広辞苑 - 広辞苑の概要 - Weblio辞書
こんにちは。のりまき、です。 早速ですが。教案、書いてますか? いや、書けていますか? 適当な例文が思い浮かばず、教案を書く手が止まってしまうことって、よくあります。 そして、そのまま時間だけがズルズルと過ぎていく…。 例文を考えるとき、あなたはどうしていますか?
- 広辞苑と国語辞典って何が違うのですか?広辞苑が情報量の面で国語辞典の上位互換な... - Yahoo!知恵袋
- いま国語辞典がおもしろい|10年ぶりの大幅改訂による最新版あいつぐ
- 広辞苑のような大きな国語辞典は他に存在しないですか? - 明鏡国語辞典の新し... - Yahoo!知恵袋
広辞苑と国語辞典って何が違うのですか?広辞苑が情報量の面で国語辞典の上位互換な... - Yahoo!知恵袋
この記事を書いた人 最新の記事 大学卒業後、国語の講師・添削員として就職。その後、WEBライターとして独立し、現在は主に言葉の意味について記事を執筆中。 【保有資格】⇒漢字検定1級・英語検定準1級・日本語能力検定1級など。
いま国語辞典がおもしろい|10年ぶりの大幅改訂による最新版あいつぐ
広辞苑のような大きな国語辞典は他に存在しないですか? - 明鏡国語辞典の新し... - Yahoo!知恵袋
広辞苑のような大きな国語辞典は他に存在しないですか? 明鏡国語辞典の新しいのを買ったのですが使い勝手が悪いです。収録されている数が少なすぎます。小学生や中学生向けだと思いました。せめて広辞苑くらいの量でないと困ります。左翼の岩波書店は嫌いなので、岩波書店の辞書は使いたくないです。広辞苑に代わる大きな国語辞典はありませんか? 私は、三省堂の大辞林を使っています。 収録語数 23万3千 地図や色の名前(カラー印刷)、アルファベット略語などもついていて、私は重宝しています。 その他の回答(1件) 底本名:日本国語大辞典(第二版) 出版社:小学館 巻冊数:13巻+別巻(出典一覧ほか) 書籍価格:本体210, 000円+税 項目数:503, 000項目 総項目数50万、用例数100万を収録したわが国最大の国語辞典『日本国語大辞典 第二版』(全13巻)の完全デジタル版です。 国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、経済・法律などの社会科学、および動物・植物など自然科学の研究者など、3, 000人以上におよぶ識者によって40年以上の歳月を費やし完成したものです。 広辞苑は大きな国語辞典ではなく、中規模です。 質問につられて大きな国語辞典を紹介しましたが、間違っていました。
1. はじめに 11月30日現在、『劇場版 鬼滅の刃無限列車編』が歴代興行収入ランキングで第2位を記録したようである。 非常におめでたいことである。 (追記)公開後73日後に歴代最高興行収入になったみそうだ。1月25日現在、興行収入は365億円だという。 私も流行りに乗って、少し前に映画館に観に行った。巷で人気なこともあって、心燃えるような映画でたいへん満足した。 そして、作品の余情を表すかのように、エンディングではLiSAさんが歌う『炎』(作詞 梶浦由記・LiSA/作曲 梶浦由記)が非常に良い味を出していた。 エンディングも含めての映画作品 であることをしみじみと感じさせてくれるものだった。 2. 炎を"ほむら"って読むの!?!? さて、この主題歌の『炎』という曲だが、恥ずかしながら最初はこの曲のタイトルは"ほのお"と読むものだと当たり前のように思っていた。 だが、 テレビで音楽番組を観ているうちに、曲紹介のときにこの『炎』という曲が"ほむら"と読ませることを知ったのであった。 私のような方はひょっとして多いのではないか? いま国語辞典がおもしろい|10年ぶりの大幅改訂による最新版あいつぐ. というのも、実はこの炎を"ほむら"と読むことについては、学校教育では習わないのである。 学校教育で習う範囲が示されている「 常用漢字表 」の中では、炎については、音読み―エン、訓読み―ほのお、と示してあるに留まり、 "ほむら"は一般的な教育の中では知ることのない読み方 である。 それから、炎を"ほむら"と読ませるものに人生の遭遇したかと振り返れば、特段思い当たるものもない。世間一般では使われない言葉のように思える。 この炎という字は、焰(音読み―エン、訓読み―ほむら)という字の代用字であるという。『新漢語林(第二版)』によると、焰という字は現代表記では炎に書き換えるようである。 とすれば、 常用漢字にない炎の読み方が、焰という字を代用することによって、"ほむら"という読み方が可能になっていると解釈できるのではないか。 ちなみに、この炎という字の成り立ちを見てみると、会意文字といって、火という字を2つ合わせて成り立っており、もえあがるほのおの意味を表すという。 3. "ほのお"と"ほむら"の違いは? 炎が"ほむら"と読むことについては考えられたが、さてここで 本題である"ほのお"と"ほむら"問題にぶつかる。 そこで、広辞苑、明鏡国語辞典、岩波国語辞典を引いてその違いを調べてみた。 すると、なんと予想外な結果となった。 なんと、 "ほのお"と"ほむら"の意味の違いはなかった のであった。どちらの記載にも通常私達が想像する、物理的に燃えている炎についての記載と、それから 怨み怒り嫉妬で心中が燃え立つ という2つの説明がどの辞書にも同じように書かれていた。 元々の意としては、ほのおが「火の穂」、ほむらが「火群」があるという。 上述した二つ目の"感情を意"を表すものとしては、どちらか一方が古い時代に使われてきたのではと思いきや、 "ほのお"と"ほむら"も感情を表す意として古文での用例があるようだ。 そうすると、 語義的な違いというものが特になかったのである。 4.
99人の壁』に出演。 Hiroaki Iima 1967年香川県生まれ。国語辞典編纂者。2005年から『三省堂国語辞典』編集委員を務める。辞書が売れない現状に心を痛め、世の人が争って買いたくなる辞書を目指して、言葉を集めたり、原稿を書いたりする毎日。 Masayuki Nishimura 1975年鳥取県生まれ。ライター、国語辞典ファン。〈ブックオフ〉で売っている100円の国語辞典をふざけて買っているうち、"辞書沼"にハマる。昔の辞書のすっとこどっこいで味わい深い挿絵を探すのが趣味。 photo / Natsumi Kakuto text/ edit/ Asuka Ochi 本記事は雑誌BRUTUS884号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は884号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。 No. 884 危険な読書(2018. 12. 広辞苑のような大きな国語辞典は他に存在しないですか? - 明鏡国語辞典の新し... - Yahoo!知恵袋. 15発行)