枕草子「宮に初めて参りたる頃」その4古文解説 | 文Labo
紅葉シーズン・秋の京都…… 学生時代に京都に住んでいた身としては、逆に一番避けちゃうシーズンなのですが、今回はぶっちぎって行ってきました! 大覚寺で「 薄緑(膝丸) 」、北野天満宮で「 鬼切丸(髭切) 」の源氏の重宝ズを見てきたお話です。 京都に住んでたくせに、どちらも初めて参拝しました。。 いや……住んでると逆に観光しないっていうアレですね。。 1日で一気にではなく、それぞれ別々のタイミングで訪れております〜。 まずは 大覚寺 から。 天気が良かったので、最寄りの嵯峨嵐山駅から徒歩でてくてく歩いて行きました。 これがまぁ、思ってたより距離があって……暑がりの私、着く頃には上着オフしてましたね。。暑い。。 とはいえ、全然歩ける距離、嵯峨嵐山駅から同じく徒歩で向かっている方は多く見受けられました^^ ビバ・快晴!
宮に初めて参りたる頃 訳
よろしければどうぞ^^
筆者の拓麻呂です。 夏生まれのA型。 好きな歴史上の人物 男性:毛利元就 女性:清少納言 好きな時代 平安時代(中期)、戦国時代 愛読書 古事記、枕草子