産後の恨みは一生続く! 肝に銘じとけ!『闘う嫁のサバイバル術』Vol.6 | マイナビ子育て
写真拡大 ウチの モラハラ 旦那&義母、どーにかしてください!闘う嫁のサバイバル術8話 【画像を見る】『ウチのモラハラ旦那&義母、どーにかしてください!』を最初から読む もう、いい嫁キャンペーンは終了だ! 結婚後に豹変したモラハラにしてマザコンの夫、そして嫁を召使い扱いするサイコパスな義母。ヤバすぎる親子にいびられ続けた嫁の逆襲が今、はじまる……! 産後の恨みは一生続く ウチのモラハラ旦那&義母、どーにかしてください!(8) - Peachy - ライブドアニュース. Twitterで16万人以上のフォロワーから熱く支持されたmaronさんの痛快エッセイ『ウチのモラハラ旦那&義母、どーにかしてください! 闘う嫁のサバイバル術』から、厳選エピソードを10回連続でお送りします。今回は第8回です。 ※本作品はmaron、高田 真弓著の書籍『ウチのモラハラ旦那&義母、どーにかしてください! 闘う嫁のサバイバル術』から一部抜粋・編集した無料試し読み連載です ■モラハラ旦那編 二人目を出産して半年経った頃、腰痛、肩こり、腱鞘炎、乳腺炎にプラスして、慢性的な寝不足でフラフラな私に、「産んで半年も経つのにまだ調子悪いの?」と言い放った旦那を一生許さない自信があります。 ■産後の恨みは一生続く!肝に銘じとけ! 人生で予想よりつらかった出来事ナンバーワン、それは出産。 おなかが大きいだけじゃなく、体重管理や食べ物の制約などストレスはマックス。そして出産時には白目をむくほどの痛みに襲われます。 産んでからも不調はまだまだ終わりません。寝不足、腰痛、肩こり、腱鞘炎、おまけに乳腺炎との戦いです。 結局1年以上、体調が戻りませんでした。体重もですけど。 二人目だからと余裕でいた私。しかし、夜泣きが激しく、母乳が上手く飲めない次女のお世話に苦戦しました。 旦那は相変わらず毎日午前様。 同居の義母にお世話を頼んでも、泣くたびに「手のかかる子」と言われ、汚れたオムツと一緒に返される始末。 一人目より孤独な育児でした。 なんとか半年経ったある日、私は目の下にクマを作り、腰にコルセットを巻いて昼食の支度をしていました。寝不足でフラフラの私に旦那はあきれたように言ったのです。 「半年も経つのにまだ調子悪いの?」 ハントシモタツノニ? ちょっと待て。この半年間いったい何を見てきたのだ。 「……絶対許さない」 体力だけでなくメンタルも崩壊した私は、旦那の耳元でささやきました。有言実行がモットーの私。その言葉通り旦那を一生許すつもりはありません。 父親教室では「妻から夫への産後の恨みは一生続きます」と真っ先に教えてほしいです。 著=maron、高田 真弓/『ウチのモラハラ旦那&義母、どーにかしてください!
- 産後の恨みは一生もの?もうこの記憶はずっと消えないのでしょうか | 田中ですドットコム
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- 産後の恨みは一生か最高の夫か。パパに知って欲しい育児中のママの心理状態|クマログ
産後の恨みは一生もの?もうこの記憶はずっと消えないのでしょうか | 田中ですドットコム
※画像はイメージです ●【12月14日は討ち入りの日】「忠臣蔵」として語り継がれることに 1702年(元禄15年)、旧暦の12月14日に大石内蔵助を筆頭とする47人の赤穂浪士が吉良邸に討ち入りし、主君の無念を晴らしました。そもそもは1701年3月に江戸城松之廊下で、赤穂藩の藩主である浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつけたため、即日切腹かつ領地没収となったことがきっかけとなっています。この一連の出来事を題材にした人形浄瑠璃・歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』が大変な人気となり、やがて「忠臣蔵」と呼ばれるようになりました。 夫への恨みは一生心のフォルダに「保存」!?
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「私がそんなに信用できないってこと? !」 …とガルガル琴線に引っかかることもありますよ。 電話のタイミングも難しいと心得ましょう。 ガルガル⑦母乳?ミルク? 産後の恨みは一生か最高の夫か。パパに知って欲しい育児中のママの心理状態|クマログ. 赤ちゃんを連れている人に聞きがちな質問。 「母乳?ミルク?」 ガルガル期真っ最中は、 「だったら何?」 と返したくなる質問ですね。 私も最近、この質問を聞く真意がわかってきたのですが、 ただ どっちなんだろうな~ と思って聞くんですよね。 母乳でも、ミルクでも、同じくらい大変なことがあるから話も広がるし…と思うんですよね。 お年寄りの場合、昔は母乳が出ないと大変だったから…という背景から、「母乳」という返答を聞いてホッとしたいのかもしれません。 (「ミルク」でも、「今はいいミルクがあるからいいわね…」と話しを広げられますしね) 昔、母に「私って母乳で育ったの?ミルクで育ったの?」と聞いたことがありました。 今思うと、 産後8年くらい経ってるけど、まだガルガル期じゃん!!! な事件でした。 でも、その後にフォローしてくれました。 (聞いたときたぶんイライラしてたんだろうな) 母も若かったな。 怖かった~。 っていうかよほど根に持ってたんだな。 ガルガル期の母親は、よかれと思った質問も気にかかってしまうことがあります。 覚えておきましょう! ガルガル⑧人が来ることに嫌悪感 赤ちゃんが産まれると、人集まりがち。 しかし、赤ちゃんの衛生状況が気になって、人が近寄ってくることにガルガルするお母さんは多いです。 逆に見せたがりのお母さんもいますけどね。(私のことですね) 招待される時をジッと待つのが賢者の選択と言えよう。 ガルガル⑨いや、まだ産後間もねえだろが 産後間もなく次の子の話をしてくる輩がいますね。 「2人目はさあ…」 「次も女の子かな~」 「次の子はあなたに似るといいね」 これは本当に危ない。 これは温厚な私(自分で言うな)でもガルガル琴線に触れた案件です。 いや、夫と実母と祖母が言ってきたんですけどね。 いやいやと。 今産んだばかりだぞと。 産後間もない人に次の出産の話はすべきではありません。 産後間もなくは、たくさん労う時期です。 妊娠中の人にも、次の妊娠の話はあんまりするなよ! 約束だぞ!!!!
