【楽天市場】新ジャンル・第3のビール(ブランド:アサヒ) | 人気ランキング1位~(売れ筋商品)
さて、新ジャンルが「安かろう・うまかろう」だとわかったところで、さっそく飲み比べていきましょう。今回用意したのは、こちらの10商品です。 ロングセラーから今年の新作まで、大手メーカー各社の主力を集めました。どれも広告やテレビCMなどで見たことあるものばかりですね ・キリン「本麒麟」 ・アサヒ「アサヒ 極上<キレ味>」 ・サントリー「金麦〈ゴールド・ラガー〉」 ・サッポロ「サッポロ 本格辛口」 ・サントリー「マグナムドライ〈本辛口〉」 ・キリン「キリン のどごし<生>」 ・サントリー「金麦」 ・アサヒ「クリア アサヒ」 ・サッポロ「サッポロ 麦とホップ」 ・アサヒ「クリアアサヒ プライムリッチ」 商品ごとに、テイスティングしたレポートと、「キレ」「コク」「香り」「余韻」「苦味」の指標を5段階評価でチェックしていきます。 (1)キリン「本麒麟」 キリンビール伝統の長期低温熟成をさらに1. 5倍にした製法によって、雑味が少なくうまみのある味わいに。上質な苦味と爽やかな香りが特徴のドイツ産ヘルスブルッカーホップを使い、力強いコクをプラスしています。 アルコール度数:6%、エネルギー:47kcal、糖質2. 5g(100mlあたり)。麦芽、ホップ、大麦に加えて、コーンや糖類、大麦スピリッツが原料に使われています 飲んでみると、豊かな麦のうまみと、鼻抜けのいい爽快さを感じます。それらが重すぎず・軽すぎずの絶妙なバランスで共存。十分な飲みごたえと、おかわりしたくなるような飲みやすさを併せ持った、完成度の高い1本です。 コク深いのに飲みやすい。さすがは新ジャンル界に大きな波を起こした「本麒麟」です (2)アサヒ「アサヒ 極上<キレ味>」 原材料は麦100%の贅沢仕立て。麦由来の本格的な飲みごたえが特徴です。独自の高発酵醸造技術や冷涼ホップによって、同社の新ジャンル史上最高レベルのシャープなキレも。 アルコール度数:5%、エネルギー:41kcal、糖質2. 第三のビール「のどごし」が「金麦」に敗れた事情 | 食品 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース. 2g(100mlあたり)。原材料は麦芽、ホップ、大麦で作った発泡酒に、大麦スピリッツとシンプルな構成 麦100%ならではの豊かなボリューム感と、そこからのスパッとシャープなのどごし。この"ギャップ"がとにかく爽快です。単体で飲んでも成立するし、食事との相性もよさそう。うまみ・苦味のバランスも秀逸で、重くなくてどんどん飲み進められます。 パッケージに書いてあるとおりの、冴えわたるキレが心地いい!
- 第三のビール「のどごし」が「金麦」に敗れた事情 | 食品 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
- アサヒ、「第三」で首位浮上 17年ビール系出荷: 日本経済新聞
- 【第3のビール】アサヒビール「ASAHI Off(アサヒオフ)」飲んでみた! - 初心者のためのホップ・ステップ・ビール!
第三のビール「のどごし」が「金麦」に敗れた事情 | 食品 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
今回の記事では第三のビール人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではビールについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の購入には年齢確認が必要です。 第三のビールとは?魅力は安いだけじゃない!
