おっさんずラブ映画ネタバレラストの結末は?春田の表情からその後を考察 - シンママLife
!ちょー良かった サウナに皆が集まってくるトコのワチャワチャ感と、花火大会の群像劇と、謎の廃墟に監禁されてからがめっちゃ良かった。 アホみたいにタイムリミットが縮んでく、フィクションだけに許される楽しさ優先のご都合主義!位置情報を調べようものならスマホの充電は切れてしまうし、助けるためにはアスレチックを乗り越えなければならない。ただし、爆発で燃え盛る廃墟の中でも会話する猶予はある。 あと何と言っても林遣都と志尊淳がカワイかった。 ドラマから来ました。 自粛期間ではるたんにどハマりしやっと映画まで辿り着きました。 結局田中圭と林遣都しか勝たん。 安定して面白かった!はるたんが絶妙にうるさくて好き。 はるたんが牧くんに「最近牧を見てるとイライラする」「ジャスといた方が100倍楽しい」って言うところ、牧くんがどれだけ悲しくて辛いかと思って泣いてしまった。 あと、恋人繋ぎとかキスシーンとかありがとうございます! !最後指輪してたの感激した。 ほどよい映画規模だし(でも映画館には行かないな)、シーズン1メンツが落ち着く。 志尊淳がかわいぃ!ゆいPやったね♡ はるぽんGPSね⚡️
- 劇場版おっさんずラブ感想(がっつりネタバレ)⑮ 結実 - おっさんずラブが好き!
- 劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
- 映画『劇場版おっさんずラブ』ネタバレ感想とレビュー評価。BLにとどまらない人間讃歌と愛すべき人たちの物語
劇場版おっさんずラブ感想(がっつりネタバレ)⑮ 結実 - おっさんずラブが好き!
(あと ツンデレ 魂も) と、ここまで若干仕事モードっぽかったのに、春田がなんだか妙な顔をしてそわそわし始めたとたん、一気に恋人同士らしい雰囲気になるのが、何度観ても(座長と遣都すげーな…)と感嘆させられる。 あ、なんか甘い言葉を言おうとしてるな、と察しがつくし、実際察したらしい牧が画面の中でちょっとくすぐったそうな笑顔になる。 あの緩急自在な演技が凄いよね…! 「…え?」 と促した牧に向かって、 「じゃあな、」 とこの後の間がさあ! (あ、言うぞ、言うぞ、)と観客にも期待させておいて、 「………凌太」 ってこの恥ずかしそうな言い方がさあ! でもでもこの瞬間(「凌太」って呼ぶぞ! 映画『劇場版おっさんずラブ』ネタバレ感想とレビュー評価。BLにとどまらない人間讃歌と愛すべき人たちの物語. )って心に決めてたんだな春田!ということも分かって、春田と一緒になって上ずった気持ちになる。笑 呼ばれた牧も、へへっと笑って、 「なんですか、いきなり」 うわー可愛いー! デレてる牧 可愛いー!! 「ちょちょ、呼んでみ?」 と、自分は「恋人を下の名前で呼び捨てする」というミッションを完遂して気分が上がってる春田、牧にも同じことを要求する。 「やだ」 て即答する牧くん。そうだよね、 ツンデレ の牧くんなら当然その答えだとは思うけど、 「呼んでみってば!」 と春田に強く言われるともう、逆らえない。 ちょっと姿勢を正して、春田に改めて向き合うと、 「行ってきます。……………創一」 くーーーッ、タメの長さに牧くんのツンとデレのせめぎ合いが凝縮されていて、いいですね…!
劇場版 おっさんずラブ ~Love Or Dead~ - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
映画『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD 』公式サイトと YouTube を参照ください。 『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』予告【8. 23 ROADSHOW】 映画『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』のオススメ度は?
