絶対に面白いループもの映画おすすめ20選|繰り返しがクセになる! - モーモー シネマ&ライフ
タイムループの概略図 この「タイムループ能力」を使って,敵の動きやら,他の人の動きやらを学び,攻略し,敵のボスであるオメガ・ギタイへと接近していきます(その間に何百回も死んでるわけですが…)。最もオメガ・ギタイに近づいたとき,ケイジはあることをきっかけに「タイムループ能力」を失います。死んでもタイムループできなくなります。 それでも決死の想いで,仲間の命や自らの命をかけてオメガ・ギタイを倒します。すなわち,ケイジもその仲間たちもオメガ・ギタイも死にます。ところが,土壇場でケイジだけがオメガ・ギタイの血を浴び,再び「タイムループ能力」を得ました。 その後シーンは問題のラストに移ります。「タイムループ能力」を得たケイジが目覚めたのは基地…ではなく,ヘリの中。ケイジは基地送りにされる前(前日?
オール・ユー・ニード・イズ・キル : 作品情報 - 映画.Com
デジャヴ 公開2008年|上映時間127分 コレクションモール 爆破事件の捜査官は、遺体として発見された女性に妙な既視感をおぼえる。彼は〈4日と6時間前の映像〉を見ることができる装置を使って彼女の過去を調べていく。 『アルマゲドン』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』などのプロデューサーによるサスペンス・アクション。 一風変わったループもの映画で、ドキドキ感はダントツです。斬新すぎるカーチェイスが見応え抜群ですね! 主演のデンゼル・ワシントンの演技が最高で、アクションだけでなく物語のサスペンス性も素晴らしくオススメの一本。 今日も僕は殺される 公開2008年|上映時間87分 ぐるぐる王国 スタークラブ アイスホッケーの選手として生活していた男が、あるとき何者かに襲われて死んでしまう。しかし、目が覚めると男はなぜか会社員として生活していて…。 アクション要素の強いホラーサスペンスで、別の人物として何度も死を繰り返すという絶望的なループを描いています。 B級感はあるものの意外としっかり作られたストーリーで、気軽なハラハラ感を楽しめるループもの映画です。 終盤にかけての真相については賛否が分かれるかも…?
生と死がループするバトルSf『オール・ユー・ニード・イズ・キル』あらすじとネタバレありの世界観考察
( ブログ の再掲です) 先日,映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』をamazonプライムでレンタル(¥100)して観ました。 日本のライトノベルが原作のハリウッド映画。作品情報は以下の通りです。 日本原作 トム・クルーズ主演 戦う、死ぬ、目覚める―。 何回死んでも、彼女を守って、世界を救え! <最強の敵から世界を救うのは─死んだ数だけ、強くなる男> 遂に日本の小説が、超大作として映画化! 原作は、桜坂洋の傑作SF小説。 主演はトム・クルーズ、監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・ライマン。 未だかつて見たことがないトム・クルーズがここに!必見のアクション・エンターテイメント超大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が新時代を築く! オール・ユー・ニード・イズ・キル : 作品情報 - 映画.com. 謎の侵略者"ギタイ"からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。やがて彼は最強の女性兵士リタと出逢う。ケイジのループ能力が敵を倒す鍵になると確信したリタは、彼を強靭な"兵器"に変えるべく、徹底的に鍛え上げる。"戦う・死ぬ・目覚める"のループを繰り返すことで別人のように成長したケイジは、世界を、そしてかけがえのない存在となったリタを守りきることができるのか──? というわけで,ループものと呼ばれる作品の一つなのですが,とても面白かったです。 侵略者=エイリアンが出てきますが,グロテスクでもなく,過激な暴力性もなく,それにもかかわらず刺激はある(エロによる刺激ではなく内容としてのワクワク感)という自然とひきこまれる作品でした。amazonや映画.
このレビューはネタバレを含みます 日本のライトノベルが原作なの?!? !これに一番びっくりした。 ケイジの脳の海馬(? )にかかってる負荷が底知れない。中盤でヒロインに話しかけに行ったはいいものの進歩のない現実に絶望して踵を返す回で、ケイジがメチャクチャ老けた顔になってたのが面白かった。そりゃそうなるわ。 タイムループの原因が「血」のお話は初めて見た。つい先日も世にも奇妙な物語でループするお話があったけどあれは電気ショックによるものだったね。「血」に原因を求めるのはもちろん理論的ではないけど(そもそもループが非理論的だから)、輸血するとループの能力が失われるとかケイジだけがループしてしまうとか、あらゆる展開に納得しやすくてよかった。 地下のジジイが、ギタイ(オメガだったかな)に勝つためには「人間性」が必要だと言ってて、物理学者の言葉にしては意外だったから印象に残ってた。オメガを倒したハッピーエンドにたどり着けたのは、最終決戦でケイジのためにヒロインが囮になること(=自己犠牲)を選んで、「人間性」を発揮できたからなのかな? 野原を背景にした突然のドライブデートは面白かった。あと、ロンドン(?)での戦いでみんなが乗ったヘリが凱旋門(? )に突っ込むシーンめちゃ面白かった。無理がありすぎる。両翼が一瞬で破壊されてた。 シンエヴァ以降初めてアクションシーンが満載の映画観た。アクションはいいね~。