ビール4社が16日発表した2019年のビール系飲料の販売実績は計3億8458万ケースだった。18年に比べて1. 4%減り、15年連続で前年を割り込んだ。ビール系の5割弱を占めるビールの減少が響いた。発泡酒も減少した。 第三のビールは2年連続で増え、構成比で初めて4割を突破した。消費者の節約志向が続き、本格的なビールの味に近づけた商品を相次ぎ投入したことが寄与した。 4社の販売シェアはアサヒビールが36. アサヒ、「第三」で首位浮上 17年ビール系出荷: 日本経済新聞. 9%、キリンビールは35. 2%、サントリービールは16. 5%、サッポロビールは11. 3%だった。 キリンとサントリーの2社が18年の販売実績を上回った。けん引役は第三のビールだった。キリンの「本麒麟」、サントリーは「金麦〈ゴールド・ラガー〉」といった、ビールの味に近づけた本格志向の商品が奏功した。アサヒも「極上〈キレ味〉」を投入し販売計画を上回ったが、販売量全体の6割を占めるビール「スーパードライ」ブランドが5%減ったことが響いた。サッポロは唯一ビールが前年を上回ったが、第三のビールの販売減が全体を押し下げた。 ビール系飲料の販売価格を左右する酒税改正が、20年から26年までに3段階のプロセスで実施される。10月には第三のビールが増税になるため、アサヒとサッポロは第三で新ブランドを投入し9月まで見込まれる駆け込み需要を取り込む。10月から減税になるビールの消費を喚起できるかが、販売全体の下支えのポイントとなりそうだ。 20年のビール系飲料市場は1~2%減少しそうだ。缶チューハイなど、すぐ飲めるRTD(低アルコール飲料)の酒税が据え置かれるため、価格に敏感な消費者のうち一定数は第三のビールからRTDに変える動きが出るとみられる。ビール系飲料の代わりにRTDを食中酒として飲む家庭も増えており、この傾向がいっそう強まりそうだ。
アサヒ、「第三」で首位浮上 17年ビール系出荷: 日本経済新聞
いわゆる第3のビールと呼ばれているものですが、しっかりビール感があり製品名どおり、のどごしもビールのそれに負けるものではありません。 4位 GOLD STAR ゴールドスター 黒ラベルとエビスの技術を採用した本格的な味! 【第3のビール】アサヒビール「ASAHI Off(アサヒオフ)」飲んでみた! - 初心者のためのホップ・ステップ・ビール!. 久しぶりに発泡酒の中で美味いと感じられる商品に出会えました。ビールはスーパードライか一番搾りをその日の気分や気候で選んでいます。アルコールも5%とビールより気持ち濃い(僅か1%)ので決して軽い飲み味ではありません。飲みごたえもシッカリした辛味があります。 3位 ザ・リッチ 贅沢醸造でまるでプレミアムビールの味わい! 好みはあるかも知れませんが、こちらは今までの人生で、1番美味しいです。RICHという名前は正解、クセの無い上品な味、かと言って6%で美味しく酔う。予約して良かったです、パッケージも高級で気品もあり、いかにも美味しそうです‼️ 2位 ホワイトベルグ 本場ベルギーからも認められたフルーティーな味 元々ベルギービール独特の味のファンでしたが、このホワイトベルグはうまい具合にベルギービールの風味を出しています。季節限定とか新商品を試しては、結局このビールに戻っています。1年を通じて飲んでおり、無くなりそうになると追加しています。 1位 本麒麟 ビールと並ぶうまさに驚愕 ビール味のアルコール飲料では、一番ビールに近い味だと思います。本物のビールの軟らかさはありませんが、コクはそれに近く、キレはそれを上回っていると思います。 第三のビールのおすすめ商品比較一覧表 「第三のビール」と「ビール」「発泡酒」の違いは? 第三のビールと、ビール・発泡酒の違いは、ズバリ「 原料」 です。第三のビールとは、ビールや発泡酒で使用される 麦や麦芽以外を原料 とした発泡性のお酒、または 発泡酒に、麦由来のスピリッツなどを加えたもの を指します。 ビール は原料の麦芽使用比率が 50%以上 のもので 50%未満は発泡酒 です 。 他にはビールは 副原料が日本の法律上で認められているもののみを使用 しているもので、それ以外を使用している場合は発泡酒、副原料の使用比率が 5%以内のものがビール 、それ以上になると発泡酒となります。 ビールに近い 発泡酒を原料にしている ため、第三のビールでも本当のビールのような風味やコクやキレなどが再現できているのですね。 第三のビールに今後値上げはある?
