【2018年秋版】益子陶器市で買えるオシャレでオススメな作家さん30人
・うつわSouSou〔愛媛県松山市/Web〕 ・METROCS(メトロクス)〔Web〕 ・ZIPANG MODERN(ジパングモダン) いかがでしたか? 益子焼と言ってもさまざまタイプのうつわがあり、どれも欲しくなってしまいますね! 今まで使ったことのないうつわを使ってみたい方は、益子焼の作家さんをチェックしてみませんか。新しい器との出会いがありますよ。 [取材・編集 テーブルライフ編集部 Chiaki]
【2018年秋版】益子陶器市で買えるオシャレでオススメな作家さん30人
1。 陶器市初日は、佐々木さん御本人がブースにいらっしゃって、お話することもできました。普段なかなかお話する機会のない作家さんと直接言葉を交わしながら、お買い物できる。これ、陶器市の醍醐味ですよね。作り手の想いや作品ができるまでのストーリーを聞くと、うつわにより愛着がわいてきます。 こちらが佐々木さん! えええ??? イ、イケメンすぎるーーー!
おしゃれな「益子焼」が買えるお店6選!可愛い陶器を探しに行こう♪【栃木】|じゃらんニュース
関東を代表する焼き物の産地として有名な益子焼。その名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?益子焼といったら陶器市!先日、実際に「第102回益子秋の陶器市」に行ってきました!陶器市でどんなものが販売されているのか、ランチ事情や会場となる益子町までのアクセス、購入した物についてレポートします。さらに、益子焼の特徴である伝統的な釉薬やおすすめの器も一緒にご紹介します。 益子焼ってどんな特徴があるの? 撮影:つづきはるか 大窯業地となった益子町 栃木県南部、益子町で作られている益子焼は、江戸時代末期の1853年、笠間焼で修行した大塚啓三郎によって開かれました。その後、明治時代になると、首都圏に近いという立地を活かして、甕や壺、すり鉢などの日用雑器が大量に作られました。現在では、個人作家から大規模な窯元まで多くの人が作陶し続ける大窯業地となり、陶芸作家や器の好きな人たちで賑わいを見せています。 さまざまなデザインや釉薬が魅力の益子焼 かつての益子焼は、形も装飾もとても簡素なものでした。その伝統を活かしつつ、全国の窯場の技術や装飾を取り入れ、今では、伝統的な釉薬を使ったさまざまなデザインのうつわを見つけることができます。釉薬は、優しい雰囲気を醸し出す「白糠釉(ぬかじろゆう)」や「並白釉」、上品な「青釉」、鉄分を含むマットな「黒釉」、柿の色を想起させる茶褐色の「柿釉」の5色があります。益子に訪れた際はぜひ、益子焼を代表するこの5色の釉薬を使ったうつわを見つけてみてくださいね!
かなり予算オーバーでしたが躊躇せずいきました。なぜなら、後藤義国さんのうつわ、オンラインではsold outのオンパレード。ほとんど買えないから!この日は人気作家で奥様のレジーナさんが店番してらしたので狙っていたレジーナさんの黒いうつわももれなくゲット。もちろん予算オーバーでしたが気が大きくなってました。こちらはカード使えるとのことだったので笑。 レジーナさんご本人が「同じ黒でもせっかくだから」と奥から何枚か出してくださって見比べることに。素人目にはどれも同じに見えますが温度が低いとモヤモヤっとした仕上がりになるらしく。そのなかでも完成度の高いうつわを選んでくださり、購入することにしました。大切に大切に使いたいと思います。 益子焼陶器市の戦利品はこちら!