てん くら 武奈 ヶ 岳
1km 坊村バス停(4分)→明王院(183分)→ワサビ峠(44分)→武奈ヶ岳(25分)→コヤマノ岳(49分)→ワサビ峠(109分)→明王院(4分)→坊村バス停 "明王院" 坊村は定番の登山口のひとつです。(登山口: 坊村 ) 赤い橋を渡り、明王院を通って登山道に入ります。 序盤は杉の植林地です。木々が日差しを遮ってくれますが、それでも汗が吹き出すほどの急坂が続きます。 "御殿山コース(夏道)" しばらく登ると自然林に変わり、やがて冬道との分岐点に着きます。夏道は尾根をやや巻くように付いていますが、積雪期は尾根を忠実に辿ります。 "西南稜" 御殿山を過ぎると、一気に視界が開けます。先に続く西南稜は、開放的な稜線歩きが楽しめます。 "コヤマノクラウン" 登頂後は、コヤマノ岳を経由して下山します。コヤマノ岳周辺はブナの美林が広がっており、冬に見られる樹氷はロマンチックな雰囲気を醸します。特にコヤマノ岳山頂に立つ木は「コヤマノクラウン」と呼ばれ、親しまれています。 縦走コースもおすすめ "モデルコース(坊村~イン谷口)" 6時間49分/9. 9km 坊村バス停(4分)→明王院(183分)→ワサビ峠(44分)→武奈ヶ岳(56分)→八雲ヶ原(20分)→北比良峠(77分)→大山口(25分)→イン谷口 坊村からイン谷口までつなげて縦走すれば、より変化のある行程が楽しめます。(登山口: 坊村 、 イン谷口 ) 武奈ヶ岳から先は、八雲ヶ原、北比良峠を経由します。 "北比良峠" 八雲ヶ原一帯はスキー場跡地で、広々とした草地を歩きます。 北比良峠は大きなケルンが立てられています。武奈ヶ岳や琵琶湖を見遣りながら、気持ち良く休憩することができます。 北比良峠を過ぎると、再び樹林帯に入ります。大山口に出るまでは、傾斜のきつい下り道です。 多彩な自然を感じるコースも "モデルコース(ガリバー青少年旅行村~武奈ヶ岳)" 5時間37分/8. 8km ガリバー青少年旅行村(39分)→大摺鉢(91分)→広谷(9分)→イブルキノコバ(43分)→コヤマノ分岐(20分)→武奈ヶ岳(27分)→細川越(21分)→広谷(58分)→大摺鉢(29分)→ガリバー青少年旅行村 "アシウスギの大樹" ガリバー青少年旅行村からも、武奈ヶ岳に至ることができます。(登山口: ガリバー青少年旅行村 ) 渓谷美と森の魅力に触れるコースで、出発してすぐに八淵の滝の一瀑である大摺鉢に出合います。 広谷の手間にはアシウスギの森があり、樹齢を重ねた巨木群は一見の価値があります。
てん くら 五竜 岳
YAMAP 山の情報 甲信越地方 山梨 茅ヶ岳 難易度・体力度とは?
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ
)まあいろいろありまんねん。浮世の義理が(しょうもない!そんなもんほっとかんかい)朝バタバタして出てきたのでトレードマーク無選別ワレおかきもない~。 ヨタヨタ水だけ飲んでカラ岳へ。途中5人ぐらの高校生とみられるグループと、そのあとは15人以上の兵庫県兵庫高校の生徒さんたちと、いずれも八雲でテン泊みたいです。全員オヤジなどには考えられない重そうなリュックを背負って中にはカワイイ女の子も交じって、エエナア~ええなあ~青春やなあ~オヤジも何とか八雲ヶ原に着きましたあ~。 八雲の観音様にお参りしてどうする?三山周りの時はパラダイスコースの直登に向かいますが、今日は時間があるので久しぶりにイブルギ、広谷、細川越え、いやそれこそ何年振りかの釣瓶岳経由で?まあとにかくイブルギ、広谷に向かいます。 釣瓶行くなら細川の乗越から往復かあ~往復1時間、戻って細川越えから武奈山頂まで1時間弱ちょっと無理やなあ~(最初から書くなあ! )広谷のボロボロの橋を越えたあたりに斜面上部に赤いテープが2か所ほど見えます。どうやら上部の尾根に誘導しているみたいです。 よしゃいいのに、なんや近道でいけそうやなあ~(又いつもの悪い癖やあ~思い付きでいくなあ!おまけに地図持ってきてないやろが、)(地図あっても載ってません破線も出ていません)チンタラ、チンタラ向かいますがすぐにテープは無くなり、強烈な急登、もちろん踏み跡もありません。 なんや、なんや、もう今更上に行くしかないです。山頂が見えたらここは何處!にはならないでしょう。(ええかげんな、そやしやめとけゆうたやろが! )。何とか少し見晴らしがよいピークに乗りました。お~お山頂が見えます、人影も、よし、よし、何とかなりそうやなあ~。 ところがいったん鞍部みたいなところに降りてからが又キツかった~ヘロヘロになりながら ドテ~着いたあ~もうあかん、死にそうやあ~キムケンユッキーさんが「あーおやじさんやあ~どこから?」。ヨネチャンさんも「大丈夫ですかあ~」かおり御大も来ておられます。 皆さんの前でドテーケイレン起こして~もう死にそうです~(お前そこまで書いたらウソくさいで~)どうやら皆さんが冬降りられる北陵の東尾根とかゆうのを登ってきたみたいです。そんなん取りつきに(登るのはシンドイ)とかなんとか書いといてもらわんと初心者オヤジにはわかりません! (八つ当たりやなあ~)予定の正午に10~15分ほど遅れてとうちゃこ~です。 この山頂直下の斜面がきつかったです ヘロヘロになりました 山頂ではお顔を知らない方が大ぜいオフ会に来ておられます。紹介していただきましたが一度では覚えきれないほど来ておられました。後で聞くとかおりさん含めて17名だとか、すごいことです大石内蔵助(なんのこっちゃい、朝から討ち入りとか赤穂浪士やとか)。 ええねん、とにかくコンビニおにぎり2個、朝食べたアンパンの残りを食べて、そうこうしているうちに記念撮影、オロオロしているオヤジにパラダイスで降りてダケ道で下山ですよ~との事、オヤジもヨタヨタついております。パラダイスのゲレンデを下っている時に又太ももがケイレン、幸いひどくならずに立ち止まっていると収まり、皆さんのあとを追いかけます。 やはりこんな老いぼれは皆さんについて歩くのは無理です、今日はましてわけわからん斜面で悪戦苦闘、足もなにすんねん!と怒ってストライキ起こしたみたいです。 一旦八雲で皆さんリンドウ観察、オヤジも小学生の遠足みたいに後ろの方から説明を聞いて手帳に控え、宿題の参考に(嘘つけ!