詐欺 電話 かかっ てき たら
Webサイトを見ていたら突然の警告文!?
それは、詐欺の電話です。新型コロナワクチンに、お金のワードが出てきたら、すぐに電話を切りましょう!(多田文明) - 個人 - Yahoo!ニュース
この記事は以下の人に向けて書いています。 いままさに、詐欺の被害にあっている人 詐欺なのかどうか不安だが、どこに相談していいのかわからない人 知り合いがどうやら詐欺にあっているように見える人 はじめに 「もしかして、これ、詐欺かも……?」 そう思ってこのページにたどり着いたあなた。 詐欺にあったとき、大事なのは初動です。動き出しが早ければ早いほど、お金を取り戻せる可能性は高くなります 。放置したり、疑いながらもお金を払い続けたりすれば、それだけ詐欺師に逃げる時間を与えることになり、 結果として、お金を取り戻せる可能性はどんどん低くなってゆきます 。 少しでも「おかしいな?」と思ったら、まず相談からでも動き出すのが肝心。 この記事では、詐欺の相談窓口の一覧や、実際に詐欺の被害にあったときのフローチャート、二次被害にあわないための注意点を解説します。 1.怪しいと思ったらまずここへ!
先日、私のところへ不審な電話がかかってきました。 幸いにも被害などはなかったのですが、なかなか体験する機会もない出来事だったので、着信から通報までの流れを注意喚起も込めて書いていきたいと思います。 不審な電話とのやりとり 着信があったのは午前中、見知らぬ携帯電話からの着信でした。 私は在宅で仕事をしており、クライアントから電話で確認がくることもあるため「仕事の電話かな?」と思いながら電話に出ました。 ちなみに、携帯電話からの番号通知でした。 「警視庁のものですが…」 20代くらいの、一般的なコールセンターのスタッフのような男性の声でまず名前を確認されました。 「この電話番号は桐山かざり(仮)さんのものでしょうか?」 確認されたのは私の氏名でしたが、旧姓でした。 仕事には旧姓で対応していることもあるため特に疑問にも思わずYESの旨返事をしました。(今から思えば、ここで電話番号と名前の情報の正誤という情報を提供してしまってる!)