新のどごしStrongは粉っぽさが控え目になって、ちょっと黒ビールの様な感じでアルコール度数も高い。ということで、これからは新のどごしStrongでリピートする予定です。 12位 キリン 濃い味〈糖質ゼロ〉 糖質ゼロなのにコクのある味! リキュール類になりますが、味が良いです。毎日飲むビールとしては、ちょうど良いと思います。 11位 サッポロビール 麦とホップ 麦とホップだけで作られたこだわりが光る第三のビール いろいろな飲み方があると思いますが、私は素材の味をしっかり楽しむのがいいと思います。やみくもに冷やしたまま飲んでしまうとせっかくの麦の味が分からなくなるので、最初はチビチビ。しばらく常温に晒したあとグイッと飲むと、麦とホップの自然の味わいが堪能できます。飲んだあとの爽やかな香りの余韻がすばらしい。 10位 アサヒビール クリアアサヒ 贅沢ゼロ 糖質ゼロなのにうまみ豊かでドライなキレ味 あらゆる糖質ゼロのビールを試してみたが、麦芽の香りが強く、喉越しがよく、ゼロ特有の「淡白感」もなく、スーッと喉を通りすぐり感覚は、もはやスーパードライのそれに近い。とにかく、ゼロのシリーズではダントツにうまい。 9位 金麦 ザ・ラガー 今回の金麦ラガーはレベル上がりましたね。前のやつは最後の一口に思いっきりアルコールっぽい味が残ってイマイチだったのですが、今度のやつはそれがなくなり、うまくなりました。コクも出ています。しかも何本飲んでも後を引きます。 8位 アサヒ 極上<キレ味> ダントツのキレ味ならこれ! このビールは美味しいです。 スッキリ飲みやすいので満足です 南アルプスワインアンドビバレッジ ベルモルト ゴールド ベルギー生まれの日本の食卓にピッタリな第三のビール こんなうまいビールは初めて!ビールは苦いものと信じていたが、高級ホップ品質のこのビールは甘ささえ感じる。朝、起きるなり冷蔵庫に直行今日の一日の元気はベルモントゴールドの、のどごしの潤いでgo! 7位 麦とホップ <黒> 新ジャンルでこんなに本格的な黒ビールが! 時々飲みたくなる黒ビール。今までも、黒ビール、第三の黒、と、色々試してきました。 結果、黒に関しては、これで充分!という結論に達しました。黒ビールに対して、遜色ないと私は思います。 コクもキレも味わえて、香り豊かな第三のビール いつもは他社製の第三のビールを飲んでいますが、先日たまたま飲んだこの商品が美味しかったので纏め買いをしました。ビールらしいコクと苦味、そして香りが濃厚でとても美味しいです。 5位 のどごし<生> のどごしの良い第三のビールといえばこれ!
【第3のビール】アサヒビール「Asahi Off(アサヒオフ)」飲んでみた! - 初心者のためのホップ・ステップ・ビール!
(3)サントリー「金麦〈ゴールド・ラガー〉」 サントリーの看板商品「ザ・プレミアム・モルツ」で培われた本格二段仕込み製法を採用。うまみ成分を多く含んだ麦芽を使用した、力強い飲みごたえとコクが特徴です。ビターホップの苦味と適度な刺激感もアクセントに。 アルコール度数:6%、エネルギー:48kcal、糖質2. 7g(100mlあたり)。麦芽、ホップ、糖類に加えて、小麦のスピリッツを使用しています ホップの華やかな香り、そして重厚感たっぷりのうまみが魅力。グイッとのどごしで飲むよりは、じっくりと深い余韻を楽しみたいタイプです。「とりあえずの1本」にもいいですが、2本目以降の中継ぎ・抑えとしてもいい仕事をしそう。 深い夜に、余韻をゆっくり静かに楽しみたい1本です (4)サッポロ「サッポロ 本格辛口」 パッケージには「最強炭酸」の文字。第一印象でガツンと刺激がくる、同社の新ジャンル史上で最も強炭酸な1本です。高発酵・氷点下熟成によるクリアでシャープな飲み味と、豊かな飲みごたえも楽しめます。 アルコール度数:5%、エネルギー:41kcal、糖質2. 9g(100mlあたり)。麦芽、ホップ、大麦に、スターチ(穀物由来のデンプン)と大麦スピリッツをプラス 強炭酸によるファーストアタックは、刺激的で実に爽快。