青い胡蝶蘭の花言葉とは?色の意味や最適なギフトシーンも詳しく紹介!
デルフィニウムは簡単に種が採取できます! デルフィニウムはお花が終わると、花の中央部分から小さな莢 (さや) が出てきて、種が形成されます。 下の写真にその様子を示していますが、花の中心部分から小さな莢が出てきていることが分かるかと思います。 この莢が枯れたような茶色になると種が成熟したサインになります。 実際に種が完成した時の様子が次の写真になります。莢の上部が割れており、中には小さな種がいっぱい詰まっています。 種が零れ落ちないように、優しくハサミで切り取り、ティッシュの上で莢を開いてみました。(次の写真) 中からは、大きさが1mm程度の小さな種が数十個出てきます。 この種を取っておいて、10月頃に種まきをすると、翌年もデルフィニウムの花を楽しむことができます。 種の保管方法ですが、基本的に冷暗所で保管することになります。 ただし、種が取れるのが日本の梅雨の時期に重なるため、種を採取した際に種が湿っていることがあります。 種が湿ったままで冷暗所に置くとカビてしまったりするので、明るい窓辺などで1日から2日くらい乾燥させてから保存するようにします。 種は一株からかなりの量が取れますので、発芽率にも依存しますが、来年はデルフィニウムをプランター一杯に咲かせることができるかもしれません。是非、種の形成と種まきも楽しんでみて下さいね!
薔薇に合う青色の花「デルフィニウム」の栽培方法と成長記録 | 明日は明日の薔薇が咲く
古くから日本では親しまれていて、ガーデニングなどでも楽しめる桔梗。古くは万葉集にその名が現れ、鎌倉時代から武士たちの家紋などにも使われている花である桔梗の花言葉を知っていますか? 実は「変わらぬ愛」や「誠実」などといった純粋な愛に関する言葉が花言葉に使われている花です。しかし、この花言葉の裏には実は切ない女性の話が隠されていたんです。 また桔梗は花の紫や白といった色によってもそれぞれ花言葉は違うんですよ。そこでキキョウの花言葉についてまとめてみました。 桔梗の花の名前の由来は?
胡蝶蘭の色といえば、一般的に白やピンク、赤リップなどが有名ですよね。 これらの色の胡蝶蘭は、目にしたことがある方も多いと思います。 では、 青い胡蝶蘭 はどうでしょうか? なんとなく知ってはいても、実際に目にしたことがある方は少ないはずです。 そんな珍しい青い胡蝶蘭ですが、 どんな花言葉があり、どのような場面で贈れば良いのでしょうか?