眼瞼下垂(症例・よくある質問)|東京 みやび形成外科 保険適用
眼瞼下垂に対して行う手術方法で目の開きを大きくして黒目をはっきりと見せることは可能です。
しかしこれはあくまでも美容的なアプローチとなりますので、保険治療の対象にはなりません。
黒目の1/4は常に隠れていておでこを上げないと全部が見えません。これは眼瞼下垂と考えるべきでしょうか? 実際に状態を診察してみないと何とも言えませんが、眼瞼下垂が疑われます。
眼瞼下垂の診断基準の一つとして、瞳孔の中心から上眼瞼の辺縁までの距離が3. 5㎜以下の場合に眼瞼下垂と診断します。
コンタクトレンズの使用歴が長く、眼をよく掻いてしまいます。すでに眼瞼下垂になっているのでしょうか? 眼瞼下垂(症例・よくある質問)|東京 みやび形成外科 保険適用. 実際に状態を診察してみないと何とも言えませんがハードコンタクトを使用の場合、眼瞼下垂になりやすいようです。
ここ一年頭痛、肩こりが酷く、二重瞼にも憧れていたので、眼瞼下垂症で手術を受けれるなら受けたいと考えています。
頭痛・肩こりが眼瞼下垂により引き起こされているかどうかは診察してみないと判断できませんが、眼瞼下垂の手術後に頭痛・肩こりが解消される方は多くいらっしゃいます。また、二重のラインもキレイに出ます。
眼瞼下垂手術費の相場はいくらぐらいですか? 保険適用の場合、両目で約45, 000円(3割負担)片目で約22, 500円(3割負担)です。 ※保険によって負担率は変わります。
頭痛・肩こりがひどいのですが、これも眼瞼下垂のせいですか? まぶたの開きが悪いと、物を見るときに常にまゆ毛を挙げて額にシワを作り、さらに首を曲げてアゴを挙げてしまいます。すると頭や首の筋肉に負担がかかり、頭痛・肩こりの原因となります。
自分では眼瞼下垂かわからないのですが? 鏡を見て、まゆ毛を挙げずにまぶたを開くことができるかどうかやってみてください。
どうしてもまゆ毛が上がってしまう場合には、指でまゆ毛を押さえてまぶたが開くかどうかやってみてください。
それで黒目が1/3以上隠れるようなら眼瞼下垂が疑われます。
おでこのしわが増えてきたのですが、これは眼瞼下垂が原因ですか? 筋肉のゆるみや皮フのたるみなどによりまぶたの開きが悪いと、物を見るときに常にまゆ毛を挙げて額にシワを作るようになります。
この状態が続くとおでこのシワが増えます。
ソフトコンタクトレンズを長年使用してますが、眼瞼下垂になりますか? ソフトコンタクトレンズは直接の原因にはなりませんが、コンタクトトラブルなどで目の炎症を繰り返したりすると下垂症状を来す場合があります。
ハードコンタクトの場合だと眼瞼下垂が起こりやすいのですか?
眼瞼下垂(症例・よくある質問)|東京 みやび形成外科 保険適用
じつは眼瞼下垂ではない!? 偽眼瞼下垂の基礎知識 偽眼瞼下垂かどうか自己判断は難しい ネットや書籍でご自身の症状を調べた結果、「眼瞼下垂に違いない」と確信していざ病院で診断を受けてみると、じつは眼瞼下垂ではなかった…という場合があります。このようなケースを「偽眼瞼下垂(ぎがんけんかすい)」と定義しています。 一見、症状が眼瞼下垂と非常に似ているため、一般の人がそれを見抜くのはなかなか困難なもの。二重の人はなりにくく、一重や奥二重の人は加齢と共に偽眼瞼下垂になりやすいとされています。以下に偽眼瞼下垂の定義や対処法について説明していきます。 偽眼瞼下垂とは?
費用だけで考えれば、保険適応として手術を受けることが一番低額に抑えられます。 眼瞼下垂症治療は、 眼瞼下垂を保険適応と明示しているクリニックで、カウンセリングを受け、手術法の選択する ⇒保険診療なので全額自己負担とならず、自由診療よりも安い 美容手術を専門にしている美容外科クリニックを選ばない ⇒「眼瞼下垂専門クリニック」であれば、その他の美容手術を勧めてこない など、費用を抑えて治療する方法もあります。 治療費を抑えたい場合は、保険適応のクリニックでの治療がおすすめです。 海外での「眼瞼下垂手術」はおすすめしない 海外(特に、美容整形大国の韓国などで)で美容手術旅行を受けてくるケース、いわゆる韓国整形ツアーがありますが、 偽医者による素人手術の恐れががある トラブルが起きた際の保証がない 言葉が通じず、美的センスが日本人とは異なっているので、トラブルになりやすい などのリスクが高いため、「海外で安易な手術」は行わないようにしましょう。 クリニックでは、いきなり高額な治療費がかかるの? ほとんどのクリニックでは、はじめに「カウンセリング」を実施しています。 「1-2. 眼瞼下垂手術を受けるための流れ」でも紹介したように、保険診療の眼瞼下垂手術に対応しているクリニックではまず「保険診療によるカウンセリング」を実施しているため、いきなり高額な治療費を請求されることはありません。 例えば、高田眼科(ひとみ眼科)でのカウンセリングでは、 担当医師による眼瞼下垂の診断 専門スタッフによるヒアリング・説明 眼瞼下垂の知識や原因、治療方法についての詳細な説明 眼瞼下垂症手術を受けるための流れ、受けた後のフォロー 実際の治療に掛かる費用の見積もり など、眼瞼下垂症の基本的な情報から実際の治療に関して、幅広く相談できます。 眼瞼下垂症専門クリニックでの治療(手術)を検討している方は、さまざまなクリニックで「保険診療による術前診察」を受けて、その中から治療を受けるクリニックを探すことをおすすめします。 医療費控除は受けられないの? 基本的に、眼瞼下垂手術には医療費控除は適用されます。 「1-2. 眼瞼下垂手術を受けるための流れ」でもご紹介したように、眼瞼下垂手術は保険適用の保険診療なので、全額自己負担とはなりません。 加入されている保険診療の負担割合で、眼瞼下垂手術が受けられます。 そのため、眼瞼下垂症手術に必要な治療費や検査代もすべて、医療費控除の対象となります。 しかし、 審美的、つまり美容目的 他院修正 といったことがきっかけで眼瞼下垂手術を行った場合は、医療費控除の対象外になるケースもあります。 「自分が受ける眼瞼下垂症手術が、美容目的であるものかも知れない…」という方は、確定申告などの手続きを行う税務署に問い合わせてみましょう。 医療費控除の申請に必要なもの 確定申告の申請用紙 領収書 源泉徴収票 口座情報 税務署に問い合わせて医療費控除の対象となった場合は、これらの書類を用意して、忘れずに申告を行うようにしましょう。 手術を受けた際の医療機関の領収書 税務署に問い合わせて医療費控除の対象となった場合には、これらの書類を用意して、忘れずに申告を行うようにしましょう。 一度、眼瞼下垂手術を受ければ、一生再発しないの?