ふきんは広い面を拭くのにはちょうど良いんですが、細かいところはシートの方が力を入れて拭き取りやすいことを実感。
重曹ラバーとしては、粉末・スプレー・シートを賢く使い分けていきたいと思います! ほかにもお掃除関連の記事は、いろいろありますよ♪
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今回の商品は…
重曹物語(240g) 税込108円
クエン酸物語(120g) 税込108円
セスキ炭酸ソーダ物語(200g) 税込108円
過炭酸ソーダ物語(100g) 税込108円
重曹クリーナー 拭き掃除用 税込108円
重曹クリーナー キッチン用 税込108円
セスキ炭酸ソーダは洗濯槽掃除に使える?重曹やクエン酸とのちがい | もちやぷらす
知らない間に溜まっていく、洗濯槽(洗濯機)の汚れやカビ。
「洗濯槽(洗濯機)の掃除、衣類を洗うものだし、できればエコ洗剤を使いたい……!」
エコ洗剤で洗濯槽(洗濯機)を掃除するなら、セスキ炭酸ソーダが最適! ただしセスキには、落としにくい「苦手な汚れ」も存在します。
注意点&解決アイデアも合わせて、洗濯槽(洗濯機)の問題を解決していきましょう! ここでは、そんな「セスキ炭酸ソーダの洗濯槽掃除」についてご紹介。
ぜひ、参考にしてください。
セスキ炭酸ソーダを使った洗濯槽(洗濯機)の掃除方法【縦型・ドラム式OK】
さっそく、セスキ炭酸ソーダによる洗濯槽の掃除方法を解説していきます。
ドラム式でももちろんOKな方法なので、ぜひ試してみてください! 用意するもの
粉末のセスキ炭酸ソーダ(量:100g/10L)
お湯(40度~50度)
洗濯槽のゴミ取りネット
セスキ粉末の量は、使う水の量(=洗濯槽のサイズ)によって変動します。
50Lぐらいの洗濯機であれば、だいたい500gが目安。
商品によっては300gしか入っていないこともあるので注意しましょう! 編集部ボイス
ゴミ取りネットは、数百円で市販されています。
購入が面倒なときは、ハンガーにいらないストッキングをかぶせれば代用できますよ。
セスキ炭酸ソーダによる洗濯槽の掃除手順
STEP1
洗濯槽いっぱいまでお湯(40度~50度)を入れる
STEP2
セスキ炭酸ソーダを洗濯槽内に投入する
STEP3
「洗い」機能を使って、洗濯機を2~3分回す
※「洗濯槽洗浄」などの機能があればそちらを
STEP4
洗濯槽内に浮いた汚れやカビを、ゴミ取りネットですくう
STEP5
汚れ・カビが浮いてこなくなるまで3~5を繰り返す
STEP6
汚れが浮かなくなったら、すすぎ・脱水をして完了! セスキ炭酸ソーダは洗濯槽掃除に使える?重曹やクエン酸とのちがい | もちやぷらす. セスキは水に溶けやすいのですが、冷水だと多少溶け残ってしまう場合もあるんだとか。
水道水や残り湯でも洗濯槽掃除はできますが……。
もし溶け残ってしまうと、かえって汚れの原因になってしまうかもしれません。
セスキで洗濯槽を掃除するときは、熱めのお湯を使う方がよさそうですね。
オススメセスキ炭酸ソーダ商品:セスキの激落ちくん
「セスキの激落ちくん」は、人気ブランド・「激落ちくん」から発売されているセスキ炭酸ソーダです。
スプレータイプやシートタイプなどさまざまな商品が展開されており、洗濯機・洗濯槽掃除に役立つ「粉末タイプ」ももちろん発売されています。
そんなセスキの激落ちくん・粉末タイプは
・300g
・500g
・1kg
など、容量のバリエーションが豊富!
セスキ炭酸ソーダで洗濯!つけ置きは色落ちする?皮脂汚れに効果アリ | コジカジ
重曹の洗浄効果をより高めるために、 洗濯槽を重曹 で掃除する際に注意していただきたいことがあります。 今からご紹介するポイントをおさえて洗濯槽を掃除しましょう。 使用する水の温度は40 ℃ ~50 ℃ 洗濯槽を重曹 で掃除するときは 40℃〜50℃ のお湯を使うことで効果が最大限発揮されます。 冷たすぎると重曹がうまく解けず、熱すぎると洗濯槽を傷つけてしまうため、適温を守りましょう。 浮いてきたゴミは全てとる 掃除中、水面に浮いてきたゴミは全て取りましょう。 残ったまま排水すると、ゴミが排水フィルターにつまってうまく排水できなくなります。洗濯機の故障につながることもあるので気をつけてください。 重曹はしっかり洗い流さないと故障の原因に カビやゴミを取り除いたら、洗濯機の重曹をしっかりと洗い流しましょう。 特にクエン酸と混ぜて使った場合は、あとでサビや故障の原因となるため、注意が必要です。 ドラム式洗濯機に重曹は使えない ドラム式洗濯機の場合はお湯を入れるとドアを開けた際にこぼれでてしまうため、重曹を使うことはできません。 塩素系クリーナーをドラム式洗濯機にいれて、洗濯機を回すだけで掃除ができるので、そちらを試してみましょう。 洗濯槽の掃除に使えるその他の洗剤 洗濯槽の掃除に使える洗剤は?
洗濯機の電源を入れて40℃前後のお湯を高水位で溜める
2. 酵素系漂白剤を入れる(目安量は水10Lに漂白剤75gほど)
3. 洗濯機を10回ほど回す
4. 約3時間放置(汚れがひどいなら半日から1日放置)
5. 水に浮いた汚れをネットですくい取る
6. 洗濯機を10回ほど回す(5と6を2~3回繰り返す)
7. 通常運転で洗濯機を動かす
まとめ|洗濯槽の掃除は簡単!定期的な頻度でキレイにしよう
洗濯槽の掃除に重曹を使うことは、あまり効果がなく、故障の原因にもつながります。
洗濯槽専用の洗剤を使うか、酵素系漂白剤などを使用しましょう。
洗濯槽の掃除の頻度は、月1回から3ヶ月1回のペースで行うことで、カビや雑菌汚れの心配なく過ごせます。
掃除するとたくさんの汚れが目に見えるため、定期的な頻度でお手入れしキレイな状態を保つことが理想的です。