研究室に行きたくない→行かなくても何とかなります。 | N-Blog
研究室 2020. 10.
研究室 行きたくない 学部
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研究室 行きたくない コアタイム
趣味に没頭して息抜きしてみる 大学院生は忙しく、研究室に籠りがちになります。特に実験系の研究をしている方はそれが顕著で、昼夜を問わず研究室にいることも珍しくありません。 人の集中力は長くは続きません。そのように、ずっと研究室にいては、息が詰まってしまい、辛いと感じることも増えるはずです。 そういう時は、思い切って研究を少し中断し、 趣味に没頭する 時間を作る事も大切です。 大学院に進学した方のほとんどは、サークルなども卒業してしまっているため、趣味の活動をする機会も減っていると思いますが、そういう時こそ好きな事を思い切りやってリフレッシュしてみましょう! もし、息抜きできる趣味があまり思い浮かばないという方であれば、以下のエントリーに 大学生におすすめの趣味 について詳しくまとめているため、是非参考にして下さい! 研究室 行きたくない 学部. 研究室に行きたくない方が、行うべきでない事 本項では、研究室に行きたくないと感じている人が、行うべきではない行動について説明します。もし、下記の事項が自身の選択肢の一つに入っている方は、今一度立ち止まり、考え直してみましょう。 退学(大学を辞める) 基本的に退学の選択肢は取らない方が良いです。上述した様に、休学や研究室変更、大学院進学時に他大学受験など、逃げ道は数えきれないほどあります。 大卒の肩書を入手する直前で、研究室が辛いからと退学してしまう事は、デメリットとなる点が多すぎます。研究室によっては、あなたが驚くほど、ぬるま湯の環境で、適当な卒論でも大丈夫なゼミがある為、退学を考える前に、まずはそちらを考慮してみましょう。 精神が疲弊し、二度とゼミに行きたくない場合も、休学という選択肢があります。あまり短絡的に考えず、広い視野で物事を捉えてみましょう。 まとめ ここまで読んで頂き、ありがとうございました! 本来、研究とは楽しいものです。 試験勉強とは違い、未知の事柄に対して、自身で熟考し、様々な角度からアプローチをしていく事は、知的探求心を刺激し、大きな喜びをもたらします。 しかし、それを探る為には大きな労力が必要となります。だからこそ、研究は自身が本当に知りたいと思う事を調べる必要があります。もし、研究が非常に辛いと感じている方は、そもそも、その研究内容に興味が持てないのではないでしょうか。 人の興味は千差万別であり、研究したい内容も異なります。研究を頑張るよりも、まずは自身に合った研究内容を模索する事から始めてみましょう。 私の様に、自身にマッチした研究が見つかれば、途端に研究室生活が面白くなります!
研究室 行きたくない 学部生
せっかくなので、修論が厳しい人はこの記事の下部にあるコメント欄から自分なりの決意表明をしてみることをオススメします。 自分がするべきことを文章にすることで、自分が今後行うべきことが分かりやすくなりますからね。 修論が終わってさえしまえばあとは自由の身です。あと数か月の信望なので、上記のような対策をしながら卒業に向けて努力していってください!
研究室に通い続けている実績さえあればお情けで卒業させてもらえる可能性があるからですね。そもそも、研究室に行かない限り大学側としても卒業させようがないのもまた事実。 そこで、研究室に死ぬほど行きたくなかった私が研究室に行くために生み出した方法をご紹介したいと思います。 研究が向いていないのは仕方ないと割り切る 研究室に行きたくない方の多くは研究テーマが進んでいないことが根本の原因であることが多いです。 ある意味当たり前のことですが、この事実を認識することが超重要。研究生活が順調な同期と比較して進捗のない研究成果や、ラボ内の進捗報告で教授に詰められることがストレスになっている現状があなたを苦しめています。 この問題の解決策としては、『 研究なんてできなくて当たり前 』と考えを改めること! 修士課程まで進学する方は、ほぼすべての方が大学受験といった答えが一つに決まっている問題を回答する『お勉強』が得意な人です。 しかし、研究室に入ると状況は一変し、いきなり答えのない未知の世界から自分なりに考察する『研究』を強いられます。 考えてみると当たり前なことですが、『お勉強』と『研究』の関係にはあまり相関性がありません。私たちは研究室で『研究』成果を強要されますが、研究の素質の有無はやってみないと分からない未知数な能力です。 当然、『お勉強』は得意でも『研究』は苦手な人は一定数存在するはずですし、それが自分であっても何の不思議もありません。 そのため、『自分自身は研究ができない』ことは何も恥ずかしい事ではありませんし、必要以上に自分を責める必要もないのです。 とはいっても、修士論文を白紙で提出することが出来ないのもまた事実。そこで、私の場合はとにかく実験データを(目的意識もないく)取り続けることにしました。 その名も、" 研究しようとする意思はあったけど能力が足りていなかったんです "作戦! 大学側も鬼ではないので、毎日研究室に来て実験をしている学生を努力不足の一言で落第させるほど厳しくはありません。 ※大学の方針によるかも?