産後の恨みは一生か最高の夫か。パパに知って欲しい育児中のママの心理状態|クマログ
と、とりあえず割り切るだけで、心が軽くなるはずです。 ③理解する ガルガルしちゃってるな…と思ったら、話してみましょう。 今は産後なので、仕方がないことのようだ。 一過性のものなので、一緒に乗り越えてほしい。 ガルガル期を一緒に理解して、協力して乗り越えるスタンスに切り替えれば、 産後クライシスも免れるでしょう。 最近は良い冊子などもありますので、妊娠中から周囲の人と一緒に勉強しておくこともおすすめです! ガルガル期についてお伝えしました。 大切なのは、皆で理解して乗り越えること。 産後間もなくというのは、普通の状態ではありません。 産後の恨みは一生 なんて言葉もありますが、 産後の感謝は永遠 でもあると思います。 支えてくれた人、寄り添ってくれた言葉、嬉しいお気遣い、私はどれもずーっと忘れません。 赤ちゃんの誕生によって、たくさんの家族が良い風に変化しますように。 そんな願いを込めて書きました。 最後までありがとうございました!
1. 産後クライシスを共有、夫の理解を得る工夫を 産後クライシスの原因をパパと話し合っておくのはとても効果的。 なぜなら、産後のママの精神的な変化を 「ママの性格が変わってしまった」 と単純に勘違いしてしまうパパが多いためです。 冷静に話ができなそうな場合は、手紙を書いて伝えたり、産後クライシスに関する著書を読んでもらうのがおすすめです。 知識を深め、問題意識を持ってもらいましょう。 2. パパへの要望は小出しに これはママだけでもできる対処法です。 パパへの不満が爆発する前に口に出しましょう。 不満を溜め込んでいると、我慢の限界に達した時に一気に怒りが爆発してしまいます。 このことから、女性の怒りは 「ポイント」 に例えられることも。 鈍感なパパは、ママの中で怒りポイントが溜まっているなんて夢にも思っていません。 「自分で食べた食器は片付けてほしい」 「飲み会は月1回までにしてほしい」 など、具体的にお願いするのがミソ! 産後の恨みは一生…?離婚原因になり得る産後クライシス。後悔しない考え方 産後クライシスに「我慢が美徳」は通用しない 「産後クライシスは一時的なことだから、私さえ我慢すれば…」 と、ママ1人で溜め込むのは精神的負担になります。 産後の恨みは一生。 「あの人は私が一番大変な時に助けてくれなかった」 と一生をかけて引きずる心の傷になるかもしれません。 くれぐれも自分1人で解決しようなんて抱え込まないこと パパの人間性を好きでいられるか ママのイライラは子供が大きくなるにつれて落ち着くかも知れません。 しかしパパの人間性はどうでしょう? 時を経てそう簡単に変わるものではありませんよね。 夫婦関係の悪化の原因は、少なからずパパにもあります。 そんなパパの本質を見て、これからも好きでいることができるかを考えてみましょう。 衝動的に決断しない 産後は以前とは別人のようになってしまうママもいます。 今後ママの気持ちにゆとりができた際、 「なぜあの時あんな決断をしてしまったんだろう」 と後悔しないためにも、勢いだけで大切な決断するのは避けましょう。 また、離婚は子供の将来に大きな影響を与えます。 周囲の協力や環境、シングルマザーになるリスクを確認した上で、冷静に判断するのがいいですね。 産後クライシスは離婚の原因にも夫婦の関係修復のきっかけにもなる 産後クライシスには終わりがあります。 しかし、産後クライシスによって離れてしまった心を元に戻すのは難しいのも事実。 離婚に至る夫婦も少なくありません。 とあるフランス作家の言葉に、このようなものがあります。 「愛とは、お互いを見つめ合うことではなく、同じ方向を見つめることだ」 大切なのは、パパと 「産後クライシス」 の悩み、問題を共有することです。 この期間を経て、別の道を歩むか、関係を修復するかは2人次第。 しっかりと物事の本質を見極め、 「産後クライシス」 という夫婦の分岐点で後悔のない道を選んでくださいね。
産後の夫婦仲は良好ですか?