半月 板 損傷 リハビリ 筋 トレ
マッサージなんて、おまじないくらいのものだと思っていたのですが、作業療法士さんのマッサージは治療の一環なのだなと、いたく感動しましたよー。 そしてこれまでに教わったトレーニングの復習と確認。 まだひどく左右差があるので継続するよう、言われました(;ω;) 落ちるスピードはあんなに早かったのに、元に戻るのには時間がかかるのね…… 前回教わったエクササイズが意外とキツくて、そのことも伝えたのですが「山のためにがんばってください」と。 そして帰り際。 「トレーニングの種類はまだまだたくさんありますよ。痛みが取れたら、スクワット系の負荷の大きいトレーニングもやりましょう。やらせたいトレーニング、いくらでもありますから」 と、ものすごく嬉しそうににやりと宣った先生。 「先生、もしや、ドSですね!わたし、まちがいなくドMなのでがんばります!」 と、応えるわたし。 ……ああ、ドSとドMの相性抜群のリハビリ。 どんな修行が待ち受けているのでしょうか! 乞うご期待・:*+. \(( °ω°))/. 内転筋肉離れとは?内転筋肉離れのリハビリ方法解説. :+ 前回のリハビリはこちら↓ 【半月板損傷リハビリ第2回目】理学療法士さんも山の人だった♡やっぱりこの病院当たりかな
内転筋肉離れとは?内転筋肉離れのリハビリ方法解説
2)工藤慎太郎:運動器障害の「なぜ?」がわかる評価戦略.株式会社医学書院,2018. 3)DYE, Scott F. ; VAUPEL, Geoffrey L. ; DYE, Christopher C. Conscious neurosensory mapping of the internal structures of the human knee without intraarticular anesthesia. The American journal of sports medicine, 1998, 26. 6: 773-777. 4)熊井司,他;軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション 組織特性に基づくアプローチ法の構築.株式会社メディカルビュー社,2021. 5)Neumann, Donald A:筋骨格系のキネシオロジー 原著 第3版.医歯薬出版株式会社, 2012. 6)工藤慎太郎:運動器障害の「なぜ?」がわかる評価戦略.株式会社医学書院,2018. 7)林典雄:膝関節拘縮の評価と運動療法. 株式会社運動と医学の出版社,2020. 半月板は理学療法士がアプローチする~半月板インピンジメントの原因組織とは~ - 理学療法士による理学療法士のためのブログ. 8)林典雄:関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション 上肢・体幹 改訂第2版.株式会社メディカルビュー社,2014. 9)林典雄:運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 上肢編.株式会社運動と医学の出版社,2017. 10)Upasna, Ashwani Kumar. "Proximal attachments of popliteus Muscle: A morphological study on 30 adult human cadavers. " JIMSA 27. 1 (2014): 19-20. forPTの限定note が 大好評販売中! 毎月新作noteをお届けする 読み放題プラン (定期購読)がオススメです。 ブログ記事の 先行公開 (パスワードあり)はこちら⏬⏬ セラピストが支え合える街『PTOT City』はこちら⏬⏬ 歩行分析サロン への入会はこちら⏬⏬ 症例の歩行動画を通して動作分析スキルを極めたい方にオススメです。
半月板は理学療法士がアプローチする~半月板インピンジメントの原因組織とは~ - 理学療法士による理学療法士のためのブログ
半月板損傷後の身体的特徴として、関節運動時の クリック音や弾発現象の出現または頻度の増加 が挙げられます。弾発現象は、クリックとともに起きる現象で,関節運動時に脛骨大腿関節面に損傷半月板が入り込むことで起こります。これは半月板損傷後の 慢性期 に起きることが多い²⁰⁾とされています。 【臨床実践】半月板由来の膝関節痛に対する理学療法評価 半月板損傷および半月板インピンジメントに由来する膝関節痛に対する理学療法評価項目を以下に整理します。
半月板は理学療法の対象だという認識を持っていますか? 整形やスポーツ領域である程度長く働かれている理学療法士の方は、そんなの常識だという方も多いかもしれません。 ですが、 膝関節痛の原因は半月板だと的確に評価し、かつ治療できるセラピストは一体どれくらいいるのでしょうか? もちろん半月板のすべてを理学療法士が治療できるわけではありません。 半月板損傷 の場合には、 縫合術 や 切除術 が必要な場合があります。 (もちろん術後のリハビリも大事) しかし、 半月板の可動性低下によるインピンジメントで生じる膝関節痛については、理学療法士の番です!