華 味 鳥 水炊き 作り方
水炊きのレシピ・作り方ページです。 もともとは博多の郷土料理だった水炊き。今では、すっかり全国区。お店でも家庭でも手軽に楽しめる冬のレシピです。塩麹に漬けた鶏胸肉が柔らかく仕上がる水炊きや、白だしを使った飽きのこない水炊きなど、おいしいレシピが充実してます。 簡単レシピの人気ランキング 水炊き 水炊きのレシピ・作り方の人気ランキングを無料で大公開! 人気順(7日間) 人気順(総合) 新着順 関連カテゴリ 鶏肉 他のカテゴリを見る 水炊きのレシピ・作り方を探しているあなたにこちらのカテゴリもオススメ!レシピをテーマから探しませんか? その他の鍋 おでん すき焼き もつ鍋 しゃぶしゃぶ キムチ鍋 湯豆腐 豆乳鍋 ちゃんこ鍋 寄せ鍋 トマト鍋 あんこう鍋 石狩鍋 カレー鍋 きりたんぽ鍋 韓国鍋・キムチチゲ鍋 雪見鍋(みぞれ鍋) 蒸し鍋 ねぎま鍋 鴨鍋 カニ鍋 火鍋 牡蠣鍋 白味噌鍋 ミルフィーユ鍋
華味鳥の簡単レシピ・作り方43品の新着順 | 簡単料理のレシピブログ
2. スープにとろみが出てきたら「華つくね」「切り身」を投入 炊いたスープの色が濃くなりほんのりとろみが出てきたら、旨味が広がった証拠。そうなると次は 「華つくね」 を投入する番です。 スプーンを使って、つくねを一口大に練りながら成形していきます。 左利きの夫が、若干手を震わせながらつくねを鍋に入れていきます。 「もうちょっとキレイな形にしてよ〜」なんて周りに言われたりしながら、みんなで鍋を仕上げていく工程も楽しい! 「華つくね」を入れ終えたら鶏ももの 「切り身」 も加えます。これで全てのお肉が鍋の中に入りました! ここで一旦蓋をしてしばらく炊くのが美味しくなる秘訣。スープに鶏の旨味を十分に溶け込ませることで、ほかの具材がより一層美味しくいただけます! 3. お野菜を入れ完成!キャベツを使うのが博多流! 極旨スープが出来上がるまでの間、野菜のご紹介を。 鍋に入れる葉野菜の代表といえば白菜を思い浮かべますが、「博多華味鶏」の水炊きにはキャベツがオススメとのこと。白菜よりもスープが水っぽくならないという理由から、キャベツを使った水炊きが "博多流" なのだそうです! そのほかの具材は春菊・人参・豆腐・しいたけ・長ネギを準備しました。 スープが鶏肉によって白濁になりとろみが出てきたら準備OK!ほかの具材を入れていきます。 できました〜!手順通りに作ったのでとても簡単でした。美味しそう〜。 では、食べていきましょう〜! 「華味鳥」はやっぱり美味しい! スープを一口飲んでみると、本当にちゃんとお店の味! トロッと濃厚な鶏の旨味が口一杯に広がって、ゴクリと飲み込んだら自然と「あぁ……。」と幸せな声が漏れてしまいます。 鶏スープがあまりにも美味しかったので、まずはそのまま食べてみます。 見るからにプリップリのもも身は、脂と身のバランスが良く弾力が凄い! 当然ながら臭みなどは全くなく、冷凍肉だったことが信じられないくらい美味しい。 華つくねは敢えての粗挽きで歯ごたえがあります。ヤマイモ入りなのでプリプリとした食感とトロッとした舌触りで、子どもたちもこぞって食べていました! 鍋野菜たちもしっかりと鶏の旨味を纏って美味しく仕上がりました。水炊きのキャベツは初めて食べましたが、鶏出汁を吸ってクタッとなったキャベツが良き!オススメです! 「博多華味鳥」は調味料にもこだわる! お次は楽しみだった 「ぽん酢」 をかけて食べてみましょう!
<博多華味鳥・水たきセット> キャベツ・白葱・春菊・椎茸・えのき・しめじ・人参・春雨・ささがきゴボウなど お好みでどうぞ。 まずは、当店自慢の水たきセットをご用意下さい。 鍋にスープを入れ、火にかけます。自然解凍しておいた鶏肉(ぶつ切・切り身)を入れます。 沸騰してきましたら、まずは水たきスープを湯のみなどに取り分けて(お好みで塩をひとつまみ、薬味は極細ネギをぱらぱらとまぶして) 鶏ガラたっぷりの濃厚スープを飲んでみてください。 華味鳥の特製ぽん酢で華味鳥のぶつ切、切り身をお召し上がり下さい。 (ぽん酢の酸味が苦手な方は、ぽん酢を入れなくてもスープだけで美味しくいただけます。) 肉質はやわらかで鶏本来の旨味が凝縮されています。 ねぎ、柚胡椒はお好みでつけてください。味の変化が楽しめます。 いよいよ、つくねの投入です! 自然解凍しておいた華つくねを、スプーンなどで一口大に丸めて、お鍋の中に入れていきます。上手にコロコロと丸める方法は・・・(何度か、この水たきセットをお召し上がりいただいている方は、すっかり慣れてきましたよね!? )、スプーンは2本使うと便利ですよ♪ このあと、美味しく煮えるまで約5分ほどお待ち下さい。 ぷりぷりのつくねを、こだわりの博多ぽん酢につけて味わえば、もう幸せ! さぁ、そろそろ仕上げの段階です。 ここで、ワンポイント! ここから野菜(お好みでその他の具材)を入れていきますが、白菜を入れずに キャベツ を入れるのが博多流!! スープが水っぽくならない為の気配りです。 ほどよく野菜に火が通ったら、お召し上がりください。 もう、お腹も結構一杯に。でも、最後のお楽しみ!〆の 雑炊 です。 雑炊ができるほどのスープが鍋に残っているといいのですが・・・(汗)、このスープは美味しいのでついつい飲みすぎてしまうことも多々あります。 ご飯は一度、水洗いするとサラリとした雑炊が味わえますが、もちろんそんな手間をかけずに、そのまま投入!されても構いません。 ご飯を入れたら、ひと煮立ち。溶いた卵をまわし入れ、火を止めます。 (お好みで小口切りのねぎをパラパラとお入れください) 水たきスープとふわふわ卵がしっかり絡んでとろける美味しさです。 まさに至福のとき。。。 最後の最後の一滴まで、鳥の旨味が染込んだ、水たきスープを味わうことができる【博多華味鳥の水たき】。 ■以上が、博多華味鳥流、水たきの美味しい召し上がり方です。皆様も是非ご賞味下さい。