武将ジャパン麒麟が来る第40回
麒麟がくるで注目されるその生涯 続きを見る いわゆる【 永禄の変 】というやつですね。 永禄の変で13代将軍・義輝が敗死に追い込まれた理由がわかる! 続きを見る そこで藤孝は、兄の 三淵藤英 や 和田惟政 らと共に弟の 足利義昭 を奈良興福寺から救出し、流浪生活をするハメに陥ってしまいます。 信長と義昭の狭間で苦悩した和田惟政~甲賀の戦国武将その生涯とは 続きを見る 流浪中と思われるエピソードに 「あまりにお金がなくて照明用の油すら買えないので、神社から失敬した」 なんて話もあります。 おそらくや名家の生まれの割にはお高く止まっていたタイプではなく、現実主義者だったのでしょう。 義昭と共に幕府再興を狙ってあっちこっちの大名の間を渡り歩き、越前朝倉の世話になっていたときに、あの明智光秀とも親交を深めたと言います。 明智光秀の史実を振り返る!麒麟がくるとは何が違ったか?55年の生涯まとめ 続きを見る 【義昭―藤孝・光秀―信長】という関係だった そして義昭の上洛(将軍就任)をお願いするため織田家へ行った際、あることに気づきます。 「もしかして義昭様より 織田信長 さんのほうがイイんじゃね?」 このとき共に行動していたのが明智光秀ですね。 ※続きは【次のページへ】をclick!
武将ジャパン麒麟が来る第14回
武将ジャパン麒麟が来る第40回
5 15. 4 9. 1 13回 13. 9 15. 5 13. 1 17. 5 SP 9. 7 12回 13. 9 11回 14. 1 14. 6 青天を衝け 麒麟がくる いだてん 西郷どん 直虎 真田丸 10回 13. 5 8. 2 9回 14. 0 9. 0 16. 6 8回 15. 1 7回 14. 5 14. 3 12. 4 6回 15. 8 9. 9 5回 16. 0 19. 0 4回 15. 5 11. 6 14. 8 16. 8 3回 16. 3 2回 16. 5 20. 1 1回 20. 1 15. 9 19. 9 みんなが読んでる関連記事 パリ万博で渋沢栄一が目にした3つの衝撃! 1867年の第2回パリ万国博覧会 続きを見る 渋沢成一郎(喜作)が彰義隊へ!栄一と進む道を違えた74年の生涯まとめ 続きを見る 西郷隆盛 史実の人物像に迫る! 武将ジャパン麒麟が来る第14回. 誕生から西南戦争まで49年の生涯とは 続きを見る 千葉道場の天才剣士・千葉栄次郎をご存知? 日本一と評判の北辰一刀流継承者 続きを見る 尾高長七郎(青天を衝け満島真之介)は史実でどんな人物? なぜ短命だった? 続きを見る 史実の渋沢栄一とは? 大河『青天を衝け』主人公~激動の生涯92年まとめ 続きを見る 徳川斉昭(青天を衝け・竹中直人)の史実は幕府を揺るがす問題児?【慶喜の父】 続きを見る 徳川慶喜を知れば幕末の動乱がわかる!家康の再来とされた英邁77年の生涯 続きを見る 渋沢栄一の父・渋沢市郎右衛門元助(青天を衝け小林薫)は史実でどんな人物? 続きを見る 藤田東湖(青天を衝け 渡辺いっけい)史実はどんな人? 水戸藩を過激化?
)と疑念を持たれることこそ、挑戦の証でもあるんですね。 話が脱線しました。 『国盗り物語』そのものへと戻させていただきます。 道三は"稀代の女たらし"だったのか? 『国盗り物語』の前半部は、斎藤道三のサクセスストーリーが中心となります。 このサクセスですが、原作当時の世相もバッチリ反映しており、 金! 欲! 色! 武将ジャパン麒麟が来る第40回. というドストレートな内容でした。太い毛筆フォントでお願いしたいぐらいです。 道三が京の油問屋・奈良屋の女主人お万阿をたらしこむ。道三は稀代の女たらしのモテモテ設定。つまり、そういう展開が入ります。 これは昭和の歴史小説あるある現象でもあるんですが、側室、くノ一、女商人相手の無駄にエロい展開がお約束だったのですね。 かつて歴史モノは、成人男性が読むものであるという認識がありました。 特に戦国幕末であれば男性作家が書き、サービスとしてお色気を入れる。史実的根拠は二の次のお約束だったのです。 装丁が渋い歴史小説だと思ったらエロい話ばかりで困惑した。格調高い文体で描かれているけれども、やっていることは島耕作シリーズでは……と言った困惑も出てきます。 編集者から「エロを増やしてくれ」と頼まれ、しぶしぶ入れたという作家の話が語られることもあります。 こうした意識は、実は令和現在も消えておりません。 毎年夏頃になると「視聴率テコ入れのために女優が脱ぐ!」という大河ニュースが、週刊誌あたりで飛び交い始めます。 ネット動画でいくらでも見られる時代に一体どういうことなのか? お茶の間に需要はあるのか? そう突っ込みたくなりますが、実は風物詩だったんですね。 『麒麟がくる』の序盤でも、遊女屋のバストアップチラ見せが、やたらと反応を集めておりました。 ※続きは【次のページへ】をclick! 次のページへ > - 大河ドラマ感想あらすじ - 麒麟がくる