キレのあるのどごしも爽快そのもので、これをキンキンに冷やして乾杯すると最高でしょう! その名のとおり、"本格辛口"でドライな飲み味は日本で親しまれてきたテイストです。 パッケージのイメージどおり、ガツンとシャープな味わいが力強い! (5)サントリー「マグナムドライ〈本辛口〉」 1999年に発売された発泡酒「マグナムドライ」を、新ジャンルとしてアップデートしたのがこちら。高温高圧蒸気製法によって作られた"ドライ麦芽"を使うことで、豊かな飲みごたえを実現。同社商品の中でもトップクラスのキレも楽しめます。 アルコール度数:6%、エネルギー:45kcal、糖質2. 0g(100mlあたり)。麦芽、ホップ、小麦スピリッツなどが原料です 最初のひと口が爽快かつ鮮烈。先述の「サッポロ 本格辛口」と同じく、こちらもキンキンに冷やして飲みたい1本です。エッジが効いた苦味とのどごしも好バランスで、夏にも心地よく飲めます。 「究極のキレ」はダテじゃない。暑い日に特にうまく感じるでしょう (6)キリン「キリン のどごし<生>」 新ジャンル界で根強い人気を誇るロングセラーであり、シェア1位のトップブランド。いまでこそ発泡酒に麦由来のスピリッツを混ぜたタイプが主流ですが、「のどごし<生>」はかつて多かった、豆などの原料を発酵させたタイプの新ジャンル。昨年リニューアルして、過去最高のキレを実現しました。 アルコール度数:5%、エネルギー:37kcal、糖質2.
こんばんは、マエガスです。 この前、ビールの推奨販売をしてきました。 商品は、 アサヒビールの<クリアアサヒ> !!! いや~~、とってもよく売れました。 なんせ、少し前にも同じ<クリアアサヒ>でマネキンさんが入っていたらしいのですが、そのときに残った景品も全部配ってくれ、という担当者様の温かいお言葉をいただいたので、 <景品の大盤振る舞い~~~> をしましたから。さらに、値段も安くなっていたし(ビールのマネキンで値段が下がっていることは、まずありません)、テレビCMも良くやっているし。 クリアアサヒ 注目株ですよ!!! ところで、お酒を飲む人は分かっていると思いますが、 <クリアアサヒ>はビールではありません。 だから、正確には「ビールの推奨販売」ではないのです。では、なんて言うか。 税金が一番安いやつです。 第三のビール 。 ところが、メーカーさんは「第三のビール」って言わないのですね。 「第三のビール」だとビールと間違えてしまうと考えたらしいです。だから、 『新ジャンル』 っていうのです。「新ジャンルのビール」ではなく『新ジャンル』だけ。 今回この<クリアアサヒ>のマネキンをすることで、この『新ジャンル』についていろいろ知りました。( だって、発泡酒や~第三のビール なんてお安いビールは、わたくしあまり食しませんから~。おほほっ~~ ) 『新ジャンル』という呼び方も、今回初めて知ったのですが。 それ以上に、私が知らなかったり勘違いしていたことが一杯 。『新ジャンル』という言葉は、 私にとって「第四のビール」とも思えるものでした。 ビールには <ビール>と<発泡酒>と<第三のビール>があります。 (あえて、第三のビール と呼びます。理由は後からわかります) 発泡酒と第三のビールでは、 第三のビールのほうがビールから遠い、ってイメージがありませんか? 実際、第三のビールという言葉ができたのは、発泡酒の税率が上げられて、それに対抗したビールメーカーから、麦芽以外の原料から作った 「ドラフトワン」 や 「のどごし<生>」 が発売されたから。 発泡酒とビールの違いは、麦芽比率の違いです。 麦芽を発酵させて作るという基本的な部分は、同じなんですね。 さらに、麦芽以外の原料から作ったタイプの (←じつは他のタイプもあるんです) 第三のビールでは、麦芽比率はゼロです。 だから、ビールらしさは ビール>発泡酒>第三のビール って、イメージが私の中にできちゃったのだけど・・・ そうじゃないんです!!!