最長 片道 切符 の 旅
(できれば3~4週間) 基本的に、窓口に「発売してください」とお願いしたその日に発売されることはありません。こちらは調べて正しいはずの経路を提出していますが、JRの方々はそれを発売するということは「正しい経路・ルールに基づいている」と判断していることになります。当然その判断をしなければいけないわけで、窓口に座っている方だけでは対応できません。 大きなターミナル駅ならスタッフもそろいやすいはずですので、比較的早く出てくると思いますが、ぼくが札幌駅に依頼したときは「2週間後受け取りなら大丈夫」という感じでした(当時は2015/06/23に依頼して07/05受取)。 小さな駅だともっとかかる可能性があります。1ヶ月近く待って「まだ出てこないんだけど」というお嘆きの投稿を見たことがあります。それはターミナル駅ではない駅に依頼したケースでしたが、コネがあるなら別論時間はかかるものと思ってください。 出発日の3~4週間前には依頼できるようにしたほうがいい です。連絡先の電話番号やアドレスは伝えておいたほうが無難です。ぼくも別件で窓口から問い合わせの電話が来たことありますよ。危ないかなと思って一応連絡先伝えておいて正解でした。 ②強行軍はダメ! (ちゃんと寝ましょう) 長丁場です。1回寝ないで強行すると疲れがとれず大変です。余裕をもった日程を組みましょう。天候不良で先に進めない日も出てきます。ぼくのときは台風で止められました。その結果、当初08/27頃にゴールできるかもと思っていたら8/31までかかりました。30日で行けると思ったら、35日分の時間を確保しておくのが賢明です。 時間が足りなくなるリスクもありますが、疲れてくると注意力が散漫になり貴重品の忘れ物や肝心のきっぷの紛失リスクが高くなります。いずれも旅行の続行ができなくなる可能性がある話になりますので、気を付けましょう。 ③現金と時刻表は必須です 着替えはコインランドリー前提です。なるべくひとつにまとめて背負うのがいいですね。あと、スマホやタブレットがぼくが旅した時よりも必需品としてのシェアを占めていますが、常に使えると思わないこと。圏外になってみたり、充電しようと思ったら予備のバッテリーが底をついていたり、あるいは壊れちゃったなんてことも。いざという時のスケジュール調整は紙の時刻表が便利です。JTBの小型時刻表は便利です。 あと、クレジットカード非対応のケース案外あります。現金は多めに持ち歩きましょう。キャッシュレスに慣れすぎて、数千円しか持ち歩いていないというのは非常に危険です。 ④きっぷはなくしやすい!
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2キロ/有効期間55日 運賃:大人93130円/学割74490円(2019/10消費税率改定対応済) (補足・注意) ①番号の1→2→3→…→161まで順番に乗るということになります。 ②ただし函館本線途中の森→大沼については渡島砂原を経由で乗車、山陽本線の倉敷→広島については途中三原→海田市の間を呉線経由で乗車することが出来ます。そうすると、営業キロ換算で函館線で12. 8キロ・呉線で22キロ、さらに長い営業キロを(実際の距離も長いんですが)旅行することができます。そうすると合計で10827. 最長片道切符の旅 宮脇. 2キロになります。 ③渡島砂原経由と呉線経由の営業キロ稼ぎは、①の内容で乗車券を発売してもらえれば可能です。 ④山陽線の姫路→岡山については、途中区間(相生→東岡山)を赤穂線経由で発売してもらうことも出来ます。ルール上赤穂線経由のきっぷでも山陽線を通過できる上、運賃計算キロでも最長になりますので、一般的には赤穂線経由で申請されるケースが多いと思われます。 (2)BRT除外したパターン・10717キロ BRT区間を除外して組んだとすると以下のような一覧になります。注意事項などは(1)と同一です。 総延長10717. 0キロ/有効期間55日 運賃:大人91630円/学割73300円 (3)2018-04-01ルートIGR版・10960. 5キロ 2017年に某有名鉄道系Youtuberが、最長往復切符を提唱しました。往復することそれ自体は、以前から当然に想定されていましたが同じルートを基本的には行き来するだけなので(若干違うという難しい話はここでは割愛します)、あえて取り組む人がなかなか出ませんでした。 実は某Youtuberが取り組んだ最も重要な点は往復した点ではありません。重要なのはJR以外で「JRときっぷを通して1枚で発売できる第三セクター路線」をルートに組み入れたことにあります。現状、これが例外なく可能な路線が限られておりまして、それがいわて銀河鉄道線(IGR)ということになるわけです。IGRをJR路線に+αするだけで、ルート総延長が100キロ以上伸びるんです。ということは国内の鉄道最長片道はIGRを組み入れたルートになるのではという説が有力になりました。 こちらは、以前から最長片道切符を研究していた人々の蓄積データがなかなか見つかりません。ただ、IGRを組み入れることで変わるのは東北エリアのみです。東北エリアはこの2年ほどで最長片道切符に取り組んだ人の券面や取材情報を参考に作成した上で、残りの区間も最新の路線改廃状況を反映させてみました。 総延長10960.
