阪神 淡路 大震災 高速 道路
17シアター」「震災直後のまち」(映像のみ)、及び「大震災ホール」(翻訳機貸出【無料】)、西館3階「震災の記録フロア」(ハンディーガイド機貸出【無料】)、東館1階「こころのシアター」(翻訳機貸出【無料】) 問い合わせ先 078-262-5050(観覧案内) 申込み方法 団体で観覧される場合には、HPから専用用紙をダウンロードして、FAXにて送付していただきます。詳細はお電話にてお問い合わせください。 このページに関するお問い合わせ先 (問合せ・予約等は施設までお願いします) 近畿経済産業局 通商部 投資交流促進課 住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44 電話番号:06-6966-6033 FAX番号:06-6966-6087 メールアドレス:
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阪神淡路大震災 高速道路 倒壊 場所
教訓情報資料集 参考文献を含む詳細ページ(PDF)はこちら (PDF形式:185. 2KB) 1. 第1期・初動対応(初動72時間を中心として) 1-01. 阪神高速3号神戸線 ピルツ橋の連続倒壊と再構築#1|土木ウォッチング. 被害発生 【05】道路・鉄道・ライフラインの被害 01. 道路橋では、1980年以前に建設されたコンクリート橋脚が破壊、崩壊したほか、多くの鋼製橋脚に座屈を生じた。液状化・側方流動により高速道路をはじめ多くの杭基礎が被害を受けた。落橋防止工が有効に作用せず、落橋が生じた例もある。 01) 昭和55年道路示方書耐震設計編以前の基準により建設されたコンクリート橋脚は、水平方向の鉄筋量が少なくじん性に乏しかったことが原因と見られる破壊・崩壊を起こした。昭和55年道路示方書耐震設計編の基準によって建設されたコンクリート橋脚は概ね良好だったが、中には大被害を被ったものもある。 02) 多くの鋼製橋脚が座屈を生じた。鋼構造物の多くは弾性領域内の設計が行われてきており、今回の地震により降伏後のじん性に関する研究の必要性が改めて認識されることとなった。 03) 液状化および側方流動により高速道路をはじめとする多くの杭基礎が被害を受けた。中には基礎の移動のため落橋に至ったケースも認められた。 04) 震災前より設置されていた落橋防止工が有効に作用せず幾つかの橋梁で落橋が生じた。 02.
第13話 623日間の闘い - 阪神大震災からの早期復旧へ - 神戸で、そのとき ― 落橋した3号神戸線 平成7(1995)年1月17日早朝、神戸管理部。前夜から続いていた会議がようやく終わり、デスクに戻った職員が書類を整理し始めた、そのとき。突然、ドーンっという大音響とともに、職員の体は椅子から浮き上がった。部屋が激しく揺れ出した。地震だ、と気づいてデスクにしがみついたが、そのときには机上の備品や書類棚のファイルが、目の前をものすごい勢いで床めがけて飛んでいた。 午前5時46分に発生したこの大地震はM7. 3、最大震度7、震源地は淡路島北部。港町神戸を襲った未曽有の規模の都市直下型地震だった。 早期復旧が至上命題だった 倒壊した3号神戸線 阪神高速道路の被害は、3号神戸線(延長39.