映画『劇場版おっさんずラブ』ネタバレ感想とレビュー評価。Blにとどまらない人間讃歌と愛すべき人たちの物語
ところで皆さん、映画を鑑賞して一番最後、クレジッ トロール はどうされてますか? あれ、「見ずに出る」派と、「最後まで見る」派に綺麗に分かれると思うんだけど、私は昔からずっと「最後まで見る」方です。 あれ見るの、好きなんですよね。メインキャストだけでなく、脇キャラの人たちの名前も知りたいし、音声さんとか照明さんとか衣装協力とか、ロケ地協力とか、あーこれだけ大勢の人たちが関わってこの作品が出来上がっているんだな…としみじみ感じて感動出来るからだ。 そもそも私は「名前」が好き。人の名前も地名も、親の想いとか出身地とかその土地の歴史とか詰まってて、短いけどすごい情報量だと思う。 映画のクレジッ トロール は字がちっちゃいのと流れが速いのとで、全部に目を通すのは難しいんだけど、そんなわけで最後まできっちり見て、劇場内の照明がついてから席を立つ派です。 劇場版 おっさんずラブ は、ここまで感想を書き連ねてきたように、見どころは幾つもあるんだけど、初回鑑賞後、私がどの場面を目当てに劇場に何度も足を運んだかと言えば、 クレジッ トロール 後のラストシーン ここですよ。 クレジッ トロール の後にもう一度本当のラストが来るのって、遊び心のある映画によく見られるけど、いやーまさかこんな場面が待っているとは、初回は予想していなかった。 2回目に観に行ったとき、クレジッ トロール が始まってから席を立つお客さんがパラパラといて、(ああっこの後! 劇場版おっさんずラブ感想(がっつりネタバレ)⑮ 結実 - おっさんずラブが好き!. この後いいシーン来るんですよ!! )と止めようかどうしようかそわそわしながら座っていたものです。 3回目、(周りの人だけでも阻止しよう!! )と決意を固めてラストを待ったが、もうその辺になると、立つ人は誰もいなかったです、幸いなことに。 というわけで、ハイ! 「劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD」のラストシーン、レビュー行ってみたいと思います! 長いエンドロールの後、すこーんと突き抜けるような青空が映る。 空から降りてきたカメラが、都心のある一角を映し出す。目の前は海。広いウッドデッキのような、展望台みたいな場所。 画面左手にベンチがあって、春田と牧の姿がある。 牧の傍らに大きなスーツケース。 旅立ちの日なんだな、と分かる。 牧くん、狸穴さんに打診された シンガポール 行きを受けたんですね。 そう言えば、天空不動産本社の屋上かな?
comより引用 ドラマ版観ていなくても楽しめます まず最初に、ドラマ版を観ていなくても楽しめるのか? ということについて語っておきます。 「全く問題ありません。」 監督の瑠東東一郎、脚本の徳尾浩司は、ファンムービーの域に留まらず一見さんにも門戸を開きました。物語としては、しっかり起承転結の「起」から始めており、映画として観た時に、 「香港就任から帰ってきた男が、会社の政治に巻き込まれ、新しい土地開発プロジェクトに東奔西走する物語」 として成立している。そして各キャラクターの立ち位置は、春田、牧、栗林、山田の4人のオーラが似たり寄ったりすぎる問題こそあれど、前半時間をかけてそれぞれの立ち位置について解説してくれる親切設計なので、中盤、吉田鋼太郎演じる黒澤部長が記憶喪失になる頃には私も爆笑しながら楽しめました。特に、サウナで次々と春田の前に男が現れ、俺が俺がと春田を取り合う様、うどん屋に弟子入りし、部長と山田がバチバチ恋の火花を散らす場面は抱腹絶倒でした。 なので、テレビドラマの映画版としては誠実な作りと言えることでしょう。 BLを喰い物にしていないか? ただ、ドラマ版はどうか分からないが、個人的に怒りが込み上げてきました。それはBLや同性愛を笑いの食い物として消費してしまっているところです。 「BLってのがあるんだって?」 「ウケとかセメとか大事なんでしょ?」 「ギャップ萌え好きだろ?」 「こういうのに欲情するんだろ?」 とまるで土足でズカズカ商店街に入り立ち退きを要求する本作の登場人物さながら、浅はかな商売根性で「ウケる」ネタを並べていくスタンスに失望しました。BLなんて、分かっているようで全く分かってないように見えるし、その先にある同性愛なんて軽い「個性」として扱いすぎだ。 確かに、LGBTQ映画最大の目標はLGBTQというラベルがなくなるくらい愛の多様性が社会に認められることであり、本作の白昼堂々と提示される同性愛は理想に近いのかもしれない。しかし、本作は嘲笑の視点に覆われているのだ。 あの人とこの人が付き合っているんだって、クスッと嘲笑う様は製作者の魂胆そのものだろう。そして、その術中にハマって笑ってしまった自分に後ろめたさを感じました。 過剰な感情 また本作を同性愛映画という仮面を外して観た際に、これまた問題が大ありです。何と言っても、全編、全登場人物が感情を叫ぶことでしか感情表現できない事態はどういうことだろうか。特に田中圭演じる春田は、体育会系の商社でも見かけないであろう、常に「えーーーーー!