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SNSなどで「最長片道切符」の旅のようすをアップする人が次々と現れている。最近でも、最長片道切符を購入しその画像を投稿したものがあり、話題となった。 「最長片道切符」とは、JRの乗車券のルールに則った、もっとも長いルートの乗車券のことである。現在の最長は、北海道の稚内駅と、佐賀県の肥前山口駅を結ぶルート10, 998.
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お久しぶりです 更新をサボっていたら春になってしまいました(汗) タイトルがタイトルなので「そんなことよりお前は一体何をしていたんだ」と言われそうですね。 そうです。最長片道切符の旅をしていました。 おはようございます 本日より最長片道切符で旅をする事にしました。57日間有効なので3月31日まで使用できます。最長往復切符をやった先駆者さんがいるので、片道切符は大したものではなくなってしまいましたが、これから頑張っていきます! #最長片道切符 #最長片道切符の旅 — 西條/最近片道切符の旅達成 (@Nishi_jou) 2018年2月2日 総距離11060km、有効日数57日の最長片道切符を持ち、1月31日に静岡を旅立ちました。 今考えてみても、何でこんなとち狂った旅行に出たのか分かりません 乗 客 0 人 #最長片道切符 #最長片道切符の旅 — 西條/最近片道切符の旅達成 (@Nishi_jou) 2018年2月3日 乗客の少ない宗谷本線の普通列車で稚内へ向かい... 2月3日 13:01発 稚内駅 JR北海道 最北端の駅 宗谷本線 特別急行サロベツ4号 2018年2月3日 最長片道切符の旅スタート ついに最長片道切符の使用開始です!! 最長片道切符の旅をあきらめた大人たちへ|ぷにたび。Z. #最長片道切符 #最長片道切符の旅 — 西條/最近片道切符の旅達成 (@Nishi_jou) 2018年2月3日 日本最北端の駅、稚内より最長片道切符の旅スタートです 2月18日 意味のない片道切符 東京都 JR東日本 — 西條/最近片道切符の旅達成 (@Nishi_jou) 2018年2月18日 意味のない切符を使ったり... 3月17日 15:25着 肥前山口 佐賀県 長崎本線 2018年3月17日、寄り道をたくさんしながらも、ゴールの肥前山口駅に到着することができました。 本日3月17日、ついに最長片道切符のゴール肥前山口に到着しました!! 長期間の旅行はこれが最初で最後になるでしょう。この旅行でたくさんの人と出会い、たくさんの思い出を作ることができました 皆さん、今まで応援ありがとうございました #最長片道切符 #最長片道切符の旅 — 西條/最近片道切符の旅達成 (@Nishi_jou) 2018年3月17日 最長往復切符をした人がいるので、片道は大したことありませんが、いい思い出になったと思っています。 こんな感じで旅の様子をブログに書いていこうかと思っています。お粗末な動画と共に というか、このためにブログを時間かけてリニューアルしたので。いつ完結するか分かりませんがゆっくりと更新していきます。 片道、往復ときたら次は連続。最長連続切符にすれば最長往復切符より1駅長くなります。 誰かやる人いるのかな?