みぶ小児科 新型コロナウイルスのワクチンは筋肉注射ですが、皮下注射より痛いのですか?
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注射のあとに内出血を起こす理由~『痛みの悩み相談室』(監修/井尻慎一郎先生) (2021年3月29日) - エキサイトニュース
東京歯科大市川総合病院教授の寺嶋毅氏が21日、フジテレビ系「日曜報道THE PRIME」に出演し、新型コロナウイルスのワクチン接種で注目される「筋肉注射」と「皮下注射」について解説した。 コロナワクチン接種で行われる筋肉注射は、針を垂直に刺して筋肉まで到達するようにしている。一方で、インフルエンザや日本脳炎などで行われる皮下注射は30-45度の角度で、筋肉の上にある皮下組織に針が到達するようにする。 痛みについて、寺嶋氏は「ほぼ変わりません」と断言。「痛みは、針が皮膚を通過する時と薬液が注入される時、薬液の量によります」とし、針の太さ、薬液の量が同じなら痛みも同等と解説した。寺嶋氏自身も両方試したそうで「痛みは変わりありませんでした」と実体験を語った。 効果については「吸収の早い筋肉注射の方がよりあるとされています」と説明した。MCの梅津弥英子アナウンサーは「注射が苦手なので、とっても安心しました」とホッとした表情を見せた。 さらに、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、自身のはり治療の経験から「筋肉のところに刺さったら鈍痛みたいなのがするんですけど、あれは筋肉注射では大丈夫なんですか」と疑問を提示。寺嶋氏は「筋肉に針が到達したから痛みが増すというわけではなくて、薬液が注入された時にジワーッと痛みがあるということだと思います」と答え、「筋肉注射=痛い」というイメージを取り除いていた。
新型コロナウイルスのワクチンは筋肉注射ですが、皮下注射より痛いのですか? 新型コロナウイルスのワクチンの多くは筋肉注射で行うように開発されていて、痛みが強いのではないかと言われていますが、専門家は筋肉注射だからといって必ずしも痛みが強いわけではないと指摘しています。筋肉注射は、皮下脂肪のさらに奥にある筋肉に打つ注射法で、注射針を上腕部に垂直に刺して接種します。国内での予防接種のほとんどは皮膚と筋肉の間に打つ皮下注射が行われていますが、筋肉注射の方がワクチンの成分の吸収が早いと考えられています。海外では通常のワクチンでも筋肉注射が一般的です。筋肉注射であればすべて痛みが強い訳ではなく、ワクチンに含まれる成分などによる他、痛みの感じ方には個人差も大きいのです。一方で海外の報告では、新型コロナウイルスのワクチンは痛みが強いとも言われています。接種時にうまく気を紛らわせるなどの工夫が必要かもしれません。普段皮下注射で筋肉注射に慣れていない日本人、余計な心配が、余計に痛く感じたり、余計な症状を誘わなければ良いのですが。 追記(2021. 6. 7) 私は5月中に二度接種しましたが、接種の際、 単に「痛いか痛くないか?」だけ問われたなら、「驚くほど痛くなかった」と答えます。 皮下注射と異なり、ほぼ垂直に刺すからなのか、 注入ワクチン液の筋肉内への注入状態によるのか、 はたまた、注入液の成分によるものなのか、「えっ? ?」と思うほどでした。 胃腸の検査の際、鎮痙薬の同部位への筋肉注射は「非常に痛い」ので、 注入液の成分の問題かな?と、愚考しています。