ギャラクシー賞とBpoを交互にとる番組!水曜日のダウンタウンのギャラクシー賞受賞した神企画まとめ | お笑いラボラトリー
ケンドーコバヤシが4日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」に出演。プレゼンテーターとして登場し、検証企画について、娘を持つ松本人志、藤本敏史らに「娘さんがおられる方は、非常に心苦しい気持ちになるVTRの可能性があります」と宣告した。 セクシーな服装の女性が男性にチラ見を誘うドッキリを仕掛けるが、実は男性は実の父親…との逆ドッキリ企画で、その「見てらんない説」を検証。 いずれも途中で相手が父親であることに気づいてパニックを起こすが、動揺しながらも仕事として続行するなどの結果となった。 ナジャ・グランディーバが「娘の気持ち考えると結構なけますよ」と評すると、松本は「そうなのよ。おれもちょっと、なんか、必ずしもダメとは思わなかったなあ」と応じた。 「おれも揺れ動いてたよ。BPOかギャラクシー賞かどっちやろ」と腕組みし、「ギャラクシー賞、あり得るよこれ。BPO強めやけどな」と笑わせていた。
水曜日のダウンタウン「新元号を当てるまで脱出できない生活」 - Npo法人 放送批評懇談会
4月29日(水)、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)がMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS)が放送されました。 芸能人・有名人たちが自分だけが信じる"説"を独自の目線でプレゼンし、VTRやトークで検証する同番組。 今回は昨年、NPO法人・放送批評懇談会より『ギャラクシー賞』(2019年5月度月間賞)を受賞した企画『新元号当てるまで脱出できない生活』が放送されました。 本企画は、新元号が発表される前日である2019年3月31日(日)に、隔離された部屋へ連れて行かれたななまがり(森下直人、初瀬悠太)が、新元号である"令和"を当てるまで帰ることができないというもの。プレゼンターは麒麟・川島明が務めました。 関連記事: TBS水曜日のダウンタウン「新元号が当たるまで脱出できない生活」がギャラクシー賞5月度月間賞受賞! 森下のヤバい解答に松本は嫌悪感!?
TBSバラエティー「水曜日のダウンタウン」(水曜午後9時56分)が、優秀番組を顕彰するギャラクシー賞7月度月間賞(放送批評懇親会)を受賞し、20日発表された。 世の中のさまざまな「説」を独自の視点から紹介する人気番組。対象となったのは7月15日に放送された「徳川慶喜を生で見たことがある人ギリまだこの世にいる説」。1913年に死去した江戸幕府最後の将軍徳川慶喜を生で見たことがある人がまだいるのではとの仮説のもと、役所や高齢者施設などを通して102歳以上の高齢者を次々とインタビュー。その中で、「日本橋の高島屋と白木屋の間くらいを行列を従えて歩く慶喜を見たことがある」という105歳の女性が登場した。 慶喜は当時、かかったばかりの日本橋の銘板を書いており、実際に日本橋を訪れている。慶喜研究の第一人者も「よく撮れた。これは感動的」と大興奮で語り、説を裏付けた。 選評では「これまでもさまざまな興味深い説があったが、『慶喜を生で見たことがある人ギリまだこの世にいる説』は出色。102歳超えの人たちの話がとにかく興味深い。子供のころ、村に1人はちょんまげの人がいた、という話には、光景が目に浮かび顔がほころんだ」。 ほかに、月間賞はTBS日曜劇場「天皇の料理番」などが受賞。