。その中でつわりによる吐き気や眠気に悩まされる方は多いでしょう。また、妊婦さんの中には、足がなんだか重だるく疲れた感じがする方や、それまでに経験したことのないようなむくんだ状態に悩む方もいます(※1)。 足がむくんだり、重く疲れた感じになると、どうにか改善したいですよね。そんな時、改善するための一つの手段として足つぼを思い浮かべる場合も多いのではないでしょうか。とはいえ、足つぼマッサージは、果たして妊娠中にして受けて良いものなのか、その影響や効果は気になるところです。詳しく解説していきます。 (マタニティマッサージについては以下の記事も参考にしてみてください) 足つぼとは? 足の裏には、体のいろいろな器官、すなわち内臓や脳、目、耳などに対応した反射区(ツボ)が多く分布しています。この反射区である足つぼに刺激を加えると、それぞれ対応している内臓や目などの働きが高まるのです。 足つぼの中には、子宮や卵巣といった女性器官に関するものもあります。そのため、妊婦が足つぼマッサージをすると、妊娠中の子宮などによくない影響を及ぼすおそれはあるでしょう。(※2) しかし、他の症状緩和に役立つ可能性もあります。妊娠中に足つぼマッサージをするのであれば、リスクを踏まえた上で、上手に活用すると良いでしょう。 (マッサージクッションについては以下の記事も参考にしてみてください) 妊婦が足つぼを押して得られる効果は? 妊婦は体内のホルモンバランスが大きく変化するため、便秘になってしまったり、頭痛を感じたり、股関節や腰などに痛みを感じるといった身体の色々なトラブルが起きがちです。足の裏には、身体のあらゆる部分に対応した反射区が存在しているため、便秘・吐き気などの妊婦が抱えるトラブルに、足つぼマッサージが効果を発揮する場合もあると考えられます。 また、足つぼを含めたマッサージにはリラックス効果もあります。妊婦さんの身体や心には妊娠によって変化が起きるとともに、赤ちゃんのことを心配したりしてつい心が緊張しがちです。そのような心の緊張を、足つぼマッサージが和らげてくれる可能性はあります。 また、足裏は身体の一番下に位置しているため、身体の中でも老廃物が滞りがちな場所です。足つぼマッサージは血行を促進する効果もあり、また、足裏に溜まった老廃物を循環させる効果もあります。妊婦特有の足のむくみには効果的な場合もあるでしょう。 (妊婦のむくみ(浮腫)解消法については以下の記事も参考にしてみてください) 妊婦が妊娠中に足つぼマッサージをしてもいいの?妊娠初期は危険?
妊婦は足つぼを押してはいけない?妊娠初期は注意が必要なの? - こそだてハック
流産してしまうツボの噂の真相などがわかり、ほっとした方もいらっしゃるでしょう。 ツボは個人の体調や気になる症状に合わせて、専門的な見解の元で行うものです。 特に妊娠中、子宮に関係するツボ押しは、自己判断で行うことはやめましょう。 ツボ押しに関しては、妊娠初期は控えて安定期を過ぎたら、信頼できる病院や先生に相談をした上で行うことがベストですね。
現在何ともなければ心配はいりません。 さて,これらの写真を見て「ドキッ」とされた方も多いと思います。 合谷はともかく,肩やふくらはぎを妊娠中に自分で揉んだり,旦那さんに揉んでもらってるという方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか? でも安心してください。 これらのツボは余程強い力で押したり,お灸や鍼のような強い刺激でなければ問題ないことが多いのです。 今まで知らずに揉んでいた方でも現在何ともなければ心配はいりません。 一般の方が正確にツボを刺激すること事態が難しいのです。 それに鍼やお灸はピンポイントでツボに持続的に刺激を与えますが,一般の方が指で揉んだり押したりして鍼やお灸と同様の刺激を与えることは難しいのではないでしょうか? 妊娠中に押してはいけないツボ:2019年3月27日|ソフト整体 リーフ (reef)のブログ|ホットペッパービューティー. よくツボの位置を解説するのに例えば三陰交なら 三陰交 内くるぶしのいちばん高いところに小指をおき,指幅4本そろえて人さし指があたっているところが三陰交です。 なんてことが書いてありますが,鍼灸師でもない方が正確にこの位置にピンポイントで刺激を与えることは殆どできないと思います。 もちろん,僕も出来ません。(笑) 上のツボの紹介の写真でも正確なツボの位置を書かなかったのはこのためです。 大体の位置を写真から把握してもらって,そこら近辺を刺激する時は注意してくれればそれで大丈夫です。 助産師さえ正確に刺激することが難しい!? また,ある医大の 「分娩期における指圧・お灸の効果についての文献」 では 陣痛誘発・促進の目的として三陰交のツボ刺激を使用していたが,三陰交へのツボ刺激の効果を実感した者は低値であった。 これは,助産師の多くが三陰交のツボの位置を正確に把握していなかったのと指圧の方法を理解しておらず,効果的な結果が得られなかったのではないかと考える。 としています。 助産師でもこの結果ですので,一般の方が少々揉んだくらいでは問題ないと思います。 ですが,刺激を与えないことに越したことはないので 上記のツボはなるだけ押さないようにした方が良いでしょう。 また,何度も押してしまって,どうしても心配なら担当医や助産師にご相談ください。 さいごに・・・ まとめです。 ・妊娠中に押してはいけないツボはなるだけ押さないようにしましょう。 ・今まで毎日 , 指で押してても現在何ともなければ問題ありません。 ・でも上記のツボにお灸をしてた方は,すぐに中止した方が良いでしょう。 ・どうしても心配なら担当医や助産師にご相談を。 そして最も大事な事ですが・・・ 妊娠中の身体の不調は当店にご相談ください。 妊娠中であっても,マッサージなどのその場しのぎの施術でなく,しっかりと 「首・骨盤・背骨」を調整して根本改善に導きますので安心してお任せ下さい。