絵 の 描き 方 初心者
どれが1番オススメ、どれが1番優れているという描き方はありません。この4つとは全く違う描き方でも全然アリです。 まずは色々な描き方を試してみて、自分の描きやすいアタリを見付けてみましょう。 ちなみに僕の場合ですが、絵を描き始めた頃はずっと棒人間で練習していました!
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ヒナちゃん アキト先生 まずは自分の描きたい頭身を決める 初心者のときにやってしまいがちなのが、なんとなく体全身を描いてしまうということです。 なんとなく顔を描いて、なんとなく上半身を描いて、なんとなく下半身を描いて。全てなんとなくバランスを考えて描いてしまうパターンです。 描き慣れた上手い人なら問題はないのですが、慣れていない人がやってしまうとバランスが崩れ失敗しがちに。 じゃあどうすれば良いのか?この場合も、顔の描き方のときにもお伝えした「アタリをしっかり取る」方法が効果的です。 ただ、体全身を描く場合はアタリよりも先に、自分の描きたい頭身を決めることが重要になります。 人それぞれ自分の絵柄があり、また自分の描きやすい頭身があるはずです。 特に頭身を意識しなくとも、作品を見直してみると「いつも描くイラストって〇頭身が多いなぁ」と気付くことはありませんか? (ちなみに僕は5~6頭身が多いです) まずは自分の描きやすい頭身で練習するのがオススメです。 もちろん色々な頭身が描けた方がイラストの幅も広がりますし、キャラの描き分けとして使うことも可能です。 でも、まずは描きやすい頭身で描き慣れることが、体を上手に描く1番の近道だと個人的には感じています。 体のアタリを描いて練習する 頭身が決まったらいよいよアタリを描いていきます。 ただ1つ、僕の経験則からのお節介なのですが、まずは体をしっかり描き込まず、アタリを上手に描けるように練習することをオススメします。 その理由がこちらです。 簡単な線で体全体をとらえる練習になる 動きのあるポーズも簡単に描ける 上手く描けたときに理由を分析しやすい ガッツリ描き込んでしまうと1つ描くのに大きく時間を割いてしまいます。 慣れないうちはアタリのような簡単な線で形をとらえる練習をする方が効率的です。 また、簡単な線だからこそ動きのあるポーズも簡単に描くことが出来ます。 立ち絵だけじゃなく色々なポーズを描く練習にも最適です。 加えて、線が単純だからこそ、上手に描けた理由を分析しやすいという利点もあります。 このような点から、まずはアタリを上手に描けるように練習することを個人的にはオススメします。 「アタリはもう描ける!」「いきなりガッツリ描きたい!」という方はもちろんそれでも大丈夫です! もし良ければここは読み飛ばして【初心者でも上手く見える「体の描き方のコツ」】から読んでみてください。 体のアタリの取り方には色々な種類がある 実はアタリの取り方には色々な種類があること、知っていましたか?
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出てくるだけで大活躍! 主人公を助け、そして時には大いなる壁として立ちはだかる…… そんなドラゴンはファンタジー世界に必須の存在です。 皆さまの中にはドラゴンが登場する作品を集めている人も多いのではないでしょうか? ですがドラゴンは実在しない動物です。 見て描くことはできませんし、 かっこいいデザインを一からを考えるのが難しい! というのが本音だったりしませんか? 「生き物を組み合わせる」と言われても 「どうすればいいか分からない!」 「イメージ通りのかっこいいドラゴンにならない!」 とお悩みの方のために、 今回は 200 ものドラゴンのイラストを どのような形を組み合わせて描いているのか どんな写真があれば簡単に描けるのか どんなドラゴンが人気なのか という視点で分析し、 読み進めながら組み合わせるだけで、 誰でもデザインを考えられるように まとめました! まずはテーマを決めよう!かっこいいドラゴンの描き方は? まず初めに、 ドラゴンの設定 を練っていきましょう! 絵の描き方 初心者 デジタル. 描きながら考えても良いですが、 先に考えておくと、デザイン決めがスムーズになります。 個人的に最低限欲しいのが 性格 (知性的、野性的、優しい、厳格、幼い、善い存在か悪い存在か) かわいい系のデザインか、かっこいい系のデザインか 住んでいる場所 です。 ドラゴンといっても色々なデザインがありますね。 例えば 「一番かっこいいドラゴンをイメージして下さい」 と言われたとします。 あなたの想像したドラゴンは翼がありますか? 四足歩行?
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基本的な描き方や知っておくと便利なコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 体の基本的な描き方 体の基本的な描き方をおさえましょう。 まずは体のバランスを取る上で、特に重要なポイントを紹介します。 上腕と下腕・大腿(だいたい)と下腿(かたい)の比率は1:1 肘の位置はくびれ(肋骨の終わり)のあたり 手首の位置は股のあたり 上に挙げたポイントはどの頭身でも共通するものなので、覚えておくとあとあと便利です!
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ということです。 なぜなら理想が高すぎると ・現実とのギャップが大きすぎて前に進む気力すらなくなる。 ・実際は成長していてもゴールが遠すぎて近づいているように感じない。 といった具合で、やる気を削ぐ要素ばかりだからです。 ちなみに、 目標が大きすぎると人生の幸福度が下がる 、という研究結果があるそうです。 メンタリストのDaiGoさん がYouTubeで紹介されています。 解決策:小さな目標を立ててこまめに達成する 私が乗り越えた方法は、 小さな目標を立てること です。 なぜなら、 小さな目標なら達成しやすいし、成長を感じやすいから です。 目標といっても ・毎日10分でも練習する ・新たに目の描き方を覚える ・手をみっちり練習する。 など、なんでも構いません。 そして、 達成できたら思いっきり自分を褒めましょう!
辛い理由③:そもそも練習が辛い 絵が辛い理由3つめは、 そもそも練習が辛い からです。 たとえば、 代表的な練習方法に模写 がありますが、 模写は結構ハードルが高い練習 だと思います。 模写の辛さ ・しっかりやると1枚に5~10時間かかる。 ・かなり体力と気力を使う。 ・気軽にできない。 ・でも手を抜くと上達しない。 もし、これだけ苦労してうまく描けなかったら? 私の最初の挫折ポイントは模写でした。 「これだけ見て、時間を掛けてもまともに描けないのか」という絶望がありました。 なぜこんなことになるかと言うと、 練習の難易度が自分のレベルに合っていないからです。 解決策:簡単な練習をたくさんしよう。 簡単な練習をたくさんしましょう 。 特に初心者は難しい練習は控えた方がいいです。心が折れます。 簡単な練習のメリット ・辛くない。 ・沢山こなして自信がつく。 ・こなしやすいから楽しい。 ・短時間で気軽にできる。 絵は楽しく続けることが一番だと思っています。 簡単な練習なら楽しく